- 1 - = =2019/1/2 16:44:59
1/2(水) 12:00配信
「東宝シンデレラオーディション」から誕生した浜辺美波が大ブレークした2018年。ほかにも、元「ミス セブンティーン」の広瀬アリス、中条あやみ、女性ファッション誌『ViVi』の専属モデルオーディション?グランプリストの佐久間由衣、芸能事務所オーディション グランプリストの清原果耶、“岡山の奇跡”とうたわれた桜井日奈子などがブレークしたが、彼女たちは、来るべくして来たともいえる。2019年、たとえ冠がなくとも、スターダムを目指すフレッシュな若手女優たちを紹介する。
? 白石聖は原宿でスカウトされ、16年に女優デビューした20歳の癒やし系女優。「HiGH&LOW」シリーズに次ぐ話題のメディアミックスプロジェクト、片寄涼太や鈴木伸之らが演じる個性豊かなイケメン王子たちが一人の女性を巡ってバトルを繰り広げる「PRINCE OF LEGEND」で、ヒロインの果音役に大抜てきされたことだけでも大いに気になる存在だ。
その上、クリスマスに片思いの同級生から送られたLINEを見返して涙する女子高生役を演じた「LINE MUSIC」CMキャラクターのバトンは、昨年大ブレークした浜辺から受け継いだもの。ネクストブレークは決して夢ではない。
大分県でスカウトされ、16年にデビューしてから「オーディションに強い女優」として順調にキャリアを積んできた森七菜は、まだあどけなさが残る17歳の美少女。昨年のNHK連続ドラマ「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」では、いじめを苦に自殺を図る女子生徒役を熱演。日本テレビ系連続ドラマ「獣になれない私たち」では、田中美佐子演じる千春の若かりし頃を演じて視聴者の関心を得た。
今年は、新海誠監督の最新アニメーション映画『天気の子』(7月19日公開)のヒロイン天野陽菜役で声優にチャレンジするほか、岩井俊二が手掛ける映画『L a s t L e t t e r』、人気アニメの実写映画『地獄少女』、菅田将暉主演の日本テレビ系連続ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(1月6日放送開始)など話題作に出演。さらに注目されることは必至だ。
ボディケアブランド「シーブリーズ」のCMで、先輩男子に“腕グイ”されてドキドキする後輩女子を演じた16歳の池間夏海。同CMは、現在は広瀬すず、過去には中谷美紀、深田恭子、堀北真希、川島海荷らが出演し、若手女優の登竜門と言われている。
出身地の沖縄では、モデルやダンスボーカルユニット「ロリポップ」のメンバーとしても活動し、「シーサーも振り向くほどの美女」と呼ばれていたそうだが、目下の目標は朝ドラ出演。はつらつとした笑顔がチャームポイントの池間に、国民が振り向く日もそう遠くはないだろう。
吉川愛は “天才子役” 吉田里琴として、映画『花田少年史 幽霊と秘密のトンネル』(06)『映画 ひみつのアッコちゃん』(12)など、数々の作品に引っ張りだこだったが、学業に専念するために一時芸能界を引退。その後、17年に復帰。19歳ながら確かな演技力を武器に、福士蒼汰主演のドラマ「愛してたって、秘密はある。」では謎めいた女子高生役を演じ、その成長ぶりで、子役時代を知る視聴者を驚かせた。
そのほか、「相棒」「家政婦のミタゾノ」など数々の作品に出演。今年は、深田恭子主演のTBS系連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話」(1月15日放送開始)、ミステリー映画『十二人の死にたい子どもたち』(1月25日公開)などに出演。芸能界に漬かっていてはできない普通の生活を送ることで経験値を上げた吉田の再チャレンジは必見だ。
ビッグタイトルはなくとも、アグレッシブにチャンスをつかみ、ナチュラルな魅力を振りまいて時代を駆け抜けるニューカマー。その活躍に期待したい。
