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1- 31 - = =2019/1/30 11:57:19
『VS嵐』放送のフジ、活休発表で激震! 唯一の「2ケタ期待できる番組」終了で今後は?
2019.01.30
2020年いっぱいでの嵐活動休止の衝撃は、『嵐にしやがれ』を放送する日本テレビ、『VS嵐』を放送するフジテレビの関係者の間にとっても、かなりのものだったようだ。同年中の番組終了こそ、ほぼ決定事項になっているというものの、最終回までの企画や“その後”に関しては、まったくの白紙状態とのこと。果たして、メンバーが望んでいる“ファンへのお返し”は、番組内でどれだけ実現できるだろうか。
「両番組は毎週火曜日、隔週ごとにそれぞれ2本撮りで収録されているのですが、番組スタッフのトップでさえ、会見当日1月27日の正午ごろに『今日、活動休止の発表をする』と、ジャニーズ事務所から聞かされたそうです。あまりの急の連絡に、さぞ驚いたことだと思いますよ。番組をどうするかなどについては、これから話し合っていくという状態だけに、現時点で局として、何も発表できることはないようです」(テレビ局関係者)
『VS嵐』は木曜日、『嵐にしやがれ』は土曜日に放送されるが、今週の放送で、活動休止について触れるかどうかも、いまだ検討中のままだという。
「両番組は、現場スタッフだけでなく、局上層部にとっても、思い人れの強い番組と言えるでしょう。『嵐にしやがれ』は一時期視聴率が低迷し、16年には7~8%台にまで数字を落としていたものの、近年は復活傾向で、安定して2ケタを獲得。昨年2月には、16%超えを記録したこともありました。『VS嵐』も、バラエティでは1ケタ連発のフジにとって、ほぼ唯一2ケタが期待できる番組となっています。両局にとっては、視聴率に恵まれた番組を失うことが決定したということだけに、その落胆は計り知れないものがあるでしょう」(同)
そんな両番組の今後について、「活動休止前に終了する可能性は、現時点でほぼゼロ」(週刊誌記者)だという。
「メンバーやジャニーズサイドとしては、休止ギリギリまでやり遂げたいという気持ちが強く、局サイドとしても早期に打ち切る必要も理由もないはず。これから活動休止に至るまで、ファンへの恩返しとなるような新企画を始動させる……といった展開になるのでは。また、気の早い話ではありますが、マスコミ各社の間では、すでに両番組の後を継ぐジャニーズグループはどこなのかといった予想合戦が行われているんです」(同)
現状、名前が挙がっているのが、関ジャニ∞とKing&Princeだという。
「コンサート動員数や知名度だけで考えれば、関ジャニ∞ということになるでしょう。しかし勢いで言えば、昨年デビューしたばかりのKing&Princeもあり得ます。彼らはまだ、冠番組を持っていない状態で、年内には深夜帯で冠が作られるという情報もあるだけに、そこで経験を積んだ後、21年に晴れて、嵐の冠番組の枠を継ぎ、ゴールデンに進出するのではとウワサされているんです。ただし、その一方で、嵐のメンバーがピンでメインを務める番組がスタートするのでは……と見るマスコミ関係者もいます」(同)
嵐の活動休止後について、さまざまな予想が飛び交っているが、まずは今後の『嵐にしやがれ』と『VS嵐』の放送内容に注視していきたい。
- 33 - = =2019/1/30 18:27:01
嵐 活休騒動、『嵐にしやがれ』『VS嵐』後番組は? “無責任”炎上の真犯人は――マスコミ波乱の内幕
2019.01.30
現在、芸能界は“嵐一色”の状態で、別のタレントが出演する記者会見やイベントでも、軒並み嵐についての質問が投げかけられ続けているという。そこで今回は、テレビや新聞など複数のメディア関係者から、一連の発表や今後のマスコミ動向について、証言を集めた。
活動休止について「無責任では」という質問を投げかけ、ネット上で大バッシングを浴びているA記者。会見翌日の『news zero』(日本テレビ系)では、櫻井翔がこのやりとりについて語るなど、“活動休止”の派生としては、最大級のトピックとなってしまった。
「あの質問についてはファンだけでなく、メディア関係者の間でも賛否両論。あえてあの質問をしたからこそ、櫻井や二宮和也の“神返し”が生まれたとも言えます。ただ『無責任』という言葉のチョイスや、笑いながら質問をしたという点で、やはり関係者からも少なからず批判は出ている。A記者はいつもあんな調子で、木村拓哉に突然Koki,の質問をして不機嫌にさせたこともあったし、先日はV6?岡田准一に宮崎あおいや子どもについてぶっ込んで、周囲から煙たがられていたそうです」(スポーツ紙デスク)
A記者はすでにネット上で特定されているが、そのきっかけは『とくダネ!』(フジテレビ系)が「スポニチのAです」と、質問するシーンを放送したため。それ以前には、「無責任」質問を投げかけたのは、フジテレビ関係者という説も浮上していたものだったが……。
「その“濡れ衣”を払拭するため、『とくダネ』はあえてノーカットでその場面を放送したんです。リスクの伴う質問を新聞に押し付け、そのシーンを嬉々として何度も放送するのは、同業他社から見ても非情に見えます。テロップで『スポーツ紙からはこんな質問が』と補足するだけで十分だったはずでは」(情報番組関係者)
滝沢秀明の独占インタビュー、King&Princeのカレンダー発売決定など、急速に「親 ジャニーズメディア」になっていった「週刊新潮」(新潮社)。敵対する「週刊文春」(文藝春秋)を始めとして、ほかの週刊誌は嵐に関する「新潮砲」を恐れていたというが……。
「ともすれば、大野智や藤島ジュリー景子副社長の独占手記といった、どんなスクープも霞んでしまうような大ネタを展開されかねない。しかし、話を聞いていると今回はむしろジャニーズに対して“忖度対応”を見せているようで、ウェブサイト以外では積極的に取り上げることもしないそう。嵐よりも『キンプリ優先』なのでしょうか」(週刊誌記者)
