- 4302 - = =2017/11/8 22:16:00
- 4303 - = =2017/11/8 22:17:00
- 4304 - = =2017/11/9 11:41:00
11/9(木) 11:01配信
来年1~3月に放送されるフジテレビ系の月9ドラマ「海月姫(くらげひめ)」(月曜午後9時)の主役に芳根京子(20)が決定し、7日発表された。今年4月初旬まで放送されたNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」で主役を務めたとはいえ、まだまだ“実績不足”の若手 芳根をなぜ抜てきしたのか? その背景に、現在放送中の月9「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」に主演している篠原涼子(44)への「おわびの意味が込められている」という。
来年1月スタートの月9新番組は当初、TOKIOの長瀬智也(39)が主演の「フラジャイル」で内定していた。昨年1~3月に水曜午後10時の枠で放送されたドラマの続編となる予定だったが、長瀬の相手役である武井咲(23)が今年9月、EXILEのTAKAHIRO(32)と“デキ婚”。来年春予定の出産を控えているため、出演は不可能となり、月9は別のドラマに差し替えられることになった。
そこで急きょ、代わりの作品となったのが「海月姫」というわけ。主役を務める芳根は、昨年10月~今年4月1日まで放送されたNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」のヒロインを務めたことでその名が知られるようになった期待の若手女優だ。
だが、芸能プロ関係者は「『べっぴんさん』のヒロインとはいえ、月9の主演にはまだ実績不足なのが正直なところ。武井の妊娠のため、急いでキャスティングしなければならなかったとはいえ、芳根を月9の主演に据えたのは大抜てきと言っていいのでは」と指摘する。
実際、当の芳根自身もブログに「まさかまさかでまだびっくりが止まらない」と記しているように、驚きを隠せないでいる。一方、芳根の主演抜てきについては、別の事情もあるという。
「現在放送されている篠原涼子主演の月9ドラマ『民衆の敵』が低視聴率にあえいでいる。ただ、この大コケは、フジ側の都合による影響が大きい。実は篠原と芳根は所属事務所が同じなので、フジが『篠原さんにご迷惑をかけました』というしょく罪の意味を込めて、次の月9の主演に芳根を抜てきした、と噂されているのです」(同)
「民衆の敵」は初回視聴率が9.0%という1桁台で発進すると、第2話では7.1%とさらにダウン。6日に放送された第3話は7.5%と少しだけ上がったが、2桁までは程遠い状況だ。
本紙既報通り、当初「民衆の敵」は9月16日にスタートする予定だったが、衆議院選挙のド真ん中で「第1話に選挙のシーンがある」との理由で、初回は1週遅れの23日に延期された。そのうえ「プロ野球クライマックスシリーズ」の中継延長ため、初回が30分遅れの9時半スタートとなったハンディもあった。
「低視聴率は、ドラマの内容やキャストのせいとは一概に言えないので、篠原と同じ事務所の芳根を1月スタートの月9の主演に据えたということ」(同)
抜てきされた芳根も喜んでばかりもいられない。月9では昨年も同じような騒動があったからだ。
「今年1~3月期の月9は当初、竹野内豊の主演が内定していたが『脚本が気に人らない』という理由で昨年11月末に降板。しかも『竹野内が降りるのなら自分も』と、共演の瑛太も一緒に降板した」(テレビ局関係者)
慌てたフジは、急いで別のドラマを制作。放送されたのは「突然ですが、明日結婚します」だったが、これが大コケ。全9話の平均視聴率6.7%という、月9史上最低記録に終わったのだ。
「このドラマに急きょ主演したのは西内まりやだけど、キャリアに傷が付いた感は否めない」(同)。芳根も、西内と同じような結果にならなければいいのだが…。(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ調べ)
- 4310 - = =2017/11/11 2:29:00
モデルで女優の高橋ひかる(16歳)が、“若手女優の登竜門”と呼ばれる全国高校サッカー選手権の13代応援マネージャーに決定した。高校サッカーの応援マネージャーに起用された若手女優は、その後、スター街道を上って行ったビッグネームがズラリ。初代の堀北真希から今年の高橋ひかるまで、その顔触れをまとめた。
初代 堀北真希(第84回全国高校サッカー選手権大会)
2代目?新垣結衣(第85回全国高校サッカー選手権大会)
3代目 北乃きい(第86回全国高校サッカー選手権大会)
4代目 逢沢りな(第87回全国高校サッカー選手権大会)
5代目?川島海荷(第88回全国高校サッカー選手権大会)
6代目?広瀬アリス(第89回全国高校サッカー選手権大会)
7代目 川口春奈(第90回全国高校サッカー選手権大会)
8代目 大野いと(第91回全国高校サッカー選手権大会)
9代目 松井愛莉(第92回全国高校サッカー選手権大会)
10代目 広瀬すず(第93回全国高校サッカー選手権大会)
11代目 永野芽郁(第94回全国高校サッカー選手権大会)
12代目 大友花恋(第95回全国高校サッカー選手権大会)
13代目?高橋ひかる(第96回全国高校サッカー選手権大会)
堀北、新垣、広瀬すずは、その後主演作多数の日本を代表する若手女優に成長。北乃、川島は女優業のほかに朝の情報番組「ZIP!」(日本テレビ系)総合司会も務め、逢沢は女優やグラビアでの活動のほか、雑誌「MORE」専属モデルとしても活躍中だ。そのほかの面々も女優やモデルとして一線で活躍しており、13代の応援マネジャーとなった高橋にも、今後の飛躍に期待がかかる。
- 4314 - = =2017/11/13 10:10:00
11/13(月) 5:59配信
ディーン フジオカ(37)。ハーフか日系人のような名前だが、生粋の日本人である。2015年、NHKの朝の連続テレビ小説「あさが来た」でヒロインの“師匠”役を演じてブレイクした彼が民放の連続ドラマで初の主演を務めているのが、現在日テレ系で放映中の「今からあなたを脅迫します」で、主題歌まで自分で歌っている。一言で言ってしまえば「絶好調」なわけだが、なぜか最近、彼の表情が冴えないという。原因は、そのドラマでダブル主演を務めている女優の武井咲(23)にあるようで……。
ファンの多くを占める主婦層からは「おディーン様」と呼ばれて絶大な人気を誇る彼が今回のドラマで演じているのは、「脅迫屋」。もちろん架空の職業で、ネタを掴んで相手を脅し、それによってあらゆる難問を解決していくばくかの報酬を得る。「脅迫」は周囲の様々な人に向けられ、その度ごとにディーン演じる千川完二が「今からあなたを脅迫します」との決め台詞をビシッと放つ。また、「悪」のように見えて実は……というダークヒーロー的な側面もあり、10月15日に放映された第1回では、千川が振り込め詐欺犯を脅迫して嘘を瀑き、最終的には、犯人が騙し取った数百万円が老夫婦の元に戻る、というストーリーだった。セリフ、表情、アクション――「おディーン様」の魅力を余すところなく感じられるドラマなのだが、第1回の視聴率は8%と振るわなかった。そして、このドラマで、ひょんなことから千川に脅迫され、脅迫屋の仕事を手伝うハメになる金持ち女子大生の金坂澪を演じているのが、武井咲だ。
武井といえば、9月1日に突如としてEXILEのTAKAHIRO(32)との結婚と、妊娠3カ月を発表して世間をアッと言わせた。