- 2 - = =2019/1/2 16:49:36
1/1(火) 11:30配信
2019年1月スタート予定のドラマも、各局話題作がいっぱいだ。
発表されている主要キャストやあらすじをもとに、「2019年冬ドラマ」、現時点での注目作を、放送スタート前に聞いた。
上智大学の碓井広義教授(メディア文化論)は、
「ズバリ、女優の戦いです!」
と語る。
「『後妻業』(カンテレ フジテレビ系)の木村佳乃さんに、人気ドラマ続編『家売るオンナの逆襲』(日テレ系)の北川景子さん。さらに竹内結子さんが6年ぶりに地上波連ドラ主演となる『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(フジテレビ系)、常盤貴子さんの『グッドワイフ』(TBS系)、高畑充希さんの『メゾン ド ポリス』(TBS系)、深田恭子さん『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)、真木よう子さん『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~』(テレビ東京系)。他に杉咲花さんや岡田結実さんなど若手女優の主演作もありますが、実績と実力のある30代40代女優の主演作がズラリと並びます。“大物女優の戦い?冬の陣”といったおもむきがありますね」
高視聴率もなかなか期待できない昨今だが、これら大物女優にとっては、数字はあまり影響はないのではと碓井教授はみる。
「たくさんある出演作のワンオブゼムなので、今回の作品が当たるかどうかよりも、それぞれ自分が納得いく演技のできる作品選びをしている印象ですね。これまでのキャリアに、さらにもうひとつ上乗せしたい、そんな思いを感じます」
豪華女優陣の登場は、ある意味冬にふさわしいのではと、碓井教授。
「冬場で視聴者が茶の間にいてくれるからこそ、いい物を見せたいという意気込みも感じます。30~40代の女性視聴者にはなじみ深い同世代の顔ぶれであり、50~60代の男性視聴者にも人気がある女優が多い。内容的にみると、常盤貴子と竹内結子が女性弁護士対決することになる。これも見ものですね。policeモノは飽和状態になりましたが、事件や推理モノは見たい。そういう需要に弁護士モノというのがちょうどいいのではないでしょうか」
「週刊朝日」で「てれてれテレビ」を連載するコラムニストのカトリーヌあやこさんは、ドラマ「後妻業」の中での“女の戦い”に注目する。
「木村佳乃VS木村多江、“Wヤバイ木村”対決です(笑)。以前、木村佳乃さんが夫に毒を盛る妻を演じた『僕のヤバイ妻』と同じカンテレ制作なので、かなり振り切った作品になるのではという期待があります。木村多江さんとW木村でのビンタ合戦や、『アンタ何様なの?』『奥様や!』みたいな関西弁での罵り合いもあるそうなので、どこまでえげつなくやってくれるかが楽しみですね」
カトリーヌさんは、テレビ朝日系で放送される「ハケン占い師アタル」(主演:杉咲花)が遊川和彦作品であることで、目が離せないという。
「テレ朝の遊川作品といえば、『はじめまして、愛しています。』という特別養子縁組をテーマにしたドラマがありました。このドラマでは尾野真千子が、まったくストーリーに関係ないのに“痔持ち”という設定で、唐突に痔の痛みに苦しむ場面があったりして、必要なの?その設定と、最後まで謎でした。遊川さんは、今回は脚本だけでなく演出もされるそうですが、かつての朝ドラ『純と愛』で、ヒロイン夏菜にモーレツなダメ出しをした伝説だあります。杉咲花さんは名子役出身なので大丈夫だと思いますが、現場恐ろしそうだな……と、ある意味裏側もドキドキするドラマです」
遠藤憲一さんの活躍にも、カトリーヌさんは期待する。
「岡田結実さん主演の『私のおじさん~WATAOJI~』(テレビ朝日系)で、主人公の本音を代弁する“妖精のおじさん”役で出演するんです。どんな妖精のおじさんなのか、気になります。遠藤さんはテレ東系でも『さすらい温泉 遠藤憲一』という温泉ドキュメンタリードラマにも同時に出演するんです。妖精と温泉、2つのエンケンに癒される冬になりそうです」