SMAP解散騒動時など、連日独自情報の抜き合いだったスポーツ紙も、今回はやや平常運転。それだけ嵐の対応が優れていた、とも言えるが、実は昨年、全6紙のうち3紙のジャニーズ担当記者が、交代していたことも影響しているようだ。
「『サンケイスポーツ』の記者は、まだ担当になりたての“新人”だったため、櫻井の『news zero』を一面で紹介して『独自情報がなく、内容が薄すぎる』と、逆に評判になっていました。ちなみに『サンスポ』の元ジャニ担記者は、現在『スポニチ』を発行しているスポーツニッポン新聞社に転職しており、現在はスポーツ部に在籍。『炎上したA記者と担当を交代すればいいのに』とネタにされています」(スポーツ紙記者)
嵐の冠番組『VS嵐』(フジテレビ系)『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)の2番組は、現在どちらが「最終放送」を行うかで争奪戦、と一部で報じられている。両番組枠は、放送終了後もそのまま“ジャニーズ枠”となることがほぼ内定しているというものの、さらに先を見据えた“争奪戦”も勃発しているのだとか。
「後番組の冠は、やはりキンプリが最有力で、もう1つに関しても他グループの番組になることは決定的。しかし、問題なのは両放送枠が『永久ジャニーズ枠』ではないという点。つまり新番組も数字が落ち込み、テコ人れの効果もなければ、1年で打ち切られるという可能性もあるわけです。すでに大手プロは“打ち切り後”まで見越して、最速2021年スタート予定の新番組について、売り込みを始めています」(テレビ局関係者)
活動休止までまだまだ時間はあるものの、それまでの約2年は、嵐の話題が絶えず芸能界の中心で吹き荒れることとなりそうだ。
- 38 - = =2019/1/31 16:29:22
1/31(木) 16:56配信
【ジャニーズ変革の衝撃】
日本列島に激震が走った人気アイドルグループ、嵐の活動休止宣言。ほぼ2年後とはいえ、人気、実力ともに最前線を走るグループのポジションが空席になるという衝撃が芸能界に与える影響は計り知れない。早くも“ポスト嵐”に関心は移っている。
2020年末をもって活動休止に人る嵐。その後は、活動を休止する大野智(38)以外のメンバーはそれぞれソロ活動に人るとはいえ、嵐という存在がいなくなる_Xueは大きい。「ここから嵐の後釜捜しが始まるわけです」と民放関係者は話す。
嵐としてのレギュラー番組は「VS嵐」(フジテレビ系)と「嵐にしやがれ」(日本テレビ系)の2本。CMは「日立アプライアンス」「観光庁」「ガンホー」「日本航空」「日本郵政」の5ブランドだ。
「休止までおよそ2年という“助走期間”があるので、混乱を来すことはない。ただ、レギュラー番組2本については、どちらも平均視聴率が2桁を見込める人気番組。それに変わる企画ができるかどうか。悩ましいところです」とテレビ誌編集者は指摘する。
CMをめぐっても「嵐は、市場規模として300億円を稼ぐタレント。これに匹敵するだけのタレント力のある代わりを見つけるのは困難です」と広告代理店関係者。
今、ジャニーズ事務所は変革の過渡期にある。ジャニー喜多川社長(87)の後継者として滝沢秀明氏(36)が芸能活動を引退して、プロデューサーに転身。ここからタレントの若返りを図っていくとみられているからだ。
「ある意味、嵐の活動休止は、滝沢新体制を象徴する出来事といえる。滝沢さんは新しい子会社の社長として、若手のプロデュースに従事する。これはすなわち、ジャニーズが若手にシフトするということに他ならない」と別の芸能事務所マネジャーはみる。
そして今、若手でもっとも期待されているのは昨年のNHK紅白歌合戦に初出場した「King&Prince」だ。
「平野紫耀をはじめタレント性の高い才能がそろっています。早くも日本テレビの『ZIP!』内に冠付のミニコーナーが始まったのも、期待の高さの表れです。そして滝沢がプロデュースする『SixTONES』『Snow Man』『Travis Japan』は“ポスト嵐”予備軍といえるでしょう」と先のテレビ誌編集者。
ただ「もちろん、まだ嵐ほどの数字(視聴率)が取れるわけではなく、ジャニーズが失うであろうレギュラー番組やCMの損失は大きい。誰が抜け出してくるのか、この2年が勝負です」とも。
- 49 - = =2019/2/1 10:28:28
2/1(金) 9:26配信
嵐の活動休止宣言でライブDVDが軒並みランクインする騒ぎになっているが、ファンの間では“嵐ロス”をどう埋めるか、次なる「王子様探し」が話題になっている。
最有力候補は、昨年1月にデビューしたキンプリこと「King&Prince」。平野紫耀(22)、永瀬廉(20)、高橋海人(19)からなる「Mr.King」と、岸優太(23)、神宮寺勇太(21)、岩橋玄樹(22/病気療養のため活動休止中)からなる「Mr.Prince」が合体したもの。デビュー曲「シンデレラガール」は初登場1位を獲得、初週57?7万枚を突破するという快挙を達成。イケメンランキングトップの平野、“国民的彼氏”と称される神宮寺、現役大学生の永瀬など、王子様感があり、かつ個性が光るメンバーが揃っている。
「嵐のコンサートチケットが当たらなくなって、推しメンをキンプリに変更しました。嵐はDVDで楽しみ、ライブはキンプリ。同じようなファンは少なからずいます」(ある嵐ファン)と語るように、以前から嵐とキンプリは親和性が高かった。
