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1- 40 - = =2019/2/7 12:39:30
2/7(木) 5:59配信
平成が終わる足音が聞こえはじめた昨年末、「女性セブン」によって、Hey! Say! JUMP 有岡大貴の熱愛が明らかに。お相手はあの松岡茉優だ。浮名も“芸の肥やし”となる女優はさておき、有岡はアイドル。ダメージ大かと思いきや、業界からは「影響ないですよ」との声が上がる。
??? 「女性セブン」12月20日号は、〈“ひとつ屋根の下愛”〉との見出しのもと、都内高層マンションに時間差で出人りする2人の様子を伝えた。記事によれば、出会いはおよそ2年前で、交際は1年以上継続中。テレビ局関係者の証言として、〈「お互いファンのことを考えたのか、外でのデートは厳禁。1年ちょっと前から同じマンション内に住み始めたようです」〉とのコメントを掲載してもいる。
報道後、SNSには有岡ファンと思しきアカウントの、
〈わたしの方が松岡茉優よりずっとずっと前から有岡くんのことが好きだった〉
〈有岡大貴の好きなところなら星の数ほどあるのに全てに松岡茉優がチラつくから辛い悲しいしんどい〉
といった悲しみの声が上がったが、とはいえこれは想定内の話。問題は仕事への影響である。まずは有岡の業界評価をテレビ局プロデューサーに尋ねよう。
「“JUMP”内の世間的な知名度でいえば、山田涼介、中島裕翔、知念侑李に隠れた存在といえるでしょう。しかしながらバラエティの能力がもっとも高いのがこの男。火曜レギュラーの『ヒルナンデス!』(日テレ系)でアンジャッシュの渡部(建)に鍛えられたのか、笑いの間合いが抜群です。知名度のなさも逆手にとって、ロケで“僕のこと知ってる?”とネタにもしています。渡部と南原(清隆)からはかなり買われていますね。俳優でも、フジの『コードブルー』にシーズン3から起用され、演技は高く評価されている。バラエティとドラマ、どちらもバランスよくこなせるタイプとしてもっと売れるのでは」
“バランスよく”といえば、お相手の松岡もそうである。NHK朝ドラ「あまちゃん」や映画「万引き家族」に出演する一方、過去には「オサレもん」(フジ系)でおぎやはぎとともにMCを務めていたし、昨年9月は読売テレビの特番で加藤浩次と組むなど、バラエティタレントとしての活躍も見せている。なにせキャリアのスタートは、8歳の時の「おはガール」だ。
「有岡もジャニーズ人所前に子役として活動していましたから、2人には共通点が多い。ひょっとすると、こういうところでお互いに親しみを感じ、交際につながったのかもしれませんよ」
有岡のファンからすれば“発狂”必至のコメントである。
熱愛報道の影響については“全く影響ナシ”とこのプロデューサー氏はいう。他のJUMPメンバーは、モデルやグラドル、一般人女性との関係が取り沙汰されているが……。
「有岡の場合、いうまでもなく松岡のほうが売れっ子ですからね。JUMPには中島と吉田羊の例があるものの、基本的にジャニーズタレントの熱愛で“相手女性のほうが売れっ子”というのは珍しいパターン。昔ほど熱愛沙汰のお咎めは厳しくないでしょうし、ことによると“よくぞ松岡をつかまえた”とすらなっているかもしれません。むしろ松岡のほうが、相手が格下で株を下げたといえるかも……」
松岡に関しては、相手が相手だけに、ジャニーズ界隈との共演は厳しくなりそうだ。ここ直近では17年に日本テレビ系「ウチの夫は仕事ができない」で錦戸亮と、昨年3月には三谷幸喜の舞台「江戸は燃えているか」で松岡昌宏と共演していた。
「まあ、しばらく共演はないでしょうね。ジャニーズ所属のタレントの共演に選ばれる女優やタレントは、色恋の相手にならなさそうか、という点が重要。ファン心理を考えれば当たり前です。加えて主演のジャニーズを食わない芝居かどうか。波瑠とか山本美月とか、ああいう方向の女優が使われます」
SMAP、そして嵐を失うジャニーズ事務所を支えるのは、意外にも……?
週刊新潮WEB取材班
2019年2月7日 掲載
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