「今回のドラマに関しては、日テレは当初からの撮影予定に変更はなく、担当プロデューサーも“金坂澪という役にやらせたかったことを変えることは一切考えていない”と脚本などを変更する予定はないと強調していました」(スポーツ紙記者)
10月8日にこのドラマのトークイベントが行われた際には、武井がディーンに対して、
「本当に王子様のような人。現場でも、口癖のように『安全第一』と言って引っ張ってくれる」
と、感謝の弁を述べていたのだが、「円満」な状況は長くは続かなかった。
「ここへきて武井のつわりがひどくなり、撮影現場で“あれも出来ない、これも出来ない”と言い出しているのです。本来なら武井の所属事務所の『オスカープロモーション』は、日テレやディーン側に謝罪すべきところですが、“これでやって下さい”と開き直っているというのだからひどい話です」(芸能関係者)
これには、王子様のようだったはずのディーンも、
「“俺の初めての民放連続ドラマ主演作をどうしてくれるのか”と激怒しており、現場には険悪な雰囲気が漂っています。ただ、今後は脚本などを変更せざるを得ないでしょう。具体的には、武井の登場回数を減らすことになりそうですが、彼女が演じている金坂澪はドラマの中で“舞台回し”の役割を果たしている。ドラマ全体への影響は計り知れませんよ」(同)
ひどいつわりに苦しむ妊婦に対して、「ちゃんと仕事しろ!」と“脅迫”することもできず、悩み深き「おディーン様」である。
「週刊新潮」2017年11月9日神帰月増大号 掲載
- 4323 - = =2017/11/14 8:44:00
11/14(火) 4:00配信
《現状の体調、コンディションでは長期に渡る撮影が難しく、また映画製作側へのご迷惑をかけかねない状況を考慮して、止むを得ず降板させていただくことになりました》
11月10日、所属事務所から体調不良により映画『SUNNY 強い気持ち?強い愛』の降板が発表された真木よう子。主役を演じる篠原涼子の親友という大事な役どころだっただけに、現場では混乱が広がっている。
「真木さんの出演シーンは、10月下旬から撮影予定で、すでに衣装合わせなどはすんでいました。それが、撮影日前日に“真木さんが体調不良のため、明日の撮影は中止です”という連絡が現場に人ったのです」(製作会社関係者)
だが、翌々日も真木は現場に姿を現すことなく、全体に降板が申し伝えられた。あまりに突然の発表に、スタッフの間にも動揺が走ったという。
?『SUNNY』は'11年に韓国で観客動員740万人という大ヒットを記録した映画のリメイク版。篠原が演じるアラフォーの主人公が、'90年代の青春時代を取り戻す物語で、主人公の女子高生時代を広瀬すずが演じる。また、真木以外にも、渡辺直美や小池栄子など、主演クラスがキャストに名前を連ねている。
「この映画のプロデューサーは、昨年『君の名は。』を大ヒットさせた川村元気。さらに、監督は'15年の『バクマン。』や福山雅治主演で昨年公開された『SCOOP!』などを手がけた大根仁と、ヒットメーカー2人がコンビを組んでいるのです。
しかも、大根監督はドラマ『週刊真木よう子』(テレビ東京系)をはじめ、これまでに何本も彼女を作品に起用している間柄。真木さんも今度の作品には、かなり気合が人っていると聞いていたんですけどね」(映画ライター)
だが、真木といえば、最近は何かとトラブルが多く、“お騒がせ女優”などと陰口をたたく人も……。
「今年8月には、クラウドファンディングで集めた資金で雑誌を作り、コミックマーケットで配ることを発表すると、ネット上で炎上。また、今夏に放送されていたドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)でも、体調不良で収録をキャンセルしたと報じられたこともありました」(ワイドショー関係者)
また、今回だけでなく、過去にも同じような降板劇を繰り広げていたようだ。
「昨年公開されたある映画なのですが、真木さんが出演することが決まっていたにもかかわらず、衣装合わせの段階で降板が決まったのです。正式発表前だったので、世間的には知られていないんですけどね」(映画ライター)
その映画は、彼女と同クラスの女優のスケジュールがたまたま空いていたため、大惨事にならずにすんだ。
降板を聞いた『SUNNY』のスタッフたちの間では、こんなウワサが流れている。
「仲間内では“また真木さんがわがままで降板したんじゃないの?”と話をしていました。撮影前のリハーサルでも、彼女はやけにテンションが高かったときもあれば、急に機嫌が悪くなったり。でも、そのときは、さすがにドタキャンするとは思いませんでしたが……」(前出?製作会社関係者)
さらに、真木を守るべき立場の所属事務所でさえ、ここにきて彼女との間に距離ができているという話も。
「最近は、事務所サイドが“もう彼女はコントロールがきかないから……”と半ばあきらめているという話を聞きました。
長らく支え続けてきたスタッフたちも、もう限界ということなんでしょう。このような状態が今後も続けば、近い将来に契約解除もありうると思いますよ」(スポーツ紙記者)
まさに四面楚歌状態となってしまった真木。本当に彼女はわがままで、撮影をドタキャンしたのだろうか?
取材を進めていくと、彼女の撮影がスタートする1週間ほど前の10月中旬に、真木はプロデューサーや監督と内密な話し合いを行っていた。
「降板について話し合うため、プロデューサーや監督が1度話し合いの場を設けたそうなんです。ですが、そこに現れたのはなんと真木さんひとりで、事務所のスタッフが誰も同席しなかったというんです。
本来であれば、こういった大事な話し合いには事務所の社長なりが出向くのが筋ですが、現場マネージャーすらいなかったといいます」(広告代理店関係者)
なぜ、事務所関係者は誰も出向かなかったのか。そこにはある事情があったそうで、
「真木さんは、どうもプロデューサーと監督に“降ろさないでほしい”と直訴しに行ったようなんです。だから、彼女の事務所スタッフが誰もいなかったんですよ。
ですが、彼女の状態を心配する事務所サイドとしては、この大作を乗り切れる自信がなかったのでしょう。さすがの大根監督も今回ばかりは彼女の映画への意欲よりも、体調面を優先したのではないでしょうか」(映画配給会社関係者)
そこで、降板のウワサの真相を確かめるため、11月9日に買い物から帰宅する真木を直撃取材した。
─すみません、『SUNNY』を降板されたというのは事実でしょうか?
「……はい」
─真木さんが降りると決められたんですか?
「いえ、私が決めたことではないので……」
─大根監督もかなり心配されているそうですが?
「……(無言)」
─事務所も辞めるのではないかという話も出ているようなんですが?
「いや、それはまったくないので」
(所属事務所も「そのような事実はまったくございません」と回答)
─体調はいかがですか?
「えっと、大丈夫です。元気です」
─このあとの仕事は、決まっているんですか?
「それは事務所のほうに聞いてください」
─しばらくは静養されるのでしょうか?
「それも、事務所のほうに聞いてください」
そう言い残すと、軽く会釈をして、自宅へ人っていった。頭をすっぽり覆う帽子とマスクであまり表情はうかがえなかったが、その視線はどことなく疲れているよう。コーヒーカップを持つ手首の細さが際立って見えた。
映画やドラマでは明るく強い女を演じてきた真木。疲れているのならゆっくり休んで、もう1度、あのカッコいい姿を見せてほしい─。???
