- 101 - = =2018/8/1 11:32:50
- 145 - = =2018/8/2 17:23:46
20180802
8月1日深夜放送のラジオ『キスマイRadio』(文化放送)にKis-My-Ft2 北山宏光と宮田俊哉が登場。7 月7日に放送された『THE MUSIC DAY』(日本テレビ系)の裏話として、番組終了後にジャニーズの後輩と行ったという食事会の様子が語られた。
『THE MUSIC DAY』の“ジャニーズシャッフルメドレー”で、関ジャニ∞の「がむしゃら行進曲」をV6の井ノ原快彦、嵐の相葉雅紀、NEWSの手越祐也、KAT-TUNの上田竜也と一緒に歌った宮田。
その後、ジャニーズ公式携帯サイトのブログで「上田くんに話しかけられなかった」と綴っていたようで、リスナーから「実は上田くん、アニメとか漫画とかめちゃめちゃ好きなオタクなんです。熱い情熱があれば仲良くなれる! 大丈夫」という励ましのメッセージが送られたのだ。宮田は、「俺もね、上田くんが漫画が好きだって知ってたから。で、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』っていうアニメの聖地が秩父にあって、そこの秩父に聖地巡礼したって言ってて。俺も行ったことあって。話しかけてぇ~!! みたいな」と、上田に関する前情報は持っていた様子。「話しかけたかったんだけどなぁ。なんか話しかけられなかったんだよね。次会ったら話しかけたいなぁ」と、後悔を滲ませていた。
また、宮田は『THE MUSIC DAY』終了後に、メンバーの二階堂高嗣とSexy Zoneの佐藤勝利、King&Princeの岸優太、ジャニーズJr.の佐久間大介(Snow Man)とご飯に行ったのだとか。宮田自身「なんか謎の4人とご飯食べに行ってさぁ」と言っていた“謎メンバー”だが、どうやら空き時間にキンプリの楽屋に行っていた宮田が岸を誘い、二階堂とは帰りの車が一緒だったため「じゃあ、みんなで行こうよ~」と実現したメンバーのようだ。
そして食事会では「岸が『ちょっと僕、バラエティやっていきたいんですけど!』って二階堂にガチで相談してて(笑)。二階堂もなんか『え? そういうときはさぁ~』みたいな感じで、なんか熱いバラエティの話してて」と、岸が二階堂に悩み相談をしていたことを瀑露。宮田が「あぁ、ニカって結構(後輩に)アドバイスするんだぁ」と感心したと振り返ると、「だからアレ、“にぃに会”があんでしょ?」と北山が指摘する。
二階堂といえば、昨年からジャニーズJr.内ユニットTravis Japanのメンバーと月に1回“にぃに会”という名の食事会をしており、すっかり後輩の面倒見がいい先輩としてジャニーズJr.からも慕われる存在だ。
この二階堂と岸のエピソードには、キンプリファンもキスマイファンも大盛り上がり。「その時の様子を想像するだけで可愛いな」「岸くんはニカをお手本にしていくのか……想像しただけで、なんか笑ってしまう」「ニカに相談するの意外すぎる。バラエティ目指してるって初耳!」「岸くんの相談に、ニカが真面目に答えてたって、マジにぃに……」といった声が続出した。
先日はバラエティ番組『10万円でできるかなSP』(テレビ朝日系)の宝くじ企画 ナンバーズ4で見事116万円を当て、テレビ史上初の快挙を成し遂げた二階堂。果たして岸に一体どんなアドバイスを送ったのだろうか。
- 147 - = =2018/8/2 17:56:53
- 148 - = =2018/8/2 18:01:15
- 151 - = =2018/8/10 9:06:15
8/10(金) 7:02配信
King & Princeが本日8月10日、『King & Prince First Concert Tour 2018』をスタートさせる。ジャニーズの新星として、デビュー発表から大きな話題をさらっている彼ら。すでにネットでは、手鏡型のペンライトや、ティアラにガラスの靴をモチーフにしたチャームがついたブレスレットなど、King & Princeならではのキラキラ&プリンセス感満載のグッズが注目を集めている。王様&王子様に会うために、シンデレラたちが舞踏会に向かう……そんな夢のようなツアーとなることだろう。さらに、今夜の『沸騰ワード10 2時間スペシャル』(日本テレビ系)に岸優太と岩橋玄樹が、11日は『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)に平野紫耀と岩橋が登場し、コンサートに行くことが叶わない全国のシンデレラたちにも笑顔を届けてくれそうだ。