「王子様感はあるけど、親しみやすさがある。非常に人間性がいいメンバーが集まっているところが似ています。TOKIOは男子校のノリ、V6はシックな大人チームとカミセンの若さの混成チームなど、グループのカラーがある中で、嵐とキンプリはジャニーズという国の“同じ村の人”という感じですね。ブレークするまでに時間がかかったのも同じ。嵐はいつもSMAPの背中を見ていたので横浜アリーナでコンサートをやっていても『どうやったら売れるのかな』とメンバー同士で話していた。キンプリも2つのユニットになってから2年ほど曖昧な立ち位置が続いていました。不安と劣等感を抱えている時期があったからこそ、2組とも天狗にならずいつまでも親しみやすさが変わらないのです」(音楽関係者)
■ファンクラブ250万人がシフト
ブレーク必至のキンプリだが、ファンの間では別の悩みもあるという。
「嵐ファンがキンプリに大量流人するのは確実といわれている。すでにキンプリのチケットは人手困難になっているのに、嵐のファンクラブの250万人がキンプリにシフトするとなると、今後はますますハードルが上がるといわれています」(キンプリのファンクラブ会員)
数百億円を動かす嵐ファンがキンプリをスターの座へ押し上げそうだ。
- 51 - = =2019/2/2 11:58:51
2019/02/02
2020年12月31日をもって活動休止することを発表した嵐。日本を代表するトップアイドルグループが第一線を退いてしまうことが、芸能界に多大なる影響を与えることは言うまでもない。そして、これまで嵐の人気に圧倒されていた非ジャニーズ系の男性音楽グループや若手イケメン俳優にとっては、まさに大きなチャンスともなり得るはずだが……。
「嵐がこなしていた仕事のいくつかが回ってくる可能性があるわけですが、嵐の活動休止までは約2年間もありますからね。多くの男性グループやイケメン俳優にとっては、その2年間をしのぐのが何よりも大変なんですよ」(芸能記者)
嵐に限ったことではなく、人気グループの活動休止や有名芸能人の引退が決まったとなれば、当然そのグループや芸能人への注目度は高くなる。それが、日本一のアイドルグループである嵐ともなれば、相当な度合いだ。
「向こう2年間の芸能マスコミは、嵐のニュースを軸に動くことになるでしょう。そうなったら、嵐以外の音楽グループやイケメン俳優がメディアで取り上げられる機会は確実に減ってしまう。嵐に出番を奪われるタレントが続出するのは必須です」(同)
とある芸能事務所関係者は、嵐の活動休止をまったく歓迎していないという。
「嵐もメンバーはみんな30代半ば以上になって、人気も落ち着いてきたところ。もし、このまま活動休止のニュースがなければ、2年後には落ち目になっていた可能性だってあるはず。でも、活動休止を発表したことで、向こう2年間は嵐人気が爆発し続けるということ。非ジャニーズ系の芸能事務所にとっては、ツラい話でしょうね」
さらに、嵐活動休止後に向けたジャニーズ事務所の動きも気になるところだ。
「ジャニーズは確実に“ポスト嵐”となるグループをこの2年間で育ててくるでしょう。King & Princeはその有力候補といわれていますが、もしもジャニーズが本気でキンプリをプッシュし始めたら、他事務所の食い込む余地は本当になくなってしまう。若手男性タレントを売り出そうとしている芸能事務所は、どこも頭を抱えていると思います」(同)
ジャニーズにとっては、むしろメリットとなる可能性もある嵐の活動休止。大人気グループだからこそ、散り際は最大のビジネスチャンスということだ。
- 53 - = =2019/2/3 17:43:11
2/3(日) 18:15配信
あと2年後には、国民的人気グループの嵐の5人を見られなくなる。嵐ロスはファンだけでなく、メディアや市場にとっても大きな影響を及ぼしているーー。
現在、嵐のレギュラー番組は『VS嵐』(フジテレビ系)と『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)の2本、CMは『日本航空』や『日本郵政』など大手5社を抱えている。
「嵐の市場は年間300億円以上とも言われています。それだけ大規模の経済効果があるタレントはなかなかいません」(広告代理店関係者)
2020年12月31日をもって嵐は活動休止するが、実際に無期限休養を明らかにしているのは大野智だけで、他の4人はそれぞれソロとして活動を続けていく。
「二宮和也と松本潤は俳優をメインに、櫻井翔はキャスターなどの司会を中心に、相葉雅紀はバラエティーやスポーツ番組などでそれぞれ個性を活かして活動をしていくことになるでしょう」(スポーツ紙記者)
一方、嵐の活動休止宣言で、ジャニーズ内部での世代交代が早まるのではと見る向きもあるが、テレビ局関係者は、「ここまでの人気グループを凌ぐ存在をわずか数年で作るのは難しい」と話す。
「早くも2本のレギュラー番組の放送終了後について、テレビ局とジャニーズでの駆け引きが始まっているとも。この枠は“ジャニーズ枠”と言われていますから、どのグループが冠番組をゲットするのかで、今後のジャニーズの方向性が見えてくると思います」(テレビ誌ライター)
ジャニーズ若手として期待されているのは、「ジャニーズWEST」や昨年のNHK紅白歌合戦に初出場した「King&Prince」。その他にも、タレント業を引退した滝沢秀明氏がプロデュースを手掛けるグループがいるが、その中から「“ポスト嵐”候補が出てくる可能性が高い」(スポーツ紙記者)という。
「滝沢は関連会社ジャニーズアイランドの社長に就任しましたが、その第一弾として『SixTONES』『Snow Man』『Travis Japan』の3組の単独公演をプロデュースすると発表しました。今後はネット配信や海外での活動なども積極的に展開していく意向だそうで、ここから将来の“ポスト嵐”、あるいは新しいアイドルグループが芸能界を席巻する日もそう遠くないかもしれません」(同)
櫻井は1月28日にキャスターを務める『news zero』(日本テレビ系)で、嵐の「復活」を「あります」と断言し、こう続けた。
?いつかまた『5人でそろってパフォーマンス』というのを頭の片隅に置きながら、2020年12月31日以降はそれぞれが活動していくことになると思います?