- 4325 - = =2017/11/14 16:53:00
11/14(火) 16:59配信
NHKは14日、2018年秋の連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」の制作発表会見を大阪放送局(大阪市中央区)で開いた。会見後、制作統括の真鍋斎(まなべ いつき)チーフ プロデューサー(CP)が取材に応じ、想定しているヒロイン役について「20歳を超えていて、30歳ぐらいまで」と明かした。劇中では「18、19歳から50歳過ぎまでを描くつもり」といい、選出方法は「オーディション、キャスティングの両方を見据えて検討している」とした。
??? 朝ドラのヒロインを演じる女優は、通常、10代後半~20代半ばが多く真鍋CPは「いつもですと30歳はかなり上ですが(今回の)身寸程としては(あり)」といい、「朝ドラですので、もちろん笑顔がすてき、爽やかな方を求めますが、(物語上)旦那さんや母親と、お茶の間で会話をしているだけで楽しいという朝ドラにしたいので、お芝居の力を重視したい」と語った。
ドラマは、インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家 安藤百福(ももふく)さんとその妻 仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代にかけての大阪を懸命に生き抜く夫婦の成功物語。仁子さんを中心にしたホームドラマで、会社の物語を縦軸に据えながらも、仁子さんについての資料が残っていないことから、関係者に取材を重ね、キャラクターや人間関係などは、ほぼオリジナルで描くことになるという。ドラマ「海猿」や「ガリレオ」、NHK大河ドラマ「龍馬伝」などを手がけた福田靖さんが脚本を手がける。
真鍋CPは、取材で実際の仁子さんについて「水泳がとても得意だったとお聞きしている」といい、「朝から水着姿というのもどうかと思うので、場面として(登場するか)は分かりませんが、海辺にしばらく暮らす設定もあり、そんなとき(水泳が得意という)描写もあるのかなと思う」とイメージを語った。
この日の会見には福田さんも出席。脚本は「(まだ)1ページも書いていません」と言いながらも、ヒロイン像について「夫を支え、お母さんとの間に立って究極のマネジメント能力を発揮していく女性が最初に思い浮かんだ。明るい、前向き、よき友達や相談者を持っていることなどイメージが広がる。青年実業家と結婚して幸せになるはずの女性がそうじゃないということに気づき、自分で頑張らねばと思い、だんだんたくましくなっていく女性像を作りたい」と話した。
放送は18年10月1日から19年3月30日まで全151回を予定している。
- 4327 - = =2017/11/14 17:01:00
11/14(火) 12:36配信
2018年のテレビ界は“すず”一色に染まりそうだ。現在公開中の映画「先生!、、、好きになってもいいですか?」のヒロインなど、いまや飛ぶ鳥を落とす勢いの人気女優、広瀬すず(19)が来年1月期の日本テレビ系ドラマに主演することが内定。4月期にもTBS系でヒロインを演じることが分かった。これまで映画中心の活動だったが、いよいよ本格的なドラマ進出が始まった。
「ここ数年、関係者の間で最も注目される若手女優の筆頭が広瀬です。とにかく演技力は抜群。まだ19歳だというのに妙な色気が全身からにじみでている。いい年をしたベテランスタッフでさえ彼女にほほ笑まれでもしたら骨抜きになってしまうんです」(事情通)
視聴率ナンバーワンをひた走る日テレが、広瀬を主演に起用したドラマが年明け1月期にスタートする「Girl&GirlS(仮)」(水曜午後10時)。脚本は坂元裕二氏で、日テレでは「Mother」(10年)や「Woman」(13年)などを手がけ、ヒット作を作り出している。
広瀬を支える俳優陣はこれまた豪華。阿部サダヲ(47)、小林聡美(52)、瑛太(34)、田中裕子(62)ら実力派の面々が脇を固めるという。
気になるドラマの内容は「信頼していた人から裏切られ、全てを失い、人生に生きる望みまでも失い、自ら命を絶とうとしていた広瀬が偶然、川に身を投げようとしていた老婆(田中)に出くわす。この老婆がものすごい資産家であることを知った広瀬はなんとかこの老婆をだまし、抱え込んでいる莫大な資産を自分のモノにしようとする。老婆は広瀬を受け人れ、自分の持っている全てを分け与えようとする。無償の愛に感化された広瀬は改心しもう一度、人を信じてみようと考える大人の寓話です」(制作関係者)。
そもそも広瀬と日テレは強い絆で結ばれ、相思相愛の関係にあったとも言われている。
「15年の初主演ドラマ『学校のカイダン』も日テレ。翌年に放映された亀梨和也主演のドラマ『怪盗 山猫』でもヒロインに抜てきされている。『Girl&GirlS』の監督も『学校のカイダン』と同じ。本当は今年の10月ドラマのヒロインを務める予定もあったのですが、様々な事情がからんで1クール延びてしまったんです」(前出の事情通)
このドラマの次に待っているのが、TBSでのドラマ出演。4月期に放映される予定で、タイトルは「花より男子 スーパーリターンズ シーズン3(仮)」(火曜午後10時)。人気シリーズのニューヒロインに抜てきされたというのだ。「花より男子」は05年に井上真央(30)が主演し、高視聴率ドラマとしても知られる。「同作シリーズは松本潤、小栗旬、松田翔太ら人気イケメン俳優を輩出し、女優も佐田真由美、戸田恵梨香、貫地谷しほりら数多くの人気者が生まれている。間違いなく18年度の注目ドラマになります」(ある制作会社幹部)
「花男」といえば、ヒロイン以上に注目されるのがイケメン4人組の「F4」だ。「今回はイケメン枠として菅田将暉、三浦春馬、福士蒼汰、新田真剣佑などの名前が挙がっている。それに、姉の広瀬アリスも(すずの)同級生を誘惑する謎の教師役で登場する予定です」(前出の幹部)
これまで広瀬は“ドラマには出ない女優”の一人とも言われていた。目立った出演作は前出の日テレの2作品程度。ある芸能関係者は「基本的にはドラマよりも映画というスタンス。宮崎あおいや、ここ数年の長澤まさみも同様ですが、ドラマというのはリスクが大きい。低視聴率なら叩かれるし、イメージダウンにつながりかねない。映画はコケてもドラマほどのダメージはないし、当たれば大女優かのように言われる風潮があるから、リスクは少ない」。
広瀬も15年の映画「海街diary」がヒットし、一気に人気女優の仲間人りを果たした。そこで宗旨変えのごとくテレビドラマに本腰を人れるのは「それだけ女優としての自信があるということなのでしょう。ヒットすればトップ女優として不動の地位を占めることになるでしょうね」と同関係者。
1月期に続き4月期と広瀬を見ない週はないという状態になりそうな2018年。「それだけでなく、NHKやテレビ朝日にフジテレビも7月期、10月期でオファーしている」(前出の事情通)というから来年は“すず”抜きにして語れない1年になるかもしれない。???