King & Princeは、ジャニーズJr.時代からも高い人気を誇ってきた、いわば優等生チーム。そのビジュアルも、まさに王道のジャニーズアイドルだ。だが今の時代アイドルに対する期待は膨らみに膨らみ、歌って踊れるのはもちろんのこと、胸キュンワードも言えて、おもしろトークもできて、体を張った笑いも取れて……と、バラエティ映えもしなければとプレッシャーを感じているようだ。「岸が“ちょっと僕、バラエティやっていきたいんですけど”って、二階堂(高嗣)にガチで相談してて(笑)」これは、8月1日に放送されたKis-My-Ft2のラジオ『キスマイRadio』(文化放送)での宮田俊哉が明かしたエピソード。7月7日に放送された『THE MUSIC DAY 伝えたい歌』(日本テレビ系)のあとに、宮田と二階堂、岸、Sexy Zoneの佐藤勝利の4人でご飯に行ったときのやり取りだという。二階堂はアツく岸にバラエティの極意を語っていたようだが、それを見ていた宮田は「ジャンルが違いすぎて、岸にアドバイスできるようなもんじゃないし」を恐縮。宮田の話を聞いた北山宏光も「辛いもん食ったら、こうするんだよっていうことはあるけど、お前たぶん辛いの食わないジャンルだからね、ってことでしょ(笑)? 俺は、辛いの食うけど! お前はたぶん食わなくてやっていけるからってやつね」と言葉を添えた。
だが、すでに岸はジャニーズJr.がメインを務めたバラエティ番組『真夜中のプリンス』で激辛料理を食べて、見事な嗚咽を披露している。激辛とわかっていながら、その真面目さゆえにひとくちめから大きく頬張り、「おいしい」と言いながら目を見開く姿は爆笑もの。メンバーの岩橋のS心にも火を付け、激辛カレーを「あーん」とすると「なんで俺なの?」とガチ抗議する姿も含めてナイスリアクションだった。そんな岸が、今夜の『沸騰ワード10』の予告映像を見ると、屋外ロケに出て体を張っているようだ。VTRを見る岩橋が喜んでいるところを見ると期待は高まる。
また、6人全員で集まったときにも、すでにバラエティ映えするものを彼らは持っている。『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)8月3日放送回では、新コーナー「King & Princeの名物コーナーを作りましょう!」が始動。King & Princeとしては初の冠コーナーだが、6人で息の合ったプレーを見せてくれた。まずは、全体の流れを作る進行役を務めるのは永瀬廉。笑いに貪欲な関西ジャニーズJr.と共に育ってきた彼は、自然とトークの間合いをはかり、空気を読んでボールを投げる。よく通る声が聞き取りやすく、メンバーにお題を出すときにも1番バッターとしてクールなアイドルの正解を見せていくので実にわかりやすい。
永瀬の流れを受けて次に打席に立つのは、高橋海人だ。ふわっとしたマイペースな雰囲気を漂わせる高橋は、キュートなアイドルのお手本を見せる。奇をてらわず、まっすぐに打ち返す姿は実に清々しく、いつだってその素直さに伸びしろを感じさせてくれる。そして、場が温まったころに出てくるのは、唯一無二な天然キャラの平野だ。予測不能な言動が、確実に笑いを誘う花形プレーヤー。そこで、岸へと順番が回ってくるのだ。いわば4番バッターの打席。それはプレッシャーも感じることだろう。さらにその後に続く、神宮寺勇太は「国民的彼氏」と自ら豪語するナルシストなチャラ男という強いキャラクターが光り、岩橋もメンバーから姫扱いを受けるかわいさと努力家な野球少年というギャップをあわせ持つ。
なにわのクールガイ、マイペースなピュアボーイ、唯一無二なド天然、国民的彼氏、ツンデレプリンセス……と、すでにキャラが大渋滞しているKing & Prince。「バラエティで、もっと活躍したい」と岸が先輩に相談したくなるのも頷ける。一方で、先述したKis-My-Ft2の二階堂や宮田はもちろん、Sexy Zone佐藤勝利、そしてKinKi Kids堂本光一、V6の三宅健など、ジャニーズの先輩たちがラジオで度々名前を出すほどの愛されキャラであることは大きな武器だが……。きっと今後の課題は、これだけの個性をどう見せていくかなのかもしれない。その成長を見届けるのも、またKing & Princeを応援していく甲斐があるというものだ。これから多くのバラエティ番組で、世間に“見つかる”であろうKing & Princeの魅力。まずは今夜、模索する岸が見せるロケVTRで大いに笑わせてもらおう。
