楼主
= =2011/7/3 17:55:00
日本テレビ系チャリティー番組「２４時間テレビ３４『愛は地球を救う』」（８月２０日午後６時３０分～２１日午後８時５４分）の制作発表会見が３日、東京?麹町の同局内で行われた。
今年のテーマは「力（ちから）～わたしは、たいせつなひとり。～」。出演者は、胸元に「＋１」のロゴがプリントされた“チャリＴシャツ”姿で登壇。メインパーソナリティーを務める関ジャニエイト（エイトの表記は無限大の記号）の錦戸亮（２６）は「今、自分にできること、自分たちにできることを精いっぱいやっていければと思います」と意気込みを語り、大倉忠義（２６）も「僕たちも２４時間テレビの歯車のひとつとして、日本人の１人として『＋１』ということで、全力で参加させていただきたい」。
チャリティーパーソナリティーに決定した女優の堀北真希（２２）は「私も今まで２４時間テレビに力をもらったことが、たくさんあった。今回は力を届ける側になるということで、精いっぱい頑張っていきたい」と誓いを立てた。
総合司会を務めるのは、情報番組「ズームイン！！ＳＵＰＥＲ」でタッグを組んでいた羽鳥慎一アナウンサー（フリー＝４０）と西尾由佳理アナウンサー（３３）。羽鳥アナは、今年のチャリティーマラソンランナーを務める徳光和夫アナウンサー（フリー＝７０）から総合司会の座を引き継いだ。
西尾アナは「私は（総合司会は）７回目になりますが、徳光さんが隣にいないのは初めてで、ちょっと不安もありますけど、今回隣にいるのは、朝ずっと（一緒に番組を）やってきた羽鳥さん。震災直後の報道も一緒にやってきましたので、そういった意味では、同じ思いでやっていけるんじゃないかなと思います」と羽鳥アナに信頼を寄せたが、当の羽鳥アナは「今年は西尾さんと一緒にやるということで、西尾さんから『力』をもらえるかなと思ったんですけど、堀北さんのほうが『力』をもらえそう」と堀北の愛らしさにデレデレで、西尾アナを「どういうことですか！」とむくれさせた。
徳光アナも「堀北さん（ゴールで）迎えてください！」と鼻の下をのばすなどあまりの“おふざけ”に登壇者からもブーイングが飛ぶと、「軽薄な古希ということで勘弁してください。そうでもしなきゃ走れねーよ！」とマラソンのつらさを隠れみのにした。ゴール地点で待つ西尾アナについては「賭けてもいいです。泣かないと思います」と冷静に分析した。
番組パーソナリティーを担当するのは、お笑いタレントのイモトアヤコ（２５）と宮川大輔（３８）。スペシャルサポーターは、女優の黒木瞳（５０）、真矢みき（４７）が務める。（五十音順）