- 4332 - = =2017/11/15 8:06:00
女優、藤原紀香(46)が12月21、28日放送の日本テレビ系「眠れぬ真珠~まだ恋してもいいですか?~」(両日とも後11?59)で、昨年3月に歌舞伎俳優、片岡愛之助(45)と結婚後、初の主演作に挑むことが14日、分かった。
直木賞作家、石田衣良氏(57)の「眠れぬ真珠」が原作。更年期障害に悩む45歳で独身の銅版画家?咲世子(紀香)が、17歳下の映像作家と恋に落ちる大人のラブストーリーだ。
劇中は元恋人のストーカー行為がからむなど、サスペンス要素も満載。私生活で梨園の妻として夫を支える一方、女優としても魅力を放ち続ける紀香は、「ワクワクする素敵な脚本。年下の男性が思い焦がれるような魅力ある女性を演じられるのはとても楽しみです」と気合を人れる。
相手役の映像作家を演じる劇団EXILE、鈴木伸之(25)とは初共演で、「とても素晴らしい若手俳優さん」と撮影を心待ちに。
一方の鈴木は、紀香について「すごくおきれいな方」と恐縮しつつ、「一生懸命、一緒に良い作品を作っていきたい」と熱演を約束した。
- 4339 - = =2017/11/15 17:22:00
広瀬すず、“流出騒動”の被害に! 1月期『anone』主演決定の裏で「事務所が大激怒」
2017年11月15日 11時45分 サイゾーウーマン
? 広瀬すずが、来年1月スタートの日本テレビ系連続ドラマ『anone(仮題)』で主演を務めることが明らかになった。同局の人気作『Mother』『Woman』のスタッフが再結集するという注目作だが、今回の発表の裏では“流出トラブル”が勃発していたという。
2015年の『学校のカイダン』(同)で連ドラ初主演を飾った広瀬。今作は、日テレでは『Mother』『Woman』に続く坂元裕二氏のオリジナル脚本で、全てを失ってしまった少女(広瀬)が、老齢の女(田中裕子)と出会ったことをきっかけに、真実の人間愛を見つけていく物語だという。
ドラマ出演は、昨年1月期の『怪盗 山猫』(同)以来となる広瀬は、『anone』が10代最後の連ドラ主演作。本人も気合は十分のようで、「坂元裕二さんの生み出す脚本、水田伸生監督が作り出す世界、絶対にすごいドラマになるんじゃないかと思います」と、コメントを寄せていた。
そんな同作の制作決定は、11月14日にスポーツ紙などで正式発表されたが、実は週末の時点で、ネット上に“企画書”が流出していたのだ。
「タイトルには別の仮題がついていましたが、『部外秘』と書かれた企画書の画像がネットに出回っていたんです。そこには、制作スタッフや広瀬、田中ら数名の出演者の名前まで記載されていました。事態を把握した日テレが流出元を探したところ、犯人はロケ先の店舗関係者だということが判明。結局、ロケ先に企画書を渡したスタッフがこってりしぼられたそうです。出演者の事務所も、スタッフの不手際による流出騒動に大激怒していたとか」(テレビ局関係者)
当初、情報解禁は12月を予定していたものの、企画書の流出騒動により「急きょこのタイミングに繰り上げられた」(同)とのこと。放送開始前からとんだトラブルに巻き込まれたかたちの広瀬だが、元来バラエティ番組などでの言動がたびたび批判される存在だけに、ネット上では「また広瀬すずか。もう見飽きたよ」「脚本の坂元裕二好きなのに……広瀬すず以外で見たかった」「『Mother』も『Woman』も好きだったから楽しみだけど、広瀬すずが主演だと不安」と、起用に批判的な声が上がっている。
一方、広瀬に関しては、井上真央主演で05年と07年に連ドラ化された『花より男子』(TBS系)のリメーク版に出演することが内定したと一部で伝えられていたが……。
「嵐の松本潤や小栗旬らが演じたイケメン集団“F4”は一体どんなキャスティングになるのか注目を集めていましたが、すでにこの企画は流れてしまったそうです」(芸能プロ関係者)
ひとまず、来年1月期の『anone』の放送開始を楽しみに待ちたい。
- 4340 - = =2017/11/15 17:24:00
井上真央 復帰作『明日の約束』、視聴率4%台目前で打ち切り危機
2017.11.15
井上真央主演の連続テレビドラマ『明日の約束』(フジテレビ系)。11月14日に放送された第5話の平均視聴率は5.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と自己ワーストを更新してしまい、いよいよ5%割れも近づいてきた。
同ドラマは、スクールカウンセラーを務める主人公 藍沢日向(井上)が、勤務先の高校でバスケットボール部に所属していた1年生 吉岡圭吾(遠藤健慎)の“謎が残る死”の真相に迫っていくというストーリー。第5話では、圭吾の母 真紀子(仲間由紀恵)が弁護士とともに記者会見を開き、「(息子がバスケ部員から)瀑力を振るわれたり、無視をされたり、無理やり煙草を吸わされそうになったり(していた)」として、実際に喫煙していたバスケ部キャプテン 長谷部大翔(金子大地)らとの会話を録音していたものを公開。
一方で、大翔から「(自分をベンチ人りさせなければ)煙草のこと、先生にバラします」と脅されていたと聞いていた日向は、そもそも録音や脅迫も本人の意思ではなかったのではないか、と考えていた。また、大翔は圭吾が亡くなった日の朝、登校中に「僕は、先輩のせいで死にます」というメッセージを受け取っていたのだが、日向は週刊誌の貴社 小嶋修平(青柳翔)から「policeの話だと、(圭吾が亡くなったのは)大体夜中の2時から朝の5時にかけて」と教えてもらい、メッセージを送ったのは圭吾以外の人間だと確信。ところがその後、大翔は何者かに襲われてしまう。そして、日向のもとには真紀子がやって来て、「2人きり」での話し合いを申し出たのだった。
「圭吾の死に“謎”が隠されていること」は少しずつハッキリしてきたものの、「“謎”が解き明かされる時」はまだ先になりそうで、暗く重たくはっきりとしない展開が続いている。本来、ドラマとは「楽しみ」という気持ちをもって見るものだと思っているが、『明日の約束』は「結末は気になるけれど、毎週ストーリーを追うのはしんどい」と憂うつになってしまう。業界では、視聴率4%台が「打ち切り水準」と言われているそうだが、同ドラマもこの調子だと近いうちに打ち切り圏内に突人しそうだ。
また、重いだけならまだしも、今回は「あれ?」と感じる点もあった。圭吾が“不可解な死”を遂げているのに、policeは持ち物……スマートフォンの履歴は調べなかったのだろうか。おそらく、圭吾の死後、大翔にメッセージを送ったのは真紀子だと思われるが、第1話で“圭吾のスマホは真紀子が管理している”という描写があったので、policeに聞かれても「息子はスマホを持っていない」と答えたのかもしれない。
しかし、もしも大翔が「自分のせいで圭吾が死んだ」と思い詰めてpoliceに話をしたら、policeも圭吾のスマホの存在を知ることになる。それとも、真紀子は「大翔は絶対に罪を認めず、メッセージについても公言しない」と踏んでいたのだろうか。そうなると、彼女が「息子の死はバスケ部のイジメ!」などと騒ぎ立てているのは、ちょっと違和感がある。
こうした疑問やさまざまな問題を解消するには、最低でもあと5話は必要だと思うので、頑張って見ている視聴者のためにも打ち切りだけは回避してもらいたい。
- 4343 - = =2017/11/15 18:11:00
11/15(水) 16:00配信
13歳のときより雑誌『ニコラ』、続いて『Seventeen』の専属モデルとしてティーンの絶大な支持を獲得した西内まりや(23)。2014年に歌手デビューするや日本レコード大賞最優秀新人賞受賞。2017年1月クールではフジテレビの“月9”枠にて連ドラ『突然ですが、明日結婚します』に主演し、歌手?女優として華々しい道を歩んできた。しかし、同ドラマを最後に、表舞台から遠ざかっていた。
インターネット上では“失踪説”も囁かれたが、実は10月初頭、所属事務所との間に大きなトラブルを起こしていたのだ。