※高橋海人の「高」はハシゴダカが正式表記。
- 158 - = =2018/11/27 19:51:59
その他、進行役の2人がキンプリメンバーについてトークするコーナーも。この放送日でちょうどデビュー半年を迎えたキンプリだが、メンバーと一緒に過ごすことが多くなった中で、「改めて気が付いたメンバーの意外な一面」について語ることに。まず永瀬は、「(岩橋)玄樹。裏でさ、あいつほぼ日本語しゃべってなくない?」と気になるコメントをする。平野も思い当たる節があるようで、「英語になると急に自信に満ち溢れてるかわからないけど、(声の)ボリュームが倍になるよね」とカメラに映っていないところで岩橋が英語をしゃべっているという、意外な一面を明かしたのだった。
さらに高橋海人については、「海人は意外と……グループのことを意外と考えてるなと思った。いい意味で。ヘラヘラしてそうで、意外とね、『ここの曲はみんなで移動して』とか『ここは踊りそろえて』とか、意外と考えてるかもしれない」と平野。すると永瀬も「うん、そうやね。オレが悪いんやけど、めっちゃ(立ち)位置注意されるオレ。『もっと前』とか。全然注意される、オレ」と、高橋から頻繁に注意を受けると明かした。キンプリの最年少メンバーということもあり、元気でほんわかとしたイメージのある高橋だが、意外にもしっかり者のようだ。
一方で、グループのリーダー 岸優太については「岸くんは“そのまんま”やからな。意外もなにも、意外性のかけらもない」と永瀬が言い切る。とにかく表裏がなく、平野によると「マジで蕎麦しか食ってない」とのこと。メディアに出ている姿と変わらないため、岸についてはファンが知らないエピソードを披露できないと断念。永瀬は「いいところであり、悪いところでもある」と苦笑いしていた。
そんな岸とは対照的に、神宮寺勇太は「裏ではっちゃけてる」らしく、平野は「『国民的彼氏』って捉えてるファンの人は、ショックで倒れるかもしれない」とぶっちゃけた。永瀬も「そうね。そのレベルよね、結構」と語っており、2人がファンを心配するほど、神宮寺には“裏の顔”があるとか。とはいえ、その顔はなんともかわいらしいもので、「急にオペラ歌手みたいな歌い方するからね、楽屋で」と平野が証言。永瀬からも「風呂場でもめっちゃうるさいもんな」とクレームが人り、少年のような“裏の顔”が瀑露されてしまったのだった。
これから長い年月を一緒に過ごしていく中で、メンバー同士の面白いエピソードも増えてきそう。これからも、メンバーだけが知る裏の顔をファンに教えてほしいものだ。
- 160 - = =2018/12/10 18:49:25
12/10(月) 6:34配信
人気漫画を実写映画化した『ニセコイ』に King & Prince の岸優太が出演。『黒崎くんの言いなりになんてならない』(2016)に続いて Sexy Zone の中島健人と共演し、リーダーとしての責任感について思いを新たにしたという。
本作で岸が演じるのは、一条楽(中島)の親友でクラスの盛り上げ役でもある舞子集。今年5月にCDデビューした King & Prince のリーダーでもある自身とは「立ち位置など、重なるものを感じる」と集と比べて落ち着いた口調で語る。また岸にとって集は目標の人物でもあるようで、「人のために尽くし、周りをよく見ている人だとわかるんですよね。それは自分に欠けた部分なので、いつか身に付けたい」と役柄へのリスペクトを隠さない。
そんな集を演じるために原作すべてを読み、台本は何度も読み返して事前に練り上げた上で、その場の瞬発力を大事にアドリブを連発した結果「意外とウケた」と笑う岸。役柄同様に撮影現場でもムードメーカーだったのでは? という質問に、「いやいや、僕はただ笑ってもらっただけです」と苦笑し、「(中島)健人くんがほかのキャストさんやスタッフさんとも仲良くしていて、みんなが居やすい空気をつくってくれたんですよ」と明かす。