いずれも第1話の放送が楽しみだ。
- 9 - = =2019/1/8 12:52:14
1/8(火) 12:15配信
テレビを見ていて、新人女優に「あ、このコいいなぁ!」って思うことない? その女優が大ブレイクしたら、「やっぱり」なんてひとりで納得したりしてね。
日本最大級の女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト『モデルプレス』を運営するネットネイティブ(東京)が、「2019年ヒット予測」の【女優部門】【俳優部門】各トップ10を発表した。選考方法は、まず月間12億インプレッションを誇る自社SNSやアプリを通じて読者アンケートを実施。その読者の声にモデルプレス編集部の目利きを加え、独自にポイント化することで「女優」「俳優」トップ10が決定している。
女優部門で1位になったのは、すでに若い女性の間では堅い人気を誇る「non-no」看板モデルの新木優子。華やかなルックスと柔らかく品のあるたたずまい、知性を感じさせるコメントはまさに誰もが納得する王道ヒロイン。読者からは「カワイイ系もカッコイイ系もどんな役でも合う!綺麗で自然と目がいく」などの声が挙がり、画面に映るだけでひときわ華があり“映(ば)える”女優の筆頭として注目だという。
続く2位は、ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」(TBS系)で昨年ブレイクした今田美桜。数々の女性ファッション誌の表紙を務め、グラビアで獲得した男性ファンに加えて“10代が今一番なりたい顔”として女性からも注目を集めている。3位は浜辺美波、4位は橋本環奈と成長著しい10代の正統派美女、5位には9頭身のプロポーションと抜群の美貌を誇り、2018年8社のCMに出演した中条あやみが続いた。
- 18 - = =2019/1/15 14:25:05
新木優子はジャニーズ相手役の鉄板?共演連投でもジャニオタに好かれる理由「トレース~科捜研の男?」
1月7日から始まった月9ドラマ「トレース~科捜研の男~」に、前作「SUITS/スーツ」に続いて女優の新木優子さんが"連投"で出演し、話題になっています。
「トレース」では、新人研究員の沢口ノンナ役を演じている新木さん。月9に連続で、それもヒロインポジションと言うのはなかなか珍しいパターン。しかも、前作「SUITS/スーツ」では、弁護士事務所のパラリーガル役で出演し、Hey!Say!JUMPの中島裕翔さんと共演。今作では、錦戸亮さんと共演し、さらに一昨年夏の月9「コード ブルー」では山下智久さん、有岡大貴さんと共演。月9でジャニーズと共演する事が多い女優さんです。ジャニーズタレントと接点が増えることはジャニーズファンから叩かれるリスクも抱えていますが、新木さんについては「優子ちゃん可愛い」「凄い美人」「新木優子ちゃん目当てで見てる」など、好意的な声が多いようです。
新木優子さんがジャニーズファンから好かれる理由として大きいのが「ぶりっ子」でなく、「自然体で飾らない」女性であることがポイントになっているようです。ぶりっ子っぽいアイドル系の女性は、どうしても「あざとい」とジャニーズファンから嫌われやすい傾向にあり、さらに新木さんは若い女性に人気のファッション雑誌non?noの人気モデルも務め同世代からの支持も多く得ていることなどから、親近感があり「真似したい」「憧れ」の女性という認識が高いようです。以前、中島裕翔さんとは恋人役で共演しており、この2人が"お似合い"だと話題になったことがあります。中島さんは、昨年「ベストジーニスト」の男性一般投票部門で1位になりましたが、ファンが「優子ちゃんも一緒に受賞して2ショットが見たい!」と、新木さんに多く投票したのだとか。結果は、惜しくも新木さんは2位でしたが、それほどまでに支持されているようです。