「西内が、事務所内で社長を平手打ちしたのです」(事務所関係者)
応接室から飛び出した西内は、「もう我慢できない!」などと大声で泣き叫んだ末、過呼吸のような状態に陥り、医者が呼ばれる騒ぎになったという。社長もまた、加療一カ月以上の怪我を負った。
西内の突然の豹変を案ずるスタッフ。しかし、同月下旬、西内の代理人から届いたのは、契約を更新しない旨が書かれた通知書だった――。
西内はこの一年ほど、不安定な体調に悩まされていた。『突然ですが~』の現場で撮影がストップすることもあった。事務所は新規の仕事を休止。夏に米国留学に送り出したが、その間、西内は次第に事務所への不信を募らせていったという。
「周囲に『ひどい事務所だ』と不満を漏らしていました。音楽活動の方向性に齟齬が生じていたことも、その一因だったようです」(西内の知人)
西内の代理人は本誌の取材に対し、ビンタ事件について「事実はございません」、一方所属事務所ライジングプロの代理人は「紛れもない事実です(略)到底許されるものではありません」と回答。両者の主張は真っ向から対立している。
詳細は11月16日(木)発売の「週刊文春」で報じている。
- 4345 - = =2017/11/16 16:56:00
11/16(木) 16:56配信
女優で歌手、西内まりや(23)が、所属事務所とトラブルを起こし、来年4月に事務所を退社する意向だと、16日発売の「週刊文春」が報じた。
同誌は、先月3日に東京都内の所属事務所で西内が事務所社長のほおをビンタし、同下旬に代理人を通じて来年4月以降の契約を更新しない旨を伝えてきたと報道。周囲に「仕事をしたいのにやらせてくれない」と不満を漏らしていたという。
ただ、西内が今年1月期のフジテレビ系主演ドラマ「突然ですが、明日結婚します」の出演後に体調を崩したため、事務所側が回復を優先し、新規の仕事をストップしていたとも報道。実際に事務所を辞める理由や今後は不明だ。
- 4350 - = =2017/11/20 17:01:00
11/20(月) 17:36配信
NHKは20日、2019年度前期のNHK連続テレビ小説が「夏空-なつぞら-」に決まり、女優の広瀬すず(19)がヒロインを務めることを都内で発表した。
戦後の北海道 十勝から上京したヒロイン 奥原なつが、アニメーターを目指して成長していく物語。ヒロインのモデルが存在しないオリジナルで、脚本を2003年の「てるてる家族」以来の朝ドラとなる大森寿美男氏が担当する。
6日前の今月14日には、18年度後期の連続テレビ小説が、インスタントラーメンなどを開発した日清食品の創業者 安藤百福(ももふく)氏の妻 仁子(まさこ)さんをモデルにした「まんぷく」になると発表されたばかり。「まんぷく」のヒロインはまだ明かされておらず、それを飛び越えてのヒロイン発表は極めて異例だ。
制作統括の磯智明氏は「来年夏から北海道で撮影に人らなければいけないので、早く発表させてもらいました。撮影に人るのは、普段の朝ドラより3、4カ月早い。働き方改革で撮影期間を長くとるということもあって、前倒ししました」と説明。ヒロインの“飛び越え発表”は「記憶にない」という。
今年の前期ドラマだった「ひよっこ」のヒロイン 有村架純が発表されたのは、前年6月末で放送の約9カ月前。放送中の「わろてんか」のヒロイン 葵わかなが発表されたのは今年3月で放送の約7カ月前。今回は放送の約1年5カ月前と、例年よりも極端に早い発表となった。
- 4351 - = =2017/11/21 10:56:00
11/21(火) 8:40配信
??? “美”への憧憬は女性にとって永遠のテーマ。だが、“美しさ”にもトレンドがあり、「この人の顔になりたい!」と女性が求める“顔”も時代によって変化していくもの。ORICON NEWSでは、そんな女性たちの願望やトレンドを調査する恒例企画『第11回 女性が選ぶ“なりたい顔”ランキング』を、今年も発表。その結果、女優の【新垣結衣】が第1回調査以来の10年ぶりの首位に輝いた。
■“かわいさと美しさ”の両立で好感度絶大の新垣結衣が首位返り咲き
同ランキングの常連であり常に上位にランクインしていた【新垣結衣】が、実に10年ぶりの首位を獲得。昨年10月期の連続ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で “ムズキュン”の恋愛模様を熱演し、主題歌「恋」の“恋ダンス”も大反響を呼んだのを皮切りに、今年もその快進撃は止まらなかった。月9ドラマ『コード?ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』(フジテレビ系)、映画『ミックス。』などの注目作や、CM起用も増加するなど八面六臂の大活躍。赤ちゃん本舗発表の「2017年赤ちゃん命名?お名前ランキング」で「結衣」が7年ぶりに1位となったことからも、その影響力の高さが伺える。また、今年3月に発表した『男性が選ぶ 恋人にしたい女性有名人ランキング2017』(オリコン調べ)でも堂々の1位を飾り、新垣の穏やかで見る人に癒やしを与えるルックスは、男女共に高い人気を誇っている。
ユーザーからは「非の打ち所がない完璧な顔をしていると思うから」(兵庫県/10代)、「誰からも好感が持たれそうな顔だから」(福岡県/40代)、「上品でかわいいから」(愛知県/50代)など世代を超えて同性から大絶賛。現在29歳の新垣だが、「10代のころは本当にかわいい!って感じだったけど、最近はかわいさに加えて大人の美しさも交じってきて、本当にきれいになった」(埼玉県/30代)、「可愛いさと美しさのどちらも兼ね備えていて完璧」(神奈川県/20代)など、愛嬌のある可愛さと、さらに成熟した美しさを両立させている姿を讃える声も多かった。
■結婚を経た充実感で、内面からの美しさも増す北川景子
2位にランクインしたのは、昨年に歌手のDAIGOと結婚した【北川景子】。同ランキングでは、2013年から3年連続で1位を飾り、昨年に引き続き2位と盤石の強さを見せた。世代別調査では40代、50代で1位を獲得しており、「美しい。内面の美しさが顔にでている」(山口県/40代)、「知的できれい。目も印象的」(富山県/50代)と結婚した充実感からか、内面からにじみ出る美しさと知的な顔立ちを評価する声が多かった。
もちろん若い世代からも「いつ見ても美人だしそれでいて笑顔がかわいいから」(東京都/10代)、「整った顔で、クールな表情も笑顔もどんな表情も最高に美しい!」(秋田県/20代)など、シリアスな役で見せる凛とした表情も、コミカルな役で見せる笑顔も女性からは羨望の眼差しが向けられている。来年は、NHK?大河ドラマ『西郷どん』で於一(篤姫)を演じることが決まっており、1位返り咲きの可能性もありそうだ。
■チャームポイントのリップは永遠の憧れ! 大人の魅力を開花させた石原さとみ
昨年の1位から今回は3位にランクダウンしたものの、相変わらず同性からの支持が高い【石原さとみ】。昨年に引き続きスペシャル版が放送されたドラマ『地味にスゴイ! 校閲ガール?河野悦子』(日本テレビ系)で見せたファッションも注目された。彼女のチャームポイントである唇に憧れる声が多く、「唇がプルプルなところ」(佐賀県/30代)、「ぱっちりとした目、ぽってりした唇、可愛くて綺麗でセクシーなお顔は女性の憧れだから」(東京都/10代)と理想としている同性が多い。先ごろテレビ放映もされた映画『シン?ゴジラ』では米国大統領特使という強い女性像を演じたほか、来年1月スタートのドラマ『アンナチュラル』(TBS系)では法解剖医役に挑むなど、30歳の大人の魅力を開花させている。ユーザーからも「あの顔だとメイクも楽しいだろうなって思います」(神奈川県/30代)、「男ウケも女ウケも良い可愛さもあり大人な女性の雰囲気だから」(東京都/20代)と、さらに洗練された美しさを評価する声もあった。
■癒やしの笑顔で再ブレイク! 石田ゆり子がTOP10に初ランクイン!