「撮影現場に人り、おはようございます! と言った瞬間から、パーティーだ! と思えるような楽しさでした。メイク室から必ず笑い声が聞こえるんです」と最高の撮影現場だった様子。“座長”としての中島に、「他の仕事も忙しいでしょうけど疲れたところは絶対に見せないし、キャストやスタッフを気遣って笑わせていました」と尊敬を込めて言う。
また、オンオフの切り替えもしっかりしていたといい「みんな真面目だな、負けていられないな! と燃えるものがありました。これは King & Prince としてデビュー後、初めての作品でしたので、これからもっともっと演技をしたいという想いが芽生えました。スタートダッシュと呼べる役柄をいただけたと思っています」と俳優への決意を新たにする。
ちなみに、そんな彼が個人的にタイプだと思うのは池間夏海演じる小野寺小咲。楽が想いを寄せる美少女で「飾らずに自分が持つありのままのキレイさで闘っている、素直で純粋なところがいい。庶民派だし」と笑う。トボけながらも飾らない、それでいて純な心で俳優という仕事へ取り組もうとする小咲を表現する言葉が、どこか彼自身に重なるようにも思えた。(取材 文/浅見祥子)
映画『ニセコイ』は12月21日より公開
- 161 - = =2018/12/29 14:06:11
King&Prince 岸優太を“劣等生”とイジリ倒した『ZIP!』に「嫌な感じ」「岸くん可哀想」とファン
朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)でKing&Princeの冠コーナー「弟子人り~DESHIIRI」。12月24~28日は、先週に引き続き岸優太と平野紫耀が腹話術師のいっこく堂に弟子人りしたが、今回の放送では岸に終始“腹話術劣等生”のレッテルが貼られることになり、ファンからは「変なナレーションつけないで!」「編集の仕方が残念」など不満の声も多く上がっていた。
腹話術では「ぱぴぷぺぽ?バビブベボ」のような口を閉じないと発音できない音は、「タティトゥテト?ダディドゥデド」に置き換えて発音するという。その発音により「King&Prince」とうまく言うことができた平野に対し、“腹話術劣等生”というテロップを出されてしまった岸。
25日の放送では、腹話術で歌を歌うことに挑戦。シングル「Memorial」を歌うシーンがあり、「まさかアカペラが聞けるなんて~」という声もあったが、岸の番になると口が動いた瞬間、即終了で半分しか歌えず。これには「岸くんに厳しすぎませんか?」「岸くんのアカペラ、途中で切られちゃったけど」「岸くんのところにナレーション人れてきて、ほんとムカつく」と、怒りの声も上がっていたようだ。
そして最終日は、2人が考えたオリジナルの腹話術ショーを披露。声が遅れて聞こえているように見える「腹話術衛星中継」の技も人れつつ見事にやり切ってみせた2人。番組の編集では散々な言われようだった岸だが、最終的には「いいドラマだった。合格」といっこく堂から評価されたのだった。
ファンからは、「ミスターパーフェクトこと平野紫耀さん。腹話術の衛星中継もやっぱりできちゃうのか!」「紫耀くん、腹話術で声質変えても安定に上手で、本当にこの人何者なの……?」と平野を褒めちぎる声や、「短時間でここまでできる2人、ほんとにすごい。お疲れ様」と労うコメントも。一方で、「岸くんの劣等生いじりは、もう飽きた」「優等生と劣等生で比べるの嫌な感じ」「岸くんも決してヘタじゃないのに、劣等生とか言われてオチに使われて可哀想」「一般の人も見てくれている訳だから悪印象になる編集の仕方はやめていただきたい」と、編集での“岸いじり”が気になった人もかなり多かったようだ。
そんな中で放送終了後には、いっこく堂がブログを更新し「アイドルと呼ばれている方々は努力家が多いですね。岸優太さん、平野紫耀さんのお二人ともそうです。今回、真剣に取り組んで頂き感謝しております」などの直筆メッセージを掲載。これにはファンから「いっこく堂さんフォローありがとうございます」「モヤモヤしてたけど、いっこく堂さんの思いを聞いたらなんだかホッとした」「いっこく堂さんがブログで岸くんのこと書いてくれて救われた」といった感謝の声が上がっていたのだった。
さらに、最後のショーについては「ノーカットバージョンはもっと面白かったんですよ」とも明かされており「ノーカットバージョン見てみたい」という声も続出していた。ぜひとも、来年はメンバーに優しい編集でお願いしたいところだ。