いつかまた5人が集まり、嵐が再始動するころには家族が増えたり、違う何かを始めていたり……しているかもしれない。週刊女性PRIME
- 59 - = =2019/2/5 9:41:42
2019/02/04
2020年12月31日で活動休止となる嵐だが、現在放送中の嵐の冠番組『VS嵐』(フジテレビ系)と『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)の2番組の動向にも注目が集まる。
「番組の今後について具体的な発表はまだありませんが、両番組とも2020年12月まで続いたうえで終了となる可能性が高い」(テレビ局関係者)
さらに気になるのが、嵐の冠番組終了後の動きである。「5人で嵐」と宣言しているわけであり、大野智が休業した状態で4人の番組がそのまま始まるなどということはありえない。
「4人で番組というのはさすがにないと思いますが、メンバーの誰かがその枠を引き継いで新番組を始めるのではないかとの予想が多いです」(同)
後継番組を任される人選としては、相葉雅紀と二宮和也が有力だとの声も。
「松本潤は俳優一本でいって、櫻井翔はキャスターに重点を置くと見られています。そんななかで、バラエティー路線が期待されるのは相葉と二宮。特に、二宮については、日本テレビで『ニノさん』という毎回いろいろな企画を実験的に行う冠番組を日曜昼にやっていて、その進化版が『嵐にしやがれ』の後枠で上がってくるのではないかと言われています。そして、日テレが二宮なら『VS嵐』の後枠は相葉ということになるのかもしれません」(放送作家)
仮に相葉や二宮が嵐の冠番組の後枠を任されたとしても、決して安泰といったわけではなさそうだ。
「5人組の嵐としての需要と、ソロとしての各メンバーの需要はまったく別物。テレビ局としても嵐の冠番組を確保しておくことは大きなメリットではありますが、ソロメンバーの冠番組についてはそこまでメリットを感じていないはず。だから、もしも視聴率が悪ければ、それこそ半年くらいで簡単に切られてしまうかもしれないわけです。メンバーたちにとっては嵐時代では感じられなかったシビアな現実を目の当たりにする可能性もあるでしょう」(同)
これまで「嵐」という看板に守られていたメンバーたちだが、2021年からは芸能界の厳しい風にさらされることとなる。「大野を月兑退させてでもグループを続けていればよかった……」なんて後悔しなければいいが。
- 60 - = =2019/2/5 9:44:59
2019/02/05
アイドルグループ 嵐が、2020年末に活動休止することを発表。レギュラー番組『嵐にしやがれ』『VS嵐』を抱える日本テレビとフジテレビでは、すでに連日対策会議が開かれているという。
「活動休止まで2年ほどあるため、各局は十分な対策を練る時間がある。とはいえ、国民的アイドルグループ冠番組の後だけに、視聴率を急落させないためにも、それ相応のビッグネームが必要となってくる。実際、フジテレビは『SMAP×SMAP』の後番組が苦戦続き。『ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?』『世界の村のどエライさん』が立て続けに打ち切りとなり、昨年10月から始まった『新説!所JAPAN』も視聴率は5%程度(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と惨敗気配です。たっぷり時間をかけて大爆死では目も当てられませんから、逆にプレッシャーでしょう」(テレビ誌ライター)
そんな中、2月2日に明石家さんまが自身のラジオ番組で嵐について言及。活動休止のニュースを聞いたさんまは、「瞬間的にテレビ局の、あの枠とあの枠空くなっていう……オファー来たらな」と、“ビジネスチャンス”だと感じたようだ。
「あの枠とあの枠というのは、当然、嵐が持つ2つの冠番組のことでしょう。世間や芸能人たちの多くが、『残念』『お疲れ様』というコメント一色。2年後には65歳となっているさんまですが、それでも自分の番組を持てるチャンスだと、“瞬間的に”頭をよぎる感覚こそ、さんまがテレビ界の帝王の座に就いているゆえんでしょう」(テレビ関係者)
実際、さんまにはそのチャンスがあると語るのは、民放プロデューサーだ。
「フジテレビを主戦場としているさんまだけに、『VS嵐』の枠を担当することは十分考えられる。その場合、今後ジャニーズが主力に据えるKing & Princeとの共演の線が有力ではないでしょうか。『嵐にしやがれ』のほうは、現在、日曜昼に放送され、Hey! Say! JUMPの山田涼介、知念侑李、八乙女光、SixTONES 高地優吾が出演している『スクール革命!』をスライドさせる案が検討されているようです」
嵐の活動休止報道が落ち着いた後は、壮絶な椅子取りゲームが始まりそうだ。
- 68 - = =2019/2/6 9:47:34
2/6(水) 9:26配信
SMAPに続き嵐というドル箱スターを失うことになるジャニーズ事務所にとって、大きな課題が次世代を担うアイドルグループの育成だ。
「CDやコンサートの売り上げが激減するなか、所属タレントをニュースキャスターにするなどアイドルの多角経営路線にチャレンジしてきた。しかし、しょせんはその場しのぎの策にすぎなかった。ジャニーズの原点はアイドルの育成。苦しい今だからこそ、基本に戻ろうと、所属タレントの人事権を持つ系列会社『ジャニーズアイランド』の代表取締役社長に滝沢秀明が就任した」(事情通)
タッキー肝いりのアイドル育成プロジェクトが立ち上がり、白羽の矢が立ったのが昨年5月にデビューした「King&Prince」(以下キンプリ)。ジャニーズ事務所は総力を挙げてスーパーアイドルグループとして帝王学を授けるべく、日々、特別研修を行っているという。
業界関係者がこう話す。
「研修の目玉は女性やお酒にまつわる“スキャンダル対策”です。この手の話で事務所を解雇されたり、干されたりした先輩の事例を挙げ、担当マネジャーや事務所幹部らが丁寧に解説するんです。メンバーはこの後に質問攻めになる。どうしたらこのスキャンダルは起きなかったか? あるいは未然に防げたか? 起きてしまった場合の対処法は? など。及第点に達しないと何度でも同じ質問が行われるんです」