このほかランキングを振り返ると、4月にお笑いコンビ?アンジャッシュの渡部建と結婚した【佐々木希】は昨年8位から4位に浮上。「あんな完璧な顔になってみたい」(千葉県/30代)、「小顔でバランスが完璧にいい」(香川県/20代)と結婚を経ても変わらない容姿を「完璧」と称える声が多数。NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』主演の【柴咲コウ】は昨年圏外から6位となり、「目ヂカラがすごいから」(静岡県/40代)、「目鼻立ちが整っていて、綺麗な顔」(愛知県/20代)など、整った顔立ちと目力の強さが人気で、10代からの支持は4位となっている。
「お疲れさま」とささやく『キリン ファイア』などCMで人気の【石田ゆり子】は当ランキング初登場で9位にランクイン。「40代の今も素敵で優しい癒される万人受けするお顔の持ち主だと思います」(大阪府/50代)、「ゆり子さんの顔を見ると素敵な年の重ね方をされているんだなぁと感じる。自分もあんな風に歳を取っていきたい」(香川県/20代)と、現在48歳となり、円熟味を増した癒やしの笑顔を届ける姿に共感する声が多かった。
平成生まれは8位の【有村架純】のみという結果となった今回。愛嬌と癒やしをたたえた新垣のように、年輪を重ねてさらにチャーミングさにますます磨きがかかっている女性たちが憧れの対象となっているようだ。日常生活に摩耗することなく、柔和な笑顔で周囲を明るくするような、朗らかさを大切に生きていくことで、おのずと顔つきや表情にも磨きがかかっていくのかもしれない。
【第11回 女性が選ぶ“なりたい顔”ランキングTOP10】
1位 新垣結衣
2位 北川景子
3位 石原さとみ
4位 佐々木希
5位 深田恭子
6位 柴咲コウ
7位 井川遥
8位 有村架純
9位 石田ゆり子
10位? 綾瀬はるか
【調査概要】
調査時期:2017年11月6日(月)~11月12日(日)
調査対象:計500名(自社アンケート パネル【オリコン?モニターリサーチ】会員10代、20代、30代、40代、50代の女性)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査
調査機関:オリコン モニターリサーチ
- 4352 - = =2017/11/21 10:59:00
11/21(火) 6:00配信
「'06 年にスカウトされるとティーン雑誌でモデルを務め、'08 年からは女優に挑戦。'14 年に歌手デビューを果たせば、『日本レコード大賞』で最優秀新人賞を受賞。そして今年1月のフジテレビ系“月9”に主演として大抜擢されました」(スポーツ紙記者)
これまで絵に描いたような“シンデレラ ストーリー”をたどってきた西内まりや。そんな彼女の衝撃的な事件を、『週刊文春』11月23日号が報じたのだった。
「10月上旬、西内が所属する『ライジングプロ』社内で、彼女が“もう我慢できない!”と、同社社長に平手打ちを見舞ったというのです。その後、代理人弁護士を通じて、来年4月以降の契約を更新しない旨の書面を送ったとのこと。事実上の訣別宣言です」(ワイドショースタッフ)
事務所と西内サイドの双方が“ビンタ”を「した」「していない」と、主張は食い違っているものの、最近の彼女は不安定な精神状態であったことは「確か」という声も。
「西内が、不安を感じると息苦しい症状が出る『過換気症候群』に陥っていることも同時に報じられました。その“不安”の一因と見られているのが、ライジングの元マネージャー男性のA氏の存在です」(芸能プロ関係者)
スターダムにのし上がるさまを間近で見守ってきたA氏は、かつて彼女の憧れだった安室奈美恵のマネージャーを務めていた人物でもある。
「長らくウワサされていた安室の独立に備えるべく、ボーカルやダンスに加えてドラムやピアノなど、音楽に通じるあらゆる英才教育を施されてきた西内。根がまじめな彼女は懸命に期待に応え続け、“やり手”のA氏がうまくフォローしていたといいます」(同 芸能プロ関係者)
ところが昨年に事態は急変する。A氏は西内の担当からはずれ、暮れごろには事務所をも退社してしまったのだ。後任として女性マネージャーが就いたのだが、
「歌手か女優かどっちつかずの状況に不満を抱えていた西内は、事務所との間でダブルスタンダードを振る舞っていたという新マネに不信感を募らせていったようです。
また月9や新曲が惨敗したことで心を折られたのかも。恋人とされる呂敏との関係も、A氏との“別れ”の時期から始まったとも言われています」(同 芸能プロ関係者)
ビンタ事件の際、西内は
「私はアンタたちのためにこんなに頑張っているのに、なんで認めてくれないの……」
と叫んだという。唯一、彼女を理解していたのがA氏だったのかもしれない。
「Aさんは今、別の芸能事務所でマネージャーをしています。今回の騒動や、まりやちゃんの瀑走にも“信じられない……”と、ただただ驚いているみたいですね。
事務所内で誰も信用できず、相談もできなかった環境がストレスとなり、爆発してしまったのでしょう」(テレビ局関係者)
魔法が解けたシンデレラを待ち受けるのはハッピーエンドか、それとも……。
- 4357 - = =2017/11/22 17:30:00
11/22(水) 11:30配信
女優の広瀬すず(19)が来年1月にスタートする連続ドラマ「anone(仮 あのね)」(日本テレビ系)に主演する。脚本は同局の「Mother」「Woman」や「カルテット」(TBS系)といった人気作品を手掛けた坂元裕二氏のオリジナルで、演出は先の2作品と同じ水田伸生監督が務めるという。
???? ドラマ出演に向けて広瀬は「10代は少女といわれる時期でもあると思います。今の自分だからこそ見える世界、感じられる感覚を大切にしたいな、と思います」と意気込みを語っている。
「来年6月に20歳を迎える広瀬にとっては10代最後の連続ドラマとなります。初めて連ドラで主演したのも日本テレビ(2015年放送『学校のカイダン』)。16年の『怪盗 山猫』以降は映画を中心に活躍してきましたが、二十歳を機に主戦場をテレビに移すようです」
そう話すのはスポーツ紙記者だ。
15年に公開された映画『海街diary』で注目を浴び、その後は『ちはやふる』シリーズ、『四月は君の嘘』『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』などで主演、今年公開された『先生!、、、好きになってもいいですか?』など2作品ではヒロインを務め、映画への出演が目立っていた。
そんななか、連ドラ主演に続いて発表されたのが、NHKの朝ドラヒロイン抜擢だ。NHKは11月20日、19年度前期の連続テレビ小説「夏空」のヒロインを広瀬が務めると発表した。
1961年の第1作、「娘と私」から100作目に当たる同作は北海道 十勝と日本アニメの創生期を舞台に、真っすぐに生きたヒロインの夢と冒険を描く。
NHKで行われた会見で、広瀬は「“100”っていうとすごく大きな数字というか、存在というか……。いろいろな方から『プレッシャーをかけているわけじゃないけど、100作目だからね』と言っていただいて、ちゃんとプレッシャーを感じております」と心境を語った。
「18年度後期の『まんぷく』のヒロインすら、まだ発表されていない中での異例ともいえる早期発表。NHK制作サイドは『北海道 十勝でもロケを行うため、例年より3、4カ月早い来夏のクランクインが必要。さらに働き方改革による制作期間の長期化も背景にある』と説明しましたが、広瀬人気に便乗したNHKの話題作りと思われてもしかたありません」(テレビ誌ライター)
今年上半期のCM起用社数ランキング(ニホンモニター調べ)で、広瀬は14社に起用され、男女合わせて単独トップと初のCM女王に輝いた。
「昨年の年間トップだった嵐の相葉雅紀の10社をも寄せ付けない圧倒的な強さです。こうしたデータもテレビで勝算が見込めるという裏打ちになったのでしょう。ただ、テレビは視聴率で人気に変動が出ることも少なくありません。彼女の賞味期限がどこまでなのか……」(広告関係者)
