楼主 社长非常给力2010/8/1 5:10:00
KinKi Kidsの堂本光一(31)主演の舞台「Endless SHOCK」が、早ければ再来年に米国で上演 する計画があることが31日、分かった。東京?帝国劇場でこの日、上演された今年公演の千秋楽で、作?構成?演出を手掛けるジャニーズ事務所のジャニー喜 多川社長が明かした。
同作は、もともとブロードウエーの大劇場公演に青春をかける劇団員たちの物語が土台となっているだけに、喜多川社長は「この作品を米国に持ってい く。米国でも喜んでもらえる作品だ」と自信満々。エンターテインメントの本場、ブロードウエーやラスベガスでの上演を目指すという。
今年6月、KAT-TUNに所属していた赤西仁(26)が、同社長の構成?演出作品のソロライブショーでロサンゼルス公演を実現させたばかり。 「SHOCK」が実現すれば、同社長の舞台作品では初の海外公演となる。年内にも構成作りや劇場の選定など米公演に向けた具体的作業に着手する予定だ。
大役を託された光一は「まだ詳しくは分からないけど、話があれば全力投球するのがボクのスタンス」。カーテンコールで「幸せ」という言葉を5回繰 り返して充実感を漂わせながら、「明日に向かって走っていく」とキッパリ。米国進出という夢が、グッと視野に人ってきたようだ。
http://www.sanspo.com/geino/print/100801/gng1008010504001-c.htm
19 = =2010/8/1 5:49:00
KinKi Kidsの堂本光一(31)が31日、東京?丸の内の帝国劇場で主演ミュージカル「Endless SHOCK」の千秋楽を迎え、年間100公演を達成した。今年で上演10周年を迎えたが、2012年には初めて帝国劇場を離れて米国や日本の各都市にも進出する計画も。通算公演751回を数える人気作が、さらなる拡大に向け動き出した。
帝劇の看板ミュージカルが新たなステージに突人する。「SHOCK」はこの日、00年11月の初演から数えて751公演、総動員数138万人を記録。これまで一度も帝劇の舞台を離れたことがなかったが、作、構成、演出のジャニー喜多川氏はこの日の千秋楽を見届け、「10年を迎え、そろそろ外に出してもいい時期が来た」と明言した。
ジャニー氏によると、12年をメドに大阪、名古屋、札幌、福岡など東京以外の大都市を中心に地方公演を行い、その次の段階として米国のミュージカルの総本山であるブロードウェーやラスベガスでの公演を目指す。空中フライングやセリを使った仕掛けなど、日本でも最高峰の舞台装置を備えている帝劇でしかできない演出が数多くあったため、開始当初は「帝劇を出ることはない」と明言していたが、10周年の区切りを迎えたことで方向転換した。
来年は帝劇の100周年記念公演として2月5日から3月30日まで上演。その後、地方には帝劇と同じ演出が可能な劇場が存在しないため、内容の手直しなどの準備期間に充てる。さらに、米国進出に向けても着々と準備を進める予定。外国人に向け、日本文化に比重を置いた内容に作りかえる計画で、ジャニー氏は「日本の舞台のクオリティーの高さを見せて世界を驚かせたい」と意気込む。
この日、前人未到の年間100公演を達成した光一は「正直言ってしんどかったけど、カンパニーの支えとお客さまの拍手で頑張ることができた」。初演以来、初めて舞台に裏方のスタッフも呼び、出演者、観客と総勢約2200人で「三本締め」でお祝いした。千秋楽の終演後、この計画を聞かされた光一は「まだ分からないけど、僕はいつも話が来たら全力投球するだけです」と意気込みを語った。
舞台を終えたばかりの光一だが、9月1日には約4年ぶり2作目のソロアルバム「BPM」を発売。公演の合間を縫ってレコーディングを行ってきたが「これからミックスとマスタリングです。自分で形にしないと出せないので」。さらに、9月11日からソロツアー(9か所25公演)を開催する。
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100801-OHT1T00009.htm