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1楼主 = =2009/7/3 13:02:00
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/20090702et05.htm
春の連続ドラマが続々と最終回を迎えています。4月に開いた「春ドラ座談会」であれやこれやと批評した(難クセつけた?)テレビ担当記者たち。その後、全編を通して感じたことを語ってもらいましょう。
――おやおや、(辻)は目が赤いですね。
辻 これは季節外れの花粉症、ではなく「白い春」が泣けて泣けて。自分に娘がいるからか、阿部寛演じる実の父と遠藤憲一演じる育ての父、両方の立場が自分と重なってね……。
小 そうそう、グッときた。さち(大橋のぞみ)が回を追うごとにいとしくなった。吉高由里子演じるフーテン娘の恋心もいじらしかったね。
藍 私は「アイシテル」。毎回号泣したわ。
睦 鬼の目にも涙……。
藍 ちょっと今、何て? こう見えて涙もろいの。結末は安易な気もするけど「このドラマを全(すべ)ての母に捧(ささ)げる」のサブタイトルに偽りなしだったわ。
睦 重くて暗いテーマだったけど流されずに丁寧に作っていたね。
小 実力のある俳優たちがそろって、人間がきちんと描かれていた。佐野史郎、山本太郎演じる2人の父親も良かったよ。
――「婚活」ドラマ2本はどうでした?
川 「コンカツ?リカツ」は悪気はないけれど人を傷つけてしまう「善意の疫病神」梨香子(清水美沙)の人物造形が良かったかな。モヤモヤした幕切れだったけど婚活に近道なしってことでしょ、唯一の独身、(睦)?
睦 名指しで聞かないでください。「婚カツ!」は期待していたんだけど、無気力な主人公にさびれた商店街、軽薄な区長と、見るごとに暗い気持ちに……。
藍 その点、「BOSS」は毎回スカッと元気が出たね。主演の天海祐希が以前出ていた「離婚弁護士」と似てると思ったけど、最終回に「離婚――」絡みのネタもあったのは開き直り?
――「臨場」は座談会で高評価でしたが。
辻 ラストに内野聖陽演じる主人公が亡くなった妻の幻を抱き寄せるシーンが泣けたね。目をうるませて妻への思いを語る内野、迫力があった。
――桜井翔と横山裕の涙の雄たけびが印象的だった「ザ?クイズショウ」は?
井 舞台演劇のような熱っぽさ。感動を通り越してほかの出演者同様、ぽかーんと見た時も。
睦 面白い趣向だった。生放送のクイズ番組という設定だから1回くらい実際に生放送にしてしまう冒険的な試みがあったらすごく話題になったと思うよ。大変だろうけど。
川 もともと深夜帯でやってたオリジナル版の方が好きだったな。30分完結でメリハリがあった。
――ほかの作品についても意見があるようですが。
井 「ぼくの妹」はふんわり終わったのは良かった。だが最後の颯(さや)(長沢まさみ)と庭師との結婚話は唐突。ていうか、九鬼(くき)(千原ジュニア)は何だったの?
藍 カード会社のCMの時みたいな「困ったさん」なオダギリジョーが気に人り見続けてしまった。タイトルから乖離(かいり)したようなドロドロとした内容だったけど最後はホロリときた。
辻 「名探偵の掟」は金曜深夜にぴったりなゆるさが楽しかったな。
睦 「スマイル」は小栗旬がうまかった。本当に憎たらしく見えた。
――最初は「事件」「婚活」の印象が強かった春ドラマですが、最終的に心に残ったテーマは「家族」だったということでしょうか。まとまったところで、総括を終えたいと思います。夏の新ドラマ座談会もお楽しみに!
座談会出席者
(川)40歳♂テレビ取材班キャップ
(井)40歳♂風邪治らず鼻声
(辻)36歳♂娘2人をでき愛
(睦)32歳♂婚活中弁当男子
(小)31歳♂週末は男の料理
(藍)29歳♀甘味好きママ記者
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