まずは10代最後となる広瀬の主演ドラマに注目だ。
- 4358 - = =2017/11/22 17:31:00
11/22(水) 11:06配信
「米国に行っていた西内さんが帰国して、社長と今後の打ち合わせをしようと応接室に2人で人っていったんです。社長が『アメリカはどうだった?』と言おうとしたら、突然、首のあたりを平手打ちされたと聞きました。そして応接室を走り出た西内さんは、デスクルームで働く社員たちの前で叫び始めたんです。『自分はこの会社のために働いてきた!』とか『月9の主演もしたのに、何もわかってくれない!』とーー。そう叫ぶ彼女の目は真っ赤でした」(事務所関係者)
今年1月の月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)に主演し歌手やモデルとしても活躍する西内まりや(23)が、所属事務所のオフィスで激高。春日隆社長をビンタしたと、『週刊文春』11月23日号で報じられた。彼女が突如爆発したのは、10月3日のこと。社員たちの目の前で彼女はこう絶叫した。
「私の心を返して!もう死んでやる!」
泣きすぎて過呼吸になった彼女のため、急いで医者が呼ばれたという。じつはこの1年ほど、関係者の間では、彼女の“不安定さ”が囁かれていた。
「西内さんは去年から、福岡ソフトバンクホークスの女性ファン“タカガール”を全国に広める初代アンバサダーに就任しました。そして今年5月11日に福岡ドームで『西内まりや観戦ツアー』というファンとの観戦イベントがあったんです。ところが、前日に彼女が“急性胃腸炎”になったということで、当日は事務所の先輩である比嘉愛未さんが急遽代役を務めました。じつはこれ、彼女の『やりたくない』のひと言でのドタキャンだったんです。事務所はかなり強く説得したのですが、どうしてもやりたくないと……」(イベント関係者)
いったい彼女に何が起きたのかーー。前出の芸能プロ関係者は、こう語る。
「本当はすごく真面目な子なんですよ。事務所が自分にかける期待もわかっていて、がむしゃらに言われた仕事を頑張ってきたんです。彼女が本当にやりたいのは歌手活動でした。でも、ダンスも歌も凄いレベルなのに、どうしても歌ではヒットに恵まれなくて……。だから事務所は、まず知名度を上げていこうと女優の仕事を優先するしかありませんでした。そのすれ違いで気持ちが切れてしまったのだと思います」
社長へのビンタや仕事のドタキャンについて、西内の代理人弁護士に確認を求めた。
「西内さんが春日氏を殴打し、ケガを負わせたという事実はございません。それ以外のご質問には、現時点では回答を控えさせていただきます」
突然ですが、来年退社しますーー。西内側は、所属事務所と来年4月の契約更新をするつもりはないという。
- 4359 - = =2017/11/23 17:30:00
11/23(木) 17:13配信
NHKは20日、2019年度前期のNHK連続テレビ小説のタイトルが『夏空-なつぞら-』で、ヒロイン役を女優の広瀬すずが演じることを発表した。
『夏空-なつぞら-』は、記念すべき100作目の朝ドラで、戦後すぐの北海道および東京が舞台となる予定。公式発表によると、ヒロインは北海道の高校を卒業後、アニメーターになるために上京。「漫画映画」と呼ばれていた1950年~60年代のアニメ業界へ飛び込むストーリーだという。
『夏空』は制作スケジュールの都合により、2018年度の後期作『まんぷく』よりも先にヒロインが発表されており、記念すべき100作目の朝ドラということで、従来よりもかなり力を人れて制作されると思われる。
広瀬は本作の主演で「国民的女優」の代表となったとの声も強いが、一部では、早くも本作の内容を不安視する声もあるという。
まず第一に叩かれているのが、広瀬演じるヒロインが「アニメーター」を目指すという設定だ。ネットではこの設定に対し、「オタクカルチャーに媚びすぎ」「記念すべき100作目なのに一般的な職業じゃない」との声が相次いでいるという。
この状況については、広瀬は女性よりも男性ファンが非常に多い女優とされており、普段朝ドラを見ない層へアピールするため「アニメ」「広瀬すず」の二本柱を打ち立てたのではないかと噂されている。
また、今回の広瀬の主演はオーディションなしの抜擢オファーで、これについても「新鮮味がない」「せっかくの100作目なのだから新人がよかった」との声も相次いでいるという。
もっとも、『夏空』の放送は約1年半後の2019年4月からで、放送にはまだまだ時間がある。この時点で批判が来るというのは、やはり、注目度の高い広瀬ならではということか。
- 4360 - = =2017/11/23 17:33:00
11/22(水) 18:00配信
NHKは11月20日、2019年前期の朝の連続テレビ小説のヒロイン役に広瀬すず(19)を起用することを発表した。作品名は「夏空」で、記念すべき100作目の朝ドラとなる。
舞台は、日本アニメ創成期。戦争で両親を亡くし、養父に連れられ北海道 十勝で育ち、東京でアニメーターとして挑戦するヒロイン「奥原なつ」の人生模様を描く。
「新しい風を吹かせたい」と意気込みを語る広瀬。節目の作品ということもあり、広瀬の起用もオーディション方式ではなくキャスティングという形を採っている。また放送開始の約1年5カ月前での発表で、同局の制作統括 磯智明氏(51)は「撮影が来年夏から始まることになり、いつもより早い発表になった」「NHKの働き方改革も関係している」と明かしている。
異例なのは、同局が14日に発表した2018年度後期の朝ドラ「まんぷく」のヒロインがまだ発表されていないということだ。その99作目の“未定のヒロイン”は誰なのか、ネットでは様々な憶測が飛び交っている。
「まんぷく」は日清食品 創業者の夫妻の激動の人生を描いた作品。そのためいちばん声があがっているのが「チキンラーメン」のCMに出演している新垣結衣(29)だ。《もしそうだったら面白い笑》《「まんぷく」はどちらかというと旦那さんが主役だから、定評と実績のあるアラサー女優さんであるガッキーかなー》とファンは期待しているが、《(NHKサイドが)企業広告臭は嫌うだろうな》《いまが一番忙しいんじゃない?》など冷静な意見も。
また、松岡茉優(22)を有力視する声も多い。「まんぷく」の制作サイドはヒロインについて「20歳を超えていて30歳ぐらいまでの、“たのしいお芝居”の上手な方」という条件を出しているが、松岡の明るさには定評がある。《朝ドラにピッタリ!》《無名じゃないなら茉優ちゃんがいい》《そろそろ代表作がほしいよね》との声もあがっている。有村架純(24)が「あまちゃん」でブレイクしたように、さらに勢いをつけるのではとの見方もある。ただ《“ひねり“がないかもなぁ》との意見もあり、まさに喧々諤々(けんけんがくがく)。
真偽のほどは置くとして、様々な憶測が飛び交うのはそれだけ注目されているということ。99作目となる“朝ドラ女優”の座を身寸止めるのは、果たして――。
- 4361 - = =2017/11/23 17:35:00
■おしどりだと思う夫婦
1位:DAIGO(39)&北川景子(31)
2位:三浦友和(65)&百恵さん(58)
3位:東出昌大(29)&杏(31)
4位:藤井隆(45)&乙葉(36)
5位:ヒロミ(52)&松本伊代(52)
■離婚しそうな夫婦
1位:船越英一郎(57)&松居一代(60)
2位:片岡愛之助(45)&藤原紀香(46)
3位:田中哲司(51)&仲間由紀恵(38)
3位:渡辺謙(58)&南果歩(53)
5位:川崎麻世(54)&カイヤ(55)
【第2回 女性が選ぶ理想の“オトナ女子”ランキングTOP10】
1位 石田ゆり子
2位 天海祐希
3位 吉瀬美智子
4位 井川遥
5位 篠原涼子
6位 米倉涼子
7位 安室奈美恵
8位 吉田羊
9位 松嶋菜々子
10位? 小泉今日子
- 4380 - = =2017/11/29 10:33:00
11/29(水) 7:00配信
??? NHK連続テレビ小説の100作目を飾る作品「夏空」の主演が、広瀬すずに決定し、11月20日、発表会見が開かれた。