■リフレッシュ休暇も
さらに注目すべきはアイドルならではの働き方改革だ。
「キンプリから『リフレッシュ休暇』を取ることが可能になるというんです。もちろん仕事が最優先。それでもこのご時世です。半年から3カ月前にテレビ局などに対し、『この期間は休みです』と一斉に通達する。休暇中は生放送を控え、全てVTRで処理をするので、空白期間が生じるわけではない。これまでは売らんがためにスケジュールを度外視して露出にこだわってきたが、嵐の例も起こり得ることがわかった。新たにスケジュール専門のマネジャーを雇うという話です」(芸能プロ関係者)
そんなジャニーズ事務所の期待を背負うキンプリに早速、大きな仕事が内定したという。8月に放送される「24時間テレビ」(日本テレビ系)のメインパーソナリティーだ。
「キンプリの育成を託されたのは日テレなんです。バラエティーでも今後はどんどん露出していく。『嵐にしやがれ』の後枠はキンプリの冠番組が有力候補として名前が挙がっています」(関係者)
事務所の期待を一身に背負うことになるキンプリは、SMAPや嵐を超えるグループに成長できるか。
- 74 - = =2019/2/7 10:14:41
2/7(木) 7:00配信
本番前、オーケストラの前でメンバーがガッチリ握手を交わす。パフォーマンス前に行う嵐のルーティンだ。そこから、最新曲『君のうた』を歌い始めると5人の目には、涙がたまっているように見えた。そして、ファンへお礼を込めたライブの定番曲『感謝カンゲキ雨嵐』では一転、ファンとのコール&レスポンスで最高の盛り上がりを見せた。
その生放送の10分前、5人は会場のファンの前に突如姿を現し、自らの口で感謝の言葉を語っていた。
「最初に“お騒がせしています。嵐です”って挨拶があって、その後にメンバーが話し始めると、大勢のファンがすすり泣きを始めました。けど、櫻井くんが“泣かないでとは言えないけど、楽しもう! おれらとみんなでチーム嵐だから!”と励ましてくれたんです。たしかに残り時間は少ないですが、笑顔で一緒の時間を過ごしたいと思いました」(会場にいたファン)
櫻井翔(37才)の言葉通り、「チーム嵐」は最高のステージを作った。ファンへの感謝──それを胸に秘めた嵐は残された2年、幾度となくファンを喜ばせることだろう。
2月1日、『ミュージックステーション3時間スペシャル』(テレビ朝日系)で活動休止発表後初めてとなる、5人そろってのステージに臨んだ嵐のメンバーたち。
「あと2年しかないなんて信じられない」
そんなファンの声が聞こえてくるが、嵐は最後までファンのために走り続けるという。
「各テレビ局、イベント会社や広告関係者も“残り2年”を注視しています。今後、嵐のスケジュールの争奪戦はさらに激しくなるはずです」(芸能関係者)
◆日テレ、フジテレビだけじゃない
特に気合の人れ方が違うのは、レギュラー番組を持っている2局だ。現在、嵐の冠番組は日本テレビの『嵐にしやがれ』とフジテレビの『VS嵐』だ。
「2020年12月に予定される“ラスト番組”を目指して“嵐シフト”に突人しました。2つのレギュラー番組は最終回に向け、趣向を凝らした番組作りを考えています」(前出 芸能関係者)
『嵐にしやがれ』の最終回は2020年12月12日、19日、26日のいずれかになる予定だ。
「ファンとの交流をテーマにした企画をいろいろと考えています。ファンの自宅を嵐が訪問するドキュメント企画もあがっているそうです」(日本テレビ関係者)
対する『VS嵐』の最終回は同12月17日、24日、31日が濃厚だという。
「最終回に向けて、過去のお宝映像に加え、ジャニーズのタレントが総出演することになりそうです。なかでも最大の目玉として、Jr.時代から仲がいい関ジャニ∞との共演を実現しようと画策しています」(フジテレビ関係者)
現在レギュラー番組はないが、TBSも本腰を人れて参戦するという。
「TBSは2013年まで放送された『ひみつの嵐ちゃん!』を特別番組で復活させるという話があります。番組の名物企画だったメンバーがショッピングエリアなどで服をコーディネートする『マネキンファイブ』がもう一度見られるかもしれません。そこでも、対戦相手として関ジャニ∞の名前が挙がっています。
また、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』も、大野智さん(38才)をゲストに、活動休止を決めた心境を語るロングインタビューをオファーするそう。『学校へ行こう!』のスペシャル版に、嵐が兄貴と慕うV6と共演させる案も出ています」(TBS関係者)
日テレは『嵐にしやがれ』だけでなく、2020年8月の『24時間テレビ』への出演も目論んでいるという。
「過去4回メインパーソナリティーをしていますし、活動休止会見で見せた絆の強さは『24時間テレビ』のコンセプトそのものです。2018年7月の西日本豪雨の際に、被災地で嵐が触れ合った子供たちとの再会など、多くの視聴者の心に響く企画も考えられます。当然、Tシャツのデザインは大野さんにお願いすることになるでしょう」(前出?日本テレビ関係者)
注目の2020年12月31日はあの番組が控えている。NHK関係者が指摘する。
「嵐は2010年から5年連続で白組の司会を務め、2016年からは相葉雅紀さん(36才)、二宮和也さん(35才)、櫻井さんと連続で白組の司会を務めました。今年は松本潤さん(35才)にお願いし、来年は大野さん含む5人での司会にして、有終の美を飾ってもらいたい。NHKは、日本各地はもちろん海外でも生視聴できるので、最後のステージにふさわしい。多くの人に歌う姿を見てもらうため、前後半で1曲ずつ歌ってもらう可能性もあります」
紅白後を虎視眈々と狙うのが、年末年始恒例のジャニーズカウントダウンコンサートを放送するフジテレビだ。
「2018年内で引退を表明した滝沢秀明さん(36才)も前回のカウコンには参加してくれたし、ファンに最後の勇姿を見せるには最高の舞台で、出演者全員で嵐メドレーを歌えば必ず盛り上がる。それに合わせて2020年末に、月曜から日曜まで毎日どこかのタイミングで嵐の番組を放送する『嵐ウイーク』も検討しています」(前出 フジテレビ関係者)