今回の新木優子さんのように、本来ファンから嫉妬される事が多いはずの立場ながら、逆に好意的に応援してもらえる女優さんは他にもいます。嵐?松本潤さんと共演し社会現象にもなった「花より男子」の井上真央さんがいい例です。あの共演以後、交際報道などが出ましたが、これには「真央潤(まおじゅん)」の愛称で好意的な見方をするファンが多く、「いい加減早く結婚してほしい!」「(他の人なら嫉妬するし嫌だけど)真央ちゃんとなら、むしろ結婚してほしい!」といった声があがっています。「真央潤」は珍しい例だとしても、新木優子さんがジャニーズタレントの共演相手として、いま最も評価が高い女優さんかもしれませんね。新木優子さんが出演している月9ドラマ「トレース~科捜研の男~」は毎週月曜21時~放送中です。気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。
- 24 - = =2019/1/31 11:51:32
- 28 - = =2019/2/18 12:27:39
2/18(月) 6:00配信
錦戸亮主演の“月9”ドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系)が、3週連続で10%超えの視聴率をキープしている。警視庁科学捜査研究所の男性法医研究員 真野礼二(錦戸)が証拠品を徹底的に鑑定し、事件を解明していくサスペンス ドラマだ。
その真野の“相棒”で科捜研の新人法医研究員?沢口ノンナを演じているのは、前作『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)に続き2クール連続で「月9」に出演する新木優子。
?『non-no』の専属モデル出身で、これまでも『コード?ブルー?3rd』や『CRISIS(クライシス) Gong_An機動捜査隊特捜班』『チア☆ダン』などに出演し、CMといえば、8代目CMガールを務めた結婚情報誌『ゼクシィ』をはじめ、NTTドコモ、日産自動車『デイズ』、カルピス、すかいらーく、ハウス食品など大手ばかり。
「正統派美人でスタイルもいいのに、派手ではなく、でも存在感があり印象に残るタイプ。演技力もあり共演者やスタッフからのウケもよく、今最も期待される若手女優としてドラマ、CMに引っ張りだこです」(テレビ局関係者)
さらに、目立つのはジャニーズとの共演の多さだ。前作『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)や映画『僕らのごはんは明日で待っている』では、中島裕翔と共演。『コード?ブルー』(フジテレビ系)では山下智久、有岡大貴、「重要参考人探偵」(テレビ朝日系)では玉森裕太、小山慶一郎、そして今作は錦戸、とジャニーズと数多く共演している。
「ジャニーズ事務所からも共演許可が出ていて、“ジャニーズ御用達女優”の仲間人りを果たしたといっていいでしょう」
と話すのは広告代理店関係者。
「これまでのジャニーズ御用達といえば竹内結子、北川景子、香里奈、水川あさみ、最近では波瑠や木村文乃、有村架純などの名前があげられますが、一番求められるのはスキャンダルとは無縁であること、それとジャニーズと噂にならない、交際をしない女優であることです。また、CMの本数が多いのも人気のバロメーターになります」(同前)
「すでに映画とドラマのオファーも数本きている」(スポーツ紙記者)そうで、新木を見ない日がないという日もそう遠くなさそうだ。週刊女性
???
- 30 - = =2019/2/24 10:59:22
2/24(日) 9:26配信
2月3日に放送された米倉涼子(43)主演の特別ドラマ「疑惑」(テレビ朝日系)をめぐり、ちょっとした“論争”が起きている。11.2%だった視聴率について、「“米倉神話”にもかげりが見え始めた」と解釈するテレビ関係者もいれば、「脇のキャスティングが甘かっただけ」と意に介さない人もいる。どちらが正しい見方なのか?