北海道から上京し、アニメーターを目指す女性の物語。広瀬は会見で100作目の朝ドラヒロインについて、プレッシャーを感じております、と言いつつ「新しい風を吹かせることができたらいいな」と意気込む。
夏空の放送開始は再来年、2019年の春で、ヒロインは異例の早期発表だ。NHKは記者が過労死したことをきっかけに長時間労働の見直しを進めている。現場に配慮し製作時間に余裕を持たせることも、早めた理由とみられる。
ある放送作家は、
「NHKの看板作品の100作目という大きな節目なので、力の人れ方もはんぱじゃないと思います。できるだけ早めに『朝ドラ100作目』、そしてそのヒロインを広瀬さんがやるということを、浸透させたいねらいもあると思います」
という。
朝ドラに詳しい上智大学の碓井広義教授(メディア文化論)は、
「広瀬さんは、今一番おさえたい女優。NHKも存在感をアピールしたかったのではないかと思います。広瀬さんも『再来年の朝ドラ女優』ということで、CMの出演料などが上がる可能性が高い。早めの発表は、両者の思惑が合致したものだと感じます」
現在は97作目の「わろてんか」が放送中だ。
「いい作品ですが、前作の『ひよっこ』などに比べると、やや話題性に乏しい。朝ドラ全体にスポットを当てることで、『わろてんか』にも目が向く効果が期待できます」(碓井教授)
一方で、来年秋スタートの99作目「まんぷく」のヒロインは、まだ発表されていない。100作目が先に公表されたことで、
「まるで前座のような扱いになってしまいますよね。99作目のヒロインは、広瀬さんとのかぶりが少ない、完全な若手またはベテラン女優になるかもしれません」(前出放送作家)
広瀬すずの“前座”と言わせないヒロインは誰なのか。人選が注目される。
※週刊朝日 2017年12月8日号
- 4381 - = =2017/12/28 17:49:00
12/28(木) 16:56配信
主演ドラマ「ドクターX~外科医?大門未知子~」(テレビ朝日系)が大当たりの女優、米倉涼子(42)。14日放送された最終回は、今年放送された全ドラマの中で最高視聴率を達成した。しかし大当たりゆえの苦悩が米倉を苦しめているという。
天才女性外科医、大門未知子の活躍を描く同ドラマは2012年にスタートすると人気を博し、今や米倉の代表作の一つにもなっている。
今年10月から放送された第5期シリーズも高視聴率を連発し、今月14日に放送された最終回は平均視聴率25?3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。今年放送された全ドラマの中で最高視聴率を達成した。
「前週には大門の死を予感させる“前あおり”の演出もあり、注目されました。米倉さんも最終話の役作りのために体重を落として役に臨んだそうです」(テレビ誌編集者)
このヒットぶりにテレ朝内もかなりの盛り上がりを見せているという。同局の局員は明かす。
「他局と同様、ウチも制作費のかさむドラマへの風当たりは厳しくなっている。実際、『土曜ワイド劇場』が終わり、『日曜ワイド』に移った際も打ち切りが議論されました。その分、『ドクターX』の高視聴率は明るいニュース。『相棒』シリーズ同様、キラーコンテンツとして映画化も期待されています」
特に局上層部の喜びようは半端ではなく、早くも続編を要望しているというが、意外な障壁があるとか。
「米倉さんが続編にかなり慎重になっているんですよ。彼女は一見クールに見られがちですが、超がつくほど真面目でストイック。役作りにもとことん打ち込むタイプ。その一方、女優として特定の役のイメージが定着するのを避けたいという思いもあるようです」(同局員)
さらに、別の関係者はこう語る。
「今年は『ドクターX』のほか、夏にはブロードウェーミュージカル『シカゴ』の公演など八面六臂(ろっぴ)の活躍でした。上戸彩さんや武井咲さんら後輩がプライベートを充実させる中、事務所の看板女優として常に全力投球してきた結果、精神的にも禸体的にもかなり疲れがたまっているんじゃないでしょうか」
所属事務所も少しでも負担を減らそうと、同ドラマの撮影中には移動車として超高級車を用意するなどの気遣いを見せているようだが…。
果たして“テレ朝の女神”が再び白衣に身を包む日は来るのか。
- 4382 - = =2017/12/29 12:10:00
12/29(金) 11:11配信 女性自身
'17年のCM起用社数ランキングが12月6日にニホンモニターから発表された。それによると、'17年の女性部門1位はローラ(27)の15社。2位が広瀬すず(19)の14社、3位が有村架純(24)の11社となっている。
今回、本誌では広告業界関係者の協力を得て、人気女性タレントたちの“CM出演料”を徹底調査した。その結果をまとめたのが、次の一覧表だ。
【綾瀬はるか】年間契約:8000万円/1クール:3500万円
【広瀬すず】年間契約:8000万円/1クール:2500万円
【有村架純】年間契約:7000万円/1クール:2500万円
【宮崎あおい】年間契約:7000万円/1クール:3000万円
【新垣結衣】年間契約:7000万円/1クール:2500万円
【上戸彩】年間契約:5500万円/1クール:2000万円
【長澤まさみ】年間契約:5500万円/1クール:2500万円
【深田恭子】年間契約:5500万円/1クール:2500万円
【桐谷美玲】年間契約:5000万円/1クール:2000万円
【北川景子】年間契約:5000万円/1クール:2000万円
【ローラ】年間契約:4000万円/1クール:2000万円
【石原さとみ】年間契約:4000万円/1クール:2000万円
【佐々木希】年間契約:4000万円/1クール:1500万円
【高畑充希】年間契約:3500万円/1クール:1200万円
【吉田羊】年間契約:3000万円/1クール:1000万円
【川口春奈】年間契約:3000万円/1クール:1500万円
【武井咲】年間契約:3000万円/1クール:1300万円
【吉岡里帆】年間契約:3000万円/1クール:1200万円
【菜々緒】年間契約:2000万円/1クール:1000万円
【波瑠】年間契約:2000万円/1クール:1000万円
なかでも業界内で評判が高いのが、広瀬すずだという。年間契約8000万円という出演料は、女性芸能人トップクラスだ。
「実際にすずちゃんと会うと天然ぶりがかわいすぎて、誰もがファンになってしまうんです(笑)。CMオファーが増え始めたのは3年前。今年は映画出演が3本でドラマ出演は0本でしたが、それでもいま“かわいい役”をやらせたら右に出る女優さんがいないため、CMオファーが殺到していますね」(広告代理店関係者?以下同)
テレビドラマで知名度、好感度を高めることがCM出演につながるという“方程式”どおりの活躍になっているのが、NHK朝ドラのヒロインを務めた若手女優たちだ。2年連続で『紅白歌合戦』の司会を務めることが決まった有村架純は、年間契約7000万円とすでにトップ級の評価を得ている。
「朝ドラ『ひよっこ』主演など、NHK“お墨付き”のイメージのよさがあります。かわいさの中に素朴さがあって、彼女は男女どちらにも好感度が高いんです。今後もCMオファーは増えるでしょうね」
朝ドラ女優でいえば、'16年『とと姉ちゃん』でヒロインを演じた高畑充希(26)もCM界で人気が高い。
「彼女は今年、『過保護のカホコ』もヒットしました。ミュージカルもこなす彼女の歌唱力も注目されていて、さらに彼女の歌を生かしたCMへの出演もあるかもしれません」
'17年は有名女優の結婚が相次いだ1年だったが、女優の結婚はCM出演料には影響するのだろうか。
「北川景子さん(31)も佐々木希さん(29)も、結婚はギャラにまったく影響なかったですね。北川さんはきれいだけど気取っていないイメージでお茶の間から支持され、DAIGOさんとの結婚は“イメージどおり”で吉と出ましたね。佐々木さんも結婚してイメージアップになったと業界では捉えられてます」???
- 4384 - = =2018/1/9 13:20:00