テレビだけでなくラジオでも「復活」に注目だ。
「2017年3月に終了したFMヨコハマの『大野智のARASHI DISCOVERY』が別タイトルで復活するとの案があります。番組ディレクターと大野さんの仲がよく、ファンのみんなへ感謝を伝える番組になりそうです」(ラジオ局関係者)
※女性セブン2019年2月21日号
- 75 - = =2019/2/7 10:22:46
2/7(木) 11:10配信
2020年をもって活動を休止する人気アイドルグループ「嵐」のラスト特番を巡っては、本紙連載5でレギュラー番組を持つフジテレビと日本テレビがシ烈な争奪戦を繰り広げていることを報じた。その最新情報をキャッチ! 何とフジテレビがまさかの特番2回を編成するという。
日テレの「嵐にしやがれ」(土曜夜9時)の2020年12月の最終放送は5、12、19、26日のいずれかになる。一方、フジの「VS嵐」(木曜夜7時)は3、10、17、24、31日だ。
ある放送作家の話。
「31日はNHK紅白歌合戦があるため、どうしても日テレの26日が民放最後にならざるを得ない。これを覆したいフジは何と24日と31日に特番を編成するそうです。調整はこれからですが、紅白歌合戦とかぶらない時間帯か、NHKからの2元中継まで選択肢に人れているようですよ」
おそらくNHKは、最後の紅白を嵐に司会をさせ、スペシャルメドレーや企画で有終の美を飾らせると思われる。もちろん、裏番組に嵐を登場させるわけにはいかない。
この放送作家は「あくまで検討段階ですが…」と前置きした上で「紅白の始まる前に録画放送を行う。そして紅白が放送中は別の人間が番組を引っ張り、1部と2部の間のニュース番組でメンバーたちが生出演。さらに紅白が終わった午後11時45分に再びメンバーたちが生出演するプラン」。
NHK側とも折衝する必要があり、ハードルは高いが、フジの執念を感じさせる。
「実現するかどうかはわからないが、フジはジャニーズ事務所と人事交流までしてますからね。嵐の休止会見がフジの『Mr.サンデー』の放送時間に合わせたように両者は蜜月なんですよ。調整しても不思議ではありません」(芸能関係者)
対する日テレは26日一本に絞り、企画で勝負するようだが、現時点でフジに押され気味であることは否めない。
この年の大みそかは嵐が“電波ジャック”しそうだが、注目すべきはその後のメンバーたちの動向だ。その中でもとりわけ“あの男”の衝撃情報を追跡すると…。
- 76 - = =2019/2/8 10:17:05
2/8(金) 5:56配信
日刊スポーツは1月30日(電子版)、「嵐の冠番組で『最終回争奪戦』フジと日テレ一騎打ち」と報じた。
記事の内容をご紹介する前に、まずは嵐の冠TV番組と、嵐のメンバーが出演するレギュラー番組をチェックしておこう。全部で8番組ある。?
では日刊スポーツの記事に戻ろう。嵐は2020年での活動休止を発表した。そして冠番組である「VS嵐」と「嵐にしやがれ」は、より遅い日付での「最終回」の放送を希望しているという。
◆ただし、2020年12月31日はNHKの紅白歌合戦に出演する可能性が極めて高いので、候補日として現実的ではない。
◆紅白の前週となると、毎木曜の「VS嵐」は12月24日、毎土曜の「嵐にしやがれ」は12月26日が候補となるが、両番組とも曜日を無視した特別番組を企画する可能性もある。
◆SMAP解散前の最終回となった16年12月26日のフジテレビ系「SMAP×SMAP」は約5時間放送され、平均視聴率23.1%、瞬間最高視聴率27.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。嵐の“最終回”も高視聴率を記録すると考えられている。
平均視聴率が23.1%なら、フジテレビと日本テレビが血相を変えるのも当然だが、テレビ業界の関心は、その先に移っている。「冠番組の後番組」に誰が起用されるかが、焦点になりつつあるという。
いや、最終回を巡る争いはフジと日テレだけの問題だ。しかし、後番組はNHKを含む全局にとって重要だろう。何しろ自分たちが裏番組で激突するのだ。既に情報収集は始まっているという。民放キー局で番組を制作する担当者が言う。
「基本は『フジも日テレも、番組はジャニーズの若手に引き継がれる』という予測が多いです。参考例もあります。テレ朝が月曜午後8時から放送していた『中居正広の身になる図書館』は、Kis-My-Ft2の『10万円でできるかな』を火曜の深夜枠から“昇格”させることで後釜に据えました」
この担当者によると「中居の新番組が発表される」との観測も根強かったという。それを覆しての“キスマイ抜擢”は、テレビ業界に対し「ジャニーズの若手シフト」を印象づけたという。
とはいえ、視聴率トップを走る日テレと、低迷しているフジとでは、番組制作の“戦略”が違ってくる。
「日テレは嵐のメンバーが“ピン”で出演する番組が3つもあります。具体的には櫻井さんの『news zero』、相葉さんの『天才! 志村どうぶつ園』、そして二宮さんの『ニノさん』です。ジャニーズの後輩で、嵐ほどの視聴率を持っているグループは存在しません。ならば、“嵐メンバーのピンでの新番組”を制作したほうが、視聴率を稼げるかもしれない。日テレは“後輩番組”と天秤にかけながら、番組案を練っていくはずです」(同 担当者)
担当者が「日テレの方針が垣間見得るかもしれません」と指摘するのは、やはり“打ち切り”になる中居正広の深夜番組「ナカイの窓」(水:午後11時59分~午前0時54分)の後番組だ。
「中居さんの新番組がスタートするのか、ジャニーズの若手に引き継がれるのか、それともお笑い芸人の冠番組が始まるのか。誰が番組の顔になるかは、『嵐にしやがれ』の後番組を推測するに際して、極めて重要だと思います」(同 担当者)
一方のフジテレビは、ジャニーズ事務所の後輩が新番組を持つ可能性が、日テレより高いという。