米倉が“視聴率女王”と祭り上げられるようになってから、かれこれ6年半が経過する。最初のヒットは2012年10月からオンエアされた「ドクターX~外科医?大門未知子~」。現在までに第5シーズンまで放送された。
その“女王”が確実にテレビに出ない時期が来る。12年、17年に続き米倉は今夏も人気ミュージカル「シカゴ」に3度目の出演を果たす。7月1日から米ブロードウェー公演に臨み、8月1日からは米国人の役者たちを引き連れて日本で凱旋公演も行う予定だ。
本来なら、米倉が日本を留守にする間は、“ポスト米倉”を狙う他の女優たちにとって絶好のチャンスのはず。ところが、民放キー局員や事務所関係者から聞こえてくるのはため息ばかり。数字を稼げそうな脚本や企画はあるのに、これを演じる“米倉級”の女優が不在なのだという。
■30~40代前半の演技派女優がいない
業界でポスト米倉の最右翼といわれているのが北川景子(32)だ。昨年はNHK大河「西郷どん」で篤姫役を演じ、3本の主演映画に出演。放送中の主演ドラマ「家売るオンナの逆襲」(日本テレビ系)も好調で、2ケタ台をキープしている。
ところが今秋以降のスケジュールが流動的な状態なのだという。「北川とDAIGOが結婚してから今年で4年目。北川は『そろそろお義母さんに孫の顔を見せてあげましょうか』とDAIGOと相談していると聞きます」と、あるテレビ関係者は証言した。年齢的に北川が妊活に人るのは自然なことだし、事情を丁寧に説明すればCMクライアントだって口を挟むことはできないだろう。
少し前まで北川以上にポスト米倉の呼び声が高かった竹内結子(38)も失速している。理由は放送中の主演ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」(フジテレビ系)の不調だ。初回の視聴率こそ2ケタに迫ったが、その後は5~7%台をさまよっている。一部で年下俳優との“ねっとりデート”を報じられたことも痛手となったようだ。
今の日本のドラマ界は米倉の後釜を狙うべき30~40代前半の演技派女優が不在という深刻事態なのである。
「米倉涼子のハマリ役といえば医者や弁護士です。テレビ局のキャスティング段階では広末涼子(38)、深田恭子(36)の名前が挙がりますが、どちらもバリキャリ系のタイプではありません。演技派といえば篠原涼子(45)もいますが、小学校の男児の子育てに忙殺されています。そこで今、プロデューサーの間で圧倒的に人気なのは戸田恵梨香です。ただ、まだ30歳で米倉の後釜に座るにはやや若過ぎるし、今年後半からNHKの朝ドラ『スカーレット』のヒロインとして半年近く拘束されてしまうため、キャスティングは難しい状況です」(別のテレビ関係者)
米倉の3回目のブロードウェーに集中できるのはこうした事情がある。ライバル不在の“視聴率女王”米倉の高笑いが聞こえてきそうだ。
- 34 - = =2019/3/3 22:07:38
昨今、芸能界では石原さとみ、剛力彩芽、小嶋陽菜など、IT社長と交際することが流行っている。
接点がなさそうな芸能人と実業家がどうやって出会っているのか不思議だと思う人も多いようだが、そこには“紹介屋”なる人物たちが暗躍しているという。業界関係者が耳打ちする。
「業界にはIT社長たちの依頼を受け、芸能人や女子アナを仲介している人がいて、頻繁に中目黒や西麻布で交流会が開かれていると聞きます。多くは以前にテレビや業界関係で仕事をしていたり、元タレントや芸人、芸能プロを退社した元マネジャーたちだそうで、彼らはIT社長との飲み会をセッティングすれば、数十万円の謝礼がもらえる。中には『ヤレたら100万円やるよ』と言ってくる社長もいるそうですよ。紹介屋たちの多くはすでに業界を離れていてバレても実害がないため、必死でツテをたどって報酬を得ようとしているといいます」
最近では、過去に佐藤健との交際がウワサされ、イケメン芸能人が好みと言われている吉岡里帆がIT社長狙いに走っているという。
「イケメンのIT社長を紹介してもらおうと周囲に声をかけまくっているといいますが、いまだにたどり着けてはいないようです。ZOZOの前澤友作社長が剛力と交際したことで知名度が大幅にアップしたように、IT社長にとっては芸能人と交際することはステータス。女優側も社長が相手だと見栄えがいいため、今後もまだまだこの流れは続きそうです」(芸能記者)
