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1楼主 >"<2006/10/27 15:32:00
世界上最大只的猴子正在那里
谁住哪儿代表六小龄童去灭了他
慎悟空「ハリポタに勝てる!」…劇場版「西遊記」
慎悟空“我能战胜哈利波特”…剧场版《西游记》
SMAPの香取慎吾(29)が主演する映画「西遊記」(澤田鎌作監督、来年7月公開)がこのほど中国・寧夏(ねいか)回族自治区の西夏王陵でクランクインした。今年1~3月のフジテレビ系ドラマの劇場版。ドラマではかなわなかった本場・中国でのロケに「しっくりくる感があった」と手応え。人気シリーズ「ハリー・ポッター」の最新作と公開日が重なる可能性が強いが「ハリポタに勝てる!」と宣言した。
中国の首都・北京から飛行機で1時間半、さらに車で1時間の場所にある西夏王陵。スタッフ以外は周囲に誰も見られず、だだっ広い荒野に、西夏の歴代の王の円すい形の墓が点在。遠くには広大な山脈がそびえ、長い歴史を感じさせる「西遊記」の生まれ故郷で劇場版の撮影がスタートした。
連ドラのロケはオーストラリアが中心だったが、劇場版では5か月の交渉の末、中国ロケを実現した。慎吾のほかに内村光良(42=沙悟浄)、伊藤淳史(22=猪八戒)、深津絵里(33=三蔵法師)ら主要キャストが集結した。
ロケ直前、慎吾は中国ならでは?の災難に見舞われた。前日に宿泊した北京のホテルでは、浴室のお湯が茶色に染まっていた。さらに空港では愛用のスーツケースが、大きくへこんで壊れていた。「(気持ちも)へこんで2時間後には撮影。(セリフの)『まんじゅう』っていいながら、スーツケースどうなっちゃうのかなって」さすがにショックを引きずったようだが、撮影中は周囲にそのそぶりも見せず。迫り来る10頭以上の騎馬隊から慌てて逃げるシーンなどを撮影し「豪州の砂漠の空気より、悟空がいてもおかしくない雰囲気。しっくりくる感があった」と語った。
鈴木吉弘プロデューサーは「アジアのハリー・ポッターを目指す」と豪語。「西遊記」の公開は来年7月だが、本家ハリポタの最新作「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」も来夏公開予定だ。ともに公開日は未定だが、ガチンコ勝負となる可能性は十分。ハリポタを見たことがないという慎吾だが、作品を信じる気持ちを込め「ハリポタには勝てる」と本家超えを宣言した。
中国での撮影は29日まで同所ほか5か所で。年明けにも再度中国ロケを行う。
◆西夏王陵 11世紀から190年栄えた西夏王朝の歴代帝王の陵墓遺跡。銀川市の西30キロ、賀蘭山の東のふもと50平方キロにわたり位置する。円すい形から「東方ピラミッド」とも称される。国宝級重要文化保護財で、世界遺産指定申請もしている。
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