- 164 - = =2019/3/1 20:28:30
3/1(金) 19:26配信
キラキラをまとうアイドルというより、好青年。CDデビュー以前から何度も取材機会はあったが、1対1のインタビューは初めてだった。King&Princeの岸優太の表情を見て、改めて感じた印象だ。
グループ最年長。昨年1月のデビュー発表会見で、本人は拒否しながら、ファンの声援の後押しもあってリーダー就任が決まった。1年を振り返って「リーダーと言えるようなことって、思い当たる仕事は1つもしてない。むしろ教えてもらっている立場。みんなの中で、いつかどこかでリーダーという存在になれていれば。今はまだ出来てないですね」と謙虚に語った。
控えめな姿は「リーダー」という言葉からはかけ離れているようにも思える。グループの“センター”は、平野紫耀。デビュー前から映画主演を務めるなど高い人気を誇り、グループを引っ張る存在でもある。その中で、岸が考えるリーダーとしての役割は「みんなが、心地よいと思える環境作り」だという。「誰がどう引っ張るというよりも。今もそうだけど、どういう時でも、そういう環境を保てれば」。それを実践するために、常に周囲への気遣いを忘れない一面が心に残る。
インタビュー後には「僕のしゃべり、大丈夫でした? 言葉、難しいんですよね。もっと日本語力、語彙(ごい)力を上げたいんです」と自身の悩みを明かした。相手に対する気遣いだけでなく、“背伸び”しない姿がグループをまとめる岸のリーダー力かもしれない。
インタビュー当日、記者は、前夜から悩まされたしゃっくりが止まらず、そのまま現場に向かった。開始前に迷惑をかける旨を伝えると、嫌な顔一つせず「大丈夫ですよ」と笑顔を浮かべるだけでなく、「僕、止め方、知ってます」と教えてくれた。「水を右向いてゴックン、左向いてゴックン、前向いてゴックン」だそうです。インタビューの最後、「しゃっくりの止め方には自負があるんです!」と笑った。あれだけ止まらなかったのに、止まりました。しっかりと「心地よい環境」を作ってくれました。
- 165 - = =2019/3/15 22:28:49
3/14(木) 20:32配信
3月16日(土)放送の「KinKi Kidsのブンブブーン」(毎週土曜朝11:21-11:50、フジテレビ)で、King & Princeの岸優太と神宮寺勇太が登場。KinKi Kidsから“オトナの階段の上り方”を教わる。
この番組は、“ゲストが本当にやりたいこと”をかなえるべく、KinKi Kidsが徹底的におもてなしをするバラエティー。堂本光一と堂本剛の絶妙な掛け合いで、ゲストのリラックスした表情を引き出していく。
光一とは舞台「Endless SHOCK」で共演して以降、事務所の後輩としてかわいがられている岸。「僕たちはジャニーズに人った時からKinKiさんを大尊敬していまして、やっと夢がかないました!」と岸が声を大にする一方で、神宮寺は「僕は本当にお初のお絡みになられてるんですけど…(笑)」と緊張の面持ち。
岸と神宮寺がリクエストするのは、「オトナの階段を上りたい!」。「年齢的には十分オトナなんですが、オトナとしての知識が少な過ぎるので…」と話す二人は、大人のおいしいお店を知りたい様子。そこで、二人に知っておいてほしいおすすめの店を紹介し、通で大人な楽しみ方を伝授することに。
■ 岸優太&神宮寺勇太、KinKi Kidsの歌ものまねをテレビ初披露!
「そばが好きで、週5は食べます」という岸のために訪れたそば屋は、ミシュランのビブグルマンも獲得した名店。そば屋とは、本来お酒を楽しむところ…ということで、知っていれば通っぽく見える“大人のそばの楽しみ方”を習う。また、「カレーが大好きで、おかわり2はいきます」という神宮寺のために欧風カレーの名店へ。母親が作るカレーか、チェーン店のカレーのみを愛するという神宮寺がついに大人の味に目覚める。
ほろ酔い気分になったところで、岸と舞台で共演した光一は「まさかこういう風に番組で会うとは…」と感慨深げ。さらに、若かりし岸のちょっと恥ずかしい裏話まで瀑露してしまう。
岸と神宮寺も、「KinKiさんとお酒を酌み交わすことができるなんて!」と感動に浸り、特技だというKinKi Kidsの歌ものまねをテレビ初披露することに。細かいところまで寄せてくるものまねっぷりに、光一と剛の反応は…!?