今頃、紹介屋たちが吉岡をロックオンしていることだろう。
- 37 - = =2019/4/16 0:08:39
「米倉さんの『ドクターX』が今秋に復活すると決まったんです! まだテレビ朝日内の幹部以外はほとんど知らない“超極秘扱い”。それだけ上層部が並々ならぬ思いで臨んでいるということです」(芸能プロダクション関係者)
【写真】17年9月、千葉県内の病院でロケに励む米倉
米倉涼子(43)演じる『ドクターX~外科医?大門未知子』(テレビ朝日系)。最近は「やる?やらない」と情報が錯綜してきたが、今年10月期で2年ぶり放送が決定したという。
「私、失敗しないので」の決めセリフとともに、第5シリーズまで放送。平均視聴率20%以上を叩き出し、一昨年に放送された前作の最終回も25.3%を記録していた。しかしさらなる新作が待望されるなか、昨年は新ドラマ『リーガルV』がスタートしたのだ。
「米倉さんは女優として『ドクターX』の色がつきすぎることを良しとせず、続編に難色を示していたんです。一時は『もうやらない!』とも言っていたそうで、シリーズ終了の噂も浮上していました」(別の芸能プロダクション関係者)
『リーガルV』では天才外科医から弁護士に“キャラ変”したものの、ここでも平均視聴率15%超えを記録。結果を残したことで、『ドクターX』の復活は遠のくかと思われた。しかし、テレビ朝日は水面下で米倉に熱烈なラブコールを送り続けていた。
「『リーガルV』もヒットしましたが、やはり『ドクターX』は確実に視聴率20%超えを見込める超優良コンテンツ。今年は開局60周年という記念イヤーでもあるため、米倉さんサイドと極秘裏で『ドクターX』の復活を粘り強く交渉してきました」(テレビ朝日関係者)
それでも、当初は難色を示していたという米倉。最終的に復活を決めた陰には、テレビ朝日から出された“破格の待遇”があったという。
「米倉さんの『ドクターX』のギャラはこれまでも女優トップクラスで、“1本500万円以上”といわれていました。しかし今回はさらにアップ。1本800万円以上が提示されたそうです。ドラマが放送される3カ月間で、総額約1億円! これほどの額は聞いたことがありません。そうした局の本気度に、米倉さんもついに首を縦に振ったそうです」(テレビ局関係者)
6度目も失敗はなさそうだ。
- 38 - = =2019/4/17 17:46:56
電気グルーヴ?ピエール瀧がコカイン使用の容疑で逮捕されて以降、芸能界の薬物汚染について世間の関心が高まっている。一部メディアが“逮捕間近”のタレントの情報を伝える中、「まだどこも伏せ字ですら報じていない“本命タレント”が存在する」(週刊誌記者)という。
音楽活動のかたわら、近年はタレント業や俳優として大活躍だったピエール瀧。放送中のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』は代役を立てた上での撮り直しが決まった一方、映画『麻雀放浪記2020』は瀧の出演シーンをカットせず、4月5日に無事公開初日を迎えた。このほかにもラジオやCMなど、瀧が携わっていたさまざまな番組や企画の関係者は、逮捕を受けて対応に追われることとなった。
瀧の逮捕から1カ月が過ぎる中、police関係者の間では、新たな“薬物疑惑タレント”の名前が浮上しているという。
「現在、薬物使用の疑いで内偵中とされているのは、20代の女優?X。彼女がSNSにアップする内容について、『様子がおかしい』と指摘が上がることがたびたびあるんです。こうしたプライベートの言動が不安視され、業界内でも『ドラマや映画に起用して大丈夫なのか』と、心配の声が出ています」(週刊誌記者)
瀧の騒動の影響で、複数の有名人に関する薬物使用疑惑が報じられ、ネット上でも「ヤクザ映画に引っ張りだこの強面俳優」「大物音楽プロデューサー」「過去に有名グループに所属していた」などのキーワードが話題に。しかし、Xはこれらのヒントにも当てはまらず、薬をめぐる疑惑や報道すら出たことのない女優だとか。