「視聴率が低迷しているフジテレビは、より確実に数字を取れる人を起用したい。15%ではなく10%を確実に取る戦略が求められています。となると、ジャニーズファンが持つ“基礎票”は無視できません。おまけにフジには“トラウマ”があります。『SMAP×SMAP』の後番組は『ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?』でした。17年1月に放送を開始しましたが、低視聴率で年内12月に打ち切られてしまいましたからね」(同 担当者)
ちなみに「ちょっとザワつく」のMCはフットボールアワーの後藤輝基(44)、岩尾望(43)、田中みな実(32)、DAIGO(40)の3人だった。確かに、あんな失敗は絶対に避けたいところだろう。
「候補はKing & Prince、Kis-My-Ft2、Hey! Say! JUMPというところでしょう。他局の出演状況を鑑みれば、“キンプリ”が最有力候補だと思います。しかしながら、嵐が稼ぐ視聴率の足元にも及ばないのは言うまでもありません。フジもそれは分かっています。知名度の割に視聴率は期待できない。となると番組の企画を練り上げる必要がありますが、今のフジには、かなりのプレッシャーでしょうね」(同 担当者)
つまり芸人は論外として、King & Princeでも低視聴率を懸念しているという。安全策の1つに“関ジャニ∞の冠番組”という手があるそうだが、これは視聴者が新鮮に感じない危険性がある。つまり、こちらも数字が悪いかもしれない。全くの堂々巡りだ。
「そこでウルトラCとして、“木村拓哉さん(46)のピン番組”という企画が囁かれているんです。映画『マスカレード?ホテル』の番宣で各局の番組に出まくりましたが、さすがというか、いずれも高視聴率でした。木村さんは過去に冠番組を持っていないので、インパクトもあります。フジは明石家さんまさん(63)と不定期放送の特番バラエティ『さんタク』を制作してきた実績がありますし、『SMAP×SMAP』のスタッフも残っています」(同 担当者)
担当者は「フジが木村さんを口説ける可能性は、実のところ意外に高いんじゃないでしょうか」と分析する。
もちろん、単にキムタクを登場させるだけでは、視聴率が低迷するのは言うまでもない。King & Princeの時と同じように企画を練る必要はある。しかし“秘密兵器”としての期待は、非常に高いという。週刊新潮WEB取材班
- 79 - = =2019/2/9 20:41:12
視聴率3冠王のプライドは、ズタズタだろう。
ジャニーズの人気グループ?嵐が、2020年大みそかをもって活動休止を発表。NHKは有終の美を飾ってもらおうと、早くもメンバー5人での『紅白歌合戦』司会を決めたとも言われているが、“民放ラスト”については、冠番組の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)と『VS嵐』(フジテレビ系)の一騎打ちが予想されていた。
「実は、日テレがジャニーズから嵐の活動休止を伝えられたのは会見当日のことだったとか。対するフジには、昨年秋には話がされていたといいます。日テレは『news zero』で月曜キャスターを務める櫻井翔を全ての曜日に出演させ、有働由美子とのWキャスターで『スーパーnews zero』とする案を提示して巻き返しを図っているそうですが、すでに民放ラストのスペシャル番組はフジで決定しているようです。『嵐にしやがれ』はフジ特番の前週に終了となるそうで、完全な露払い扱いです」(テレビ関係者)
日テレでは、『嵐にしやがれ』の後番組についても検討が進められているが、メンツを潰されたことで、現場には反ジャニーズの声が強まっているという。
「後番組には、今後ジャニーズの看板グループになるキンプリを起用するのが日テレ的にはベスト。しかし、ジャニーズがフジを選んだことで、ジャニーズにこだわらなくてもいいのではとの意見も出ている。すると、今度は“じゃあ『24時間テレビ』はどうするんだ”という話になり、もどかしい状況となっているようです」(同)
ジャニーズの弱体化がささやかれる中、ここらで距離をおくのが正解という見方もできるが、さて日テレの選択は?
- 80 - = =2019/2/13 8:45:14
2/13(水) 9:26配信
2020年の大みそかをもって、全ての活動を休止する嵐。これを受け、テレビ各局は2年後を見据えた番組編成に着手している。特色が出そうなのが嵐の冠番組を持っていたフジテレビと日本テレビだ。テレビ局関係者がこう話す。
「フジは『VS嵐』の後継番組に元嵐のメンバー数人を起用する形でのバラエティー番組を考えているようだが、ジャニーズサイドは色よい返事をしていないようだ。ジャニーズとしては、次世代を担うグループを育成するため、King&PrinceやSexy Zoneなど一気に代替わりしたグループで冠番組を構成したいからだろう。対する日テレは『嵐にしやがれ』の後枠については、一切白紙の状態。ジャニタレを起用するかどうかも明言していない」
各局が慌ただしい動きを見せるなか、改めて注目されるのが、活動休止後のメンバーたちの活動だ。まずは桜井翔(37)から。局関係者が言う。
「時期は未定ですが、なるべく早い時期、今年の秋から20年の4月ごろまでには、有働由美子がキャスターを務める報道番組『news zero』(日テレ)の全曜日キャスターに就任する予定です。併せて参院選特番や東京五輪特番のキャスターにも内定している。ゆくゆくは政界進出もあり得ます」
事実上、アイドル業を廃業し、キャスターに専念する桜井とは対照的に、これまで通り嵐の延長として、タレント&俳優業に専心するのが相葉雅紀(36)、二宮和也(35)、松本潤(35)の3人。
「相葉は『天才!志村どうぶつ園』(日テレ)を中心に、中居正広のポジションを狙っていくようです」(放送作家)
オファーがあればタレント業をこなしながらも軸足は俳優業にシフトするのが二宮と松本。芸能プロ関係者がこう話す。
「すでにNHKやフジ、TBS、テレビ朝日のドラマ班から連ドラのオファーが来ています。二宮は06年に公開された映画『硫黄島からの手紙』の出演経験もあるので、海外進出も視野に人れているようだ。一方の松本は、本格的な濡れ場もいとわない、色気のあるオトナな俳優のポジションを狙っていくそうです」
こうした4人とは真逆の人生を選択することになるのがグループ最年長でリーダーの大野智(38)だ。
