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1楼主 = =2009/3/27 10:01:00
「日刊ゲンダイ」(2009年3月26日付)が、久しぶりにキムタクに言及している。2年前に出演した「華麗なる一族」と同じスタッフによるドラマに出演するというのだが……、
そんな中、多くの編成マンが驚いたのが木村の出演料。なんと木村の意向もあって大幅にディスカウントされたとか。
「『華麗なる一族』では1本700万円だったギャラが今回は300万円以下で調整中です。木村がスタッフのやる気に動かされ、制作費を少しでも抑えて視聴率という呪縛からスタッフを解放させてやりたいという配慮だそうです」(制作関係者)
その結果、局内に声高に「高視聴率獲得」と言いにくい雰囲気ができている。
問題は中身だ。現段階では「警部補 古畑任三郎」と「ガリレオ」(ともにフジ)を足して2で割ったようなミステリーになるようだ。
ここのところ、ジャニーズタレントだからといって視聴率が取れないことが話題になり始めている。ことに、キムタクは「砦」であるから、絶対に傷つけてはならない。先手を打って自分から“安売り”という解釈ができる。
しかし、“安売り”ならいいが、“安目を売る”という似たような言葉になってしまうリスクもある。つまり、いったん自分から下げたギャラは2度と上げられなくなるということだ。
『サイゾー』(2009年4月号)では、「ジャニーズを脅かさんとするイケメン勢力」という記事がある。
テレビ局がコストを気にしていることは確かだが、現在のジャニーズを脅かしているのは、コストや視聴率だけでなく、商売敵の存在そのものである。彼らが現在のメディア市場のジャニーズ枠をひとたび切り崩せば、その勢いには加速度がつくことだろう。そうなったら、もう700万円を300万円にしても追いつかなくなるのだ。
これまで、ジャニーズはグループサウンズの台頭(1960年代後半)、ロックミュージシャンの台頭(1970年代中盤)など、危機を迎えたことがあった。それを克服したのは「ギャラの値下げ」ではなく、フォーリーブスやたのきんといった新スター登場による巻き返しだった。
嵐以降に、スターが育っていないことが問題なのである。「イケメンブーム」をひっくり返すようなコンセプトのスターを発掘し、芸能界に送り込むパワーは、もうジャニー喜多川翁には残っていないのだろうか。
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