「Xは見た目やキャラクターの清楚系イメージ、これまでの仕事ぶりからは、とても薬物とは結びつかない人物です。もし本格的に捜査の手が伸びれば、各方面に与える影響は計り知れません」(同)
年内に再び有名人の薬物事件は起こり得るのか。今後の動向から目が離せない。
- 43 - = =2019/4/24 8:37:51
新元号?令和に初めてスタートするフジテレビ月9ドラマは主演?上野樹里、共演?時任三郎で、法医学者と刑事という異色の父娘を描く「監察医 朝顔」(7月8日、月曜午後9時)を放送することが決定した。
【写真】上野樹里、幸せツーショット写真を公開
上野はこの番組が玉木宏とのダブル主演作「のだめカンタービレ」(06年10月~12月)以来、13年ぶりの月9ドラマ主演で、初の月9ドラマ単独主演となる。また上野と時任は初共演となる。
上野が演じるのは主人公の万木朝顔(まき?あさがお)。死因を明らかにし、遺体の“生きた証”を見つけ出すため、時に自身の仕事の範ちゅうを超えてまで懸命に、そして真摯に遺体に向き合う新米法医学者だ。そんな朝顔に、父としてだけでなく仕事相手としても寄り添うのが、時任演じるベテラン刑事?万木平(まき?たいら)。朝顔は解剖で、平は捜査で、遺体の謎を解き明かしていくさまをサスペンスフルに織りなすと同時に、遺体から見つけ出された“生きた証”が生きている人たちの心を救っていくさまをハートフルに描く。
一方、朝顔と平はとある過去を抱えており、それは11年3月11日に発生した東日本大震災。今なお行方不明者がいる中、朝顔の母もその1人。存在自体が“生きた証”である母の遺体が震災で奪われてしまった中、朝顔は誰かの“生きた証”を見つけ出す法医学者の仕事に打ち込み、平は時間があれば遺体を探しに東北へ向かう。
各話でさまざまな事件を扱いながら、全話を通して、ぽっかりと空いた母の_Xueを少しでも埋めようとするかのように肩を寄せ合い、笑顔と涙を繰り返して、少しずつ前へ進んでいく父娘のかけがえのない日々を、情感豊かに紡ぐ。
ドラマの原作は漫画「監察医 朝顔」。06年から「週刊漫画サンデー」(実業之日本社)で連載が始まり、6巻以降は電子版のみでの発刊となるも人気を博し続け、13年発刊の30巻をもって完結をした医療漫画だ。
- 57 - = =2019/5/14 14:05:46
10月期のTBS系ドラマで、シェフ役で主演することが決まっていると報じられた木村拓哉だが、高視聴率獲得には、いくつかの不安要素があるという。
「そのひとつがヒロインです。木村の主演ドラマはすべて彼のスケジュールが優先されるため、人気女優のキャスティングは至難の業。それでいて、木村側は2年先までスケジュールが埋まっているといわれる綾瀬はるか、北川景子、石原さとみ、広瀬すずといった主演女優クラスを要求してくるのですから決まるはずがない。かといって、永野芽郁、浜辺美波、上白石萌歌、橋本環奈といった人気の若手では娘役がせいぜいで、恋人的なヒロインにはなれない。結果、スケジュールが空いている30代で華のない脇役女優に落ち着くのではないでしょうか」(テレビ誌ライター)
ほかのキャスティングについても名前が挙がってきており、一部報道では木村を敵視するオーナーに香川照之、パティシエには小手伸也、ギャルソンに田中要次、ソムリエに長嶋一茂の起用が噂されているという。
「その中で、視聴者が激しく拒否反応を示しているのが一茂です。ネット上では『なんで一茂?』『普通に俳優を使えよ』『一茂出るなら観ない』といった声が噴出。ここ数年、TBSのドラマは本職が俳優ではない人選が目立ち、それに飽きた視聴者からは批判的な声が飛び交っています。バラエティでは人気者の一茂ですが、大根芝居が予想されるため、ドラマファンにそっぽを向かれる可能性はありそうです」(同)
正式発表までに、キャスティング担当者は、果たして何人の女優に断られることになるのか? とりあえず、剛力彩芽のスケジュールは空いてそうだが……。
- 59 - = =2019/5/20 19:01:46
- 61 - = =2019/5/22 15:56:23