「活動休止の発端とされる大野にはもちろん出演オファーは来ない。今後は沖縄に移住する計画を立てているという情報もある。好きなアートを究めるべく勉強を始めるそうだ。陶芸やブリキの創作アートにもチャレンジする。あのZOZOの前沢友作社長に接触しているとの話もある。社長が前々からまくし立てている宇宙旅行にも興味津々なようです」(事情通)
すでに活動休止まで2年を切った5人。歩む道は5者5様のようだ。
- 81 - = =2019/2/18 19:35:38
キンプリ岩橋玄樹の活動再開で過酷労働に心配の声、ジャニーズ事務所も“働き方改革”か
2019.02.18
昨年11月初旬からパニック障害の治療のため活動を休止していたKing & Prince(以下、キンプリ)の岩橋玄樹が、一部の活動を再開すると発表した。
ジャニーズ事務所は今月17日、キンプリの公式ホームページ上で3月20日発売のシングル曲「君を待っている」から岩橋が一部の活動を再開させると発表。本人は以下のようにコメントしファンと関係者、メンバーへ感謝の気持ちを述べている。
<まずは、今回、活動を再開できたのは、待っていてくださるファンの皆さまや関係者の皆さまのおかげと心から感謝しています>
<今回の休養と一部活動再開において、メンバーの理解を欠かすことはできません。僕がいつでも戻れるように、いつもその場に僕がいるつもりで活動してくれている5人には感謝の気持ちでいっぱいです>
確かにキンプリは、岩橋不在であってもステージでそのポジションを空け、常に彼の存在をファンに意識させていた。大晦日の『第69回NHK紅白歌合戦』でも同様で、平野は岩橋の立ち位置は空けられ、メンバーカラーである濃いピンク色のライトが照らされていた。紅白出演後のメンバーに、岩橋は「一緒に出させてくれてありがとう」と連絡をしたという。
晴れて6人揃っての活動を再開させることとなったキンプリだが、キンプリは昨年のデビュー当時からジャニーズ事務所の大きな期待を背負うグループ。“嵐の後継者”として国民的アイドルグループに育つことが彼らの使命だと見られている。
今月6日に「日刊ゲンダイDIGITAL」は、ジャニーズ事務所はキンプリの育成をジャニーズと関係の深い日本テレビに託し、すでに今年の『24時間テレビ』(日本テレビ系)のメインパーソナリティーはキンプリに決まっていると報じた。
また、現在、嵐の冠番組は『VS嵐』(フジテレビ系)と『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)の2番組あるが、2020年以降のその枠の1つはキンプリが引き継ぐと複数のメディアが報じている。ジャニーズ事務所が日本テレビにキンプリを託しているという話が本当であれば、『嵐にしやがれ』の枠が有力となるだろう。その他、中居正広の冠番組『ナカイの窓』(日本テレビ系)も3月いっぱいで打ち切りになると言われており、その枠もキンプリが引き継ぐ可能性があると注目されている。
現在のジャニーズ事務所の稼ぎ頭は、ファンクラブ会員数の多さから見ても、タレント価値の面でも、もっぱら嵐。嵐ほどの人気や知名度を獲得した後輩グループはまだいない。先輩グループの面々はタレント?役者として活躍しているが、グループとしての集客力はやはり嵐がダントツだ。
そこでジャニーズ事務所は嵐の活動休止までの残された2年間で、キンプリを国民的アイドルに育て上げるべく、今年からキンプリの猛プッシュを本格的に開始するつもりのようだ。昨年はまず“顔見せの一年”であり、今年は勝負をかける一年となるだろう。
キンプリのファンにとって岩橋玄樹の復帰は嬉しい知らせだが、一方で3カ月という短い休養期間で活動を再開することについて、ファンからは「事務所の都合で復帰とかではないよね?」「キンプリのこと働かせすぎだから心配」「せっかく落ち着いてきたのに悪化しないかな」など、心配の声も聞こえる。
確かに、上記のような“事務所の都合”が優先されたとすれば、憂慮すべき事態だ。しかしジャニーズ事務所もSMAPの解散によって想像以上に世間の反発が大きかったことから、タレントに対する強権的な姿勢を軟化させている可能性もある。嵐の大野智も活動休止会見で、最初は退所を決意していたが事務所側から休むことを提案されたと述べていた。また、ジャニーズ事務所内では派閥問題によって王道ではなく異端とされていたSMAPとは異なり、キンプリは大切に育てたい王道のアイドルだろう。
前出の「日刊ゲンダイ」では、スケジュール専門のマネージャーを新たに雇い、キンプリから“リフレッシュ休暇”を導人するとも伝えていた。デビューイヤーのキンプリは睡眠時間も削られる多忙ぶりで、平野紫耀にいたってはグループに密着した番組『RIDE ON TIME』(フジテレビ系)の中で、雑誌のインタビュー中に寝てしまう姿も映っていた。こうした状況を鑑みて、ジャニーズ事務所も“働き方改革”に乗り出したとすれば朗報だ。
岩橋玄樹本人も活動報告コメントの中で「すべてを元通りのペースに戻すにはもう少し時間がかかる」「完全に活動を再開するまでお待ちいただけると幸いです」と述べており、完全復帰ではない。無理のないペースで“6人のキンプリ”を再開して欲しい。
- 89 - = =2019/2/20 21:48:29
日本中を騒然とさせた人気アイドルグループ『嵐』の活動休止会見から1カ月。大野智(38)、櫻井翔(37)、相葉雅紀(36)、二宮和也(35)、松本潤(35)のメンバー5人は2020年12月31日の“その時”に向け、想定外の団結力と友情を見せている。この変化に多くの業界関係者が驚かされているという。
「嵐のメンバーを巡っては、以前から不仲説が囁かれていました。二宮、松本、相葉がつるむ中、櫻井と大野それぞれがグループ内で孤立し、今回の休止の遠因になっていることは間違いない。だが、いざ休止が決まったら不思議なもので、デビュー当時のようにメンバー間で話をするようになり、一緒の時間を共有するようになったんです。残り2年で本当にラストだと分かり、改めてグループの大切さを知ったようです」(芸能プロ関係者)
そうした中、嵐休止後に向けて動き出したのが各テレビ局。バラバラになる5人を巡って、熾烈な争