近藤真彦(45)がTBS「中居正広の金曜日のスマたちへ 波瀾万丈スペシャル」(26日
後7?55)に出演し、生い立ちや芸能生活など、その半生を振り返る。
デビュー30周年イヤーを飾る3時間の特大番組。「ザ?ベストテン」「日本レコード大賞」
「金八先生」をはじめとした秘蔵映像と再現映像で、幼少期から現在までのさまざまな
エピソードが紹介される。
スポットライトを浴び続けた芸能生活の裏で、プライベートでは1986年11月、母親の
美恵子さんが交通事故で43歳の若さで死去。翌87年には、楽曲「愚か者」で
日本レコード大賞を狙っていたところ、美恵子さんの遺骨が盗まれ、レコード大賞の
辞退を促す脅迫電話を受ける。
番組ではこうした悲劇も明かされており、近藤は「家族や大切な人たちが寂しい思いを
していることを後になって知った。怖いもんなんてないと思っていた時期に、そんな光と
影に苦しむようになった」と号泣。司会のSMAP中居正広(37)も「こんな経験をしても
負けない強い人だったんだとあらためて教えられた」と話している。
5日の同番組でも近藤の特集が組まれる。
ソースは
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2010/03/05/02.html
TBS「中居正広の金曜日のスマたちへ」
http://www.tbs.co.jp/kinsma/
※実況はこちらで 番組ch(TBS)
http://live23.2ch.net/livetbs/