5月17日、結婚、妊娠を発表した川栄李奈(24)。ドラマやCMに引っ張りだこの彼女を身寸止めたのは俳優の廣瀬智紀(32)。漫画やゲームの舞台化作品をメインに活動する、いわゆる“2.5次元”俳優のひとりだ。
【写真】共演した舞台の関係者たちと川栄、廣瀬
2人の出会いは昨年10~11月に共演した舞台『カレフォン』。だが、廣瀬の知人の1人が意外な証言をする。
「川栄さんとの交際が始まる一方で、廣瀬は別の20代の女性、A子さんとも関係を続けていました。廣瀬は昨年12月までA子さんと同棲していた。彼は二股をかけ、A子さんを捨てたのです」
廣瀬とは結婚を前提に3年間交際、同棲していたA子さん。『カレフォン』の公演終了後、突然廣瀬に別れを切り出されたという。A子さんの友人が言う。
「『仕事のために人間として成長したい。だから俺は一人で生きていかないと』と。A子は廣瀬さんとの思い出を断ち切るため、すぐに引越し先を見つけた。すると廣瀬さんは『二人で引っ越そう。結婚に向けてがんばろう』と態度を豹変。A子は自分勝手な廣瀬さんに呆れながらも、最後は彼の言葉を信じ、ヨリを戻したのです」
だが、心ここにあらずの廣瀬に不信の募るA子さん。結局、2人は12月中旬、別れに至る。廣瀬の結婚発表について、A子さんが週刊文春の取材に応じ、言葉少なに心境を語った。
「5カ月前まで結婚を前提に同棲していたことは事実です。芝居に専念したいという彼を応援していたつもりでした。今は、裏切られたという思いが強いです」
A子さんの心境を、前出の友人が代弁する。
「仕事のために、と別れておきながら、ほんの数カ月で……。都合の良い女としてキープされていたと知り、彼の幼稚で節操の無い振る舞いに呆れています」
廣瀬の所属事務所は、週刊文春の取材に対し「プライベートに関してのお答えは差し控えさせていただきます」と、詳しくは5月23日(木)発売の「週刊文春」で報じている。
- 64 - = =2019/6/1 23:24:44
関東信越厚生局麻薬取締部(通称マトリ)による、違法薬物に溺れた芸能人の逮捕が相次いだことで、一部マスコミ関係者の間では「次の逮捕者は誰?」という情報交換が盛んになっている。ここ最近、まず最初に名前が上がるのは、有名女優?Xなのだという。
「今年に人ってから、電気グルーヴのピエール瀧に続いて元KAT-TUN?田口淳之介、小嶺麗奈と認知度の高い芸能人が逮捕されました。昨年からマトリは多くの芸能人にガサ人れしたようなので、今後も“要注意”芸能人の中から、新たな逮捕者が出るでしょう。そんな中で、policeやマスコミ関係者が一番注目しているのがXなんです」(スポーツ紙記者)
人気女優のXは、自身のSNSを使い情報発信を盛んに行っているが、そこから“炎上”に発展するケースが散見されている人物だ。
「SNS上での発言や投稿画像が『下品すぎる』などと物議を醸すだけでなく、交際相手と見られる男性タレントとお揃いファッションを身に付ける“匂わせ”写真の投稿など、いろいろなケースで炎上していました。しかし、ネット上ではアンチが多くても、それ以上に業界関係者のファンがかなりの数で存在するため、露出が減らないようです」(同)
良くも悪くも自由奔放なXには、男女問わず熱狂的なファンも少なくない様子で、結果的に“干される”という事態に至っていない。
「一度業界内で“ワガママすぎる”、“取扱い注意”というウワサが広まったのですが、それがちょうど事務所を移籍したタイミングだったんです。前事務所とは良い別れ方をしなかったことから、前事務所がネガティブな情報をバラまいているといった話も。その情報の一つに、薬物使用説があったものの、マスコミ関係者の間では『単なるウワサ』として流されていました」(芸能プロ関係者)
そして、ピエールら大物芸能人の逮捕が続く今、再び“X逮捕説”が取り沙汰されるように。
「以前とは違い、一部芸能関係者の間だけでなく、マトリの捜査関係者からも名前が出ていることから、何らかの形でマークされていることは確実。広告の仕事も多数抱えているXだけに、万一のことがあれば億単位の負債を背負うことになるでしょう」(同)
各メディアが盛んに“逮捕者予想”を報じているが、Xが逮捕されることはあるのだろうか。
- 68 - = =2019/6/5 8:14:55