楼主 = =2017/1/1 22:15:00
7 = =2017/1/6 8:36:00
リアルサウンド?1/6(金) 7:00配信
1月4日、Kis-My-Ft2の派生ユニットである舞祭組が、待望の4thシングル『道しるべ』をリリースした。1年10カ月ぶりの新曲は、横尾渉、宮田俊哉、二階堂高嗣、千賀健永の4人が作詞?作曲を手がけた初のバラード曲。これまで中居正広のプロデュースによって楽曲を発表してきた舞祭組が、自分たちで作り上げた曲のテーマは「“大切な人”への愛や感謝」だった。歌詞に中居を彷彿とさせるワードが散りばめられていることから、大切な人=中居なのではないかと、注目を集めている。そこで、今回改めて舞祭組と中居の関係性について、芸能ライターの佐藤結衣氏に聞いた。
「舞祭組の4人と中居さんの関係性は、実にドラマチックですよね。この感じは、スポ根マンガを地で見ているような感覚に近いと思いました。舞祭組は、挫折を繰り返しながら不屈の精神で努力し続ける主人公。中居さんは、叱咤激励しながら厳しくも温かい指導者。そして、どんなときも主人公に理解を示すヒロインがファンの方々。今回の新曲についても、ファンのみなさんが歌詞を解釈していて、主人公の本心をヒロインが汲み取る様子に見えてなりませんでした。ちなみに、スポ根マンガでいえば、キスマイの前列に立つ3人(北山宏光、藤ヶ谷太輔、玉森裕太)は、天才型のクールなライバル役といったところでしょうか。舞祭組の4人にとっていつか見返したい存在ではありながらも、最終的には同じグループとしてお互いを認め合う。そんな図が成り立つので、舞祭組の軌跡は見ている人の感情を大きく揺さぶるのだと思います」
たしかに、これまでの舞祭組の軌跡は挫折に満ちた苦難の道だった。Kis-My-Ft2として念願のデビューを果たしたにも関わらず、3人と4人の間に生まれた明らかな格差。そこに中居がツッコミを人れたことで流れが大きく変わり、舞祭組のプロデュースが始まった。
「“格差なんてよくあることだ”と流すのではなく、むしろ開き直って笑いに変えていく。そんな発想の転換で、4人にスポットライトが当たりました。でも、それはある意味4人にとっての試練の始まりでもあったと思います。中居さんがMCを務める番組では、“歌がヘタ”や“(バラエティで)何もできない”などと、厳しい言葉を投げかけられるシーンもたくさんありました。それにも関わらず、彼らが腐らず、がむしゃらについていったのは、中居さんだったからだと思います。悪態をつきながらも彼らに注目が集まるようにトークのパスを出し、舞祭組が出演していない番組でも“あいつら売れてないんだよ”とギャグのように発言して知名度を上げていく。初めて舞祭組がコンサートで歌を披露したときには、お忍びで見に行っていたこともありました。昨年、3月23日に放送した『ナカイの窓 ハワイスペシャル』(日本テレビ系)では、千賀さんの感情が爆発。中居さんが大好きだと語り、“中居さんのせっかくくれたパスを返したかった”と号泣したシーンも話題に。ぶっきらぼうに見えて、実は誰よりも温かく見守っていること。メンバーにもファンにも十分伝わっているんですよね。そんな熱い関係性は、今や日常ではなかなか見られません。青春を感じられること。そこが舞祭組と中居さんを応援したくなる理由だと思います」
新曲「道しるべ」は、12月31日に『CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ2016→2017』(TBS系)で初披露された。涙ぐんでいるようにも見えるメンバーの表情や、熱のこもったパフォーマンスに「号泣した」「中居さん聞いてくれてるかな」など、ネット上では大きな反響を呼んだ。奇しくも、この日はSMAPの解散日。スポ根アニメ風に例えるならば、SMAPという上級生の最強チームが引退のときを迎えたような気持ちだったのではないだろうか。舞祭組にとって、中居のもとで立ち上がった第一章から自分の足で歩く第二章への転換期。その覚悟が感じられるからこそ、多くの人の心を打つ曲に仕上がったのかもしれない。
8 = =2017/1/6 8:38:00
オリコン?1/6(金) 4:00配信
昨年大みそかで解散した国民的グループ?SMAPの25周年記念ベストアルバム『SMAP 25 YEARS』(昨年12月21日発売)が、1/9付オリコン週間アルバムランキング(集計期間:2016年12月26日~2017年1月1日)で2週連続1位を獲得した。週間27万5027枚を売り上げ、発売2週の累積売上は94万2799枚。ミリオンに王手をかけた。
SMAPが2週連続でアルバム1位を獲得するのは、1995年1/16付(※2週合算週)で達成した『COOL』(1995年1月発売)以来、22年ぶり2作目。自身のアルバム売上では、『Smap Vest』(2001年3月発売、累積182.8万枚)に次ぐ2位のセールスを記録している。
本作は、SMAPがこれまでに発表したシングル?アルバムなど400以上の候補曲を対象としたリクエスト投票によって収録曲50曲を決定。投票は昨年9月21日~10月4日までの2週間行われ、総投票数は約200万票に及んだ。
中居正広は解散日となった大みそかに放送された自身のレギュラーラジオ番組で、SMAP存続/活動継続を願う署名運動や購買運動、ベストアルバムへの投票などに対し、ファンに感謝の思いを伝えた。
なお、ベストアルバム翌週の昨年12月28日に発売されたDVD/Blu-ray Disc(以下BD)『Clip! Smap! コンプリートシングルス』が、DVDは19万2257枚、BDは18万8789枚を売り上げ、1/9付オリコン週間DVD/BD両ランキングで初登場1位を獲得。音楽DVDとBDの売上枚数を合算した週間総合ミュージック映像ランキングでも合算売上38万1046枚で1位となり、映像ランキング主要3部門を独占した。
19 = =2017/1/10 6:13:00
20 = =2017/1/10 6:16:00
21 = =2017/1/10 6:18:00
44 = =2017/1/25 16:30:00
66 = =2017/1/31 11:54:00
73 = =2017/1/31 16:40:00