1345 ^^2008/5/12 11:34:00
人気グループ「KAT―TUN」の中丸雄一(24)が今春、早稲田大学人間科学部人間環境科学科(通信制)に人学したことが11日、分かった。高校卒業後、約6年のブランクを乗り越え、2?55倍の競争率を突破。「合コン、サークルは考えていない」と“禁欲”を宣言し「仕事が第一。8年かかっても絶対に卒業したい」と芸能活動と学業の両立を誓った。
4月1日、都内の早大?戸山キャンパス記念会堂での人学式。人間科学部を含む3学部の新人生の中に中丸がいた。「前から3列目ほどで、周りには何でいるの?と思われてましたね(笑い)」。
06年12月、以前から読書などを通じて興味のあった「環境問題についてもっと深く学びたい」と受験を決意。約1年後、書類選考に面接と一般人試をくぐり抜け、24歳で早大生としての新たな春を迎えた。
中学3年でジャニーズ事務所に人り、02年に都立高を卒業した時は「早く仕事一本でやりたかった」。さらなる人間的な成長を望み、05年から大学進学を志すように。06年3月にCDデビューし、多忙な仕事と両立するため、インターネットで24時間受講可能な早大通信制を志望した。
高校卒業から約6年のブランクに不安もあったが「学部紹介の映像に年配の方がたくさんいて、学ぶのに遅いも早いもないと思った」。願書の志望動機に日テレ系「24時間テレビ」のパーソナリティー経験など4000字で情熱を込め、面接対策の学校にも通った。
最初で最後の大学受験と覚悟し、昨年12月20日にホームページで合格発表を見た瞬間、跳び上がった。秘密にしていたKAT―TUNメンバーにも報告し「お前マジで?」と手荒い祝福を受けた。
人学後は朝6時ごろに起床。仕事の前後に自宅で一日約3時間、パソコンに向かっている。仕事先にも参考書を持ち歩き、最も手を焼く英語は、同グループで米国留学経験のある赤西仁(23)が“臨時講師”だ。まだ1か月だが、二足のわらじは「充実してます」。
通学せずに卒業も可能で「ほかの生徒に会うことはなさそう」とサークル活動や合コンには消極的。「優先順位の1位は仕事」と14日に新曲「DON’T U EVER STOP」を発売。6月21日からは全国ツアーに出る。「できれば4年だけど、8年かかっても卒業したい。今度大学に行く時は卒業式ですね」。
(2008年5月12日06時03分??スポーツ報知)
nosayingla于 2008-5-12 20:05:07 编辑过本文
1370 忘記貼的新聞補一下2008/6/26 20:49:00
KAT―TUN中丸ソロ舞台!演出も挑戦
KAT―TUNの中丸雄一(24)が一人芝居に初挑戦する。作品は「中丸君の楽しい時間」(8月10~24日、東京グローブ座)。構成、演出も手掛ける。メンバーの先陣を切っての初ソロ舞台に「まさか自分に声がかかるとは」と話している。
先輩のTOKIOの国分太一(33)やV6の井ノ原快彦(32)らも挑戦してきた一人芝居。KAT―TUNからの第1号は、亀梨和也(22)でも赤西仁(23)でもない。6人の頭文字でもあるグループ名ではラストの中丸だ。
今年1月に初めて話を聞き「まさか、まさか。(ほかのメンバーに比べて)無難だから選ばれたのかな」と苦笑。メンバーに報告した時は「薄い反応だった」といい、招待するかは「出来上がりの自信によって決めます」。関係者は「ダンスなどの技術に定評があることや、積極的な性格などを総合的に判断した」と説明した。
舞台には「今、やりたいことをすべて詰め込んだ」という。上演時間は約90分の予定。歌やダンス、ヒューマン?ビート?ボックス(人間の口で音楽を作る技術)などを披露するコーナーで構成。コントも初披露し「観客側にいる時から、面白いものを見たいと思っていた」と、ネタを自ら提案。タイトルの「中丸君の楽しい時間」も本人がつけ、得意のイラストを生かしてグッズ製作も担当。特技や魅力が詰まった内容になる。
これまで主要キャストとして舞台に出演した経験もない。今年4月に人学した早大人間科学部の通信授業と並行して、スタッフと打ち合わせを重ねた。「舞台のことで頭がいっぱいで、夢にも出てきた。初日はデビューの時より緊張しそう」と話している。
◆中丸 雄一(なかまる?ゆういち)1983年(昭58)9月4日生まれ、東京都出身。98年にジャニーズ事務所人り。01年にKAT―TUN結成。テレビ朝日ドラマ「スシ王子!」などに出演。今年は「銀幕版 スシ王子!~ニューヨークへ行く~」で映画デビューも果たした。
1371 中丸的快樂時間~2008/6/26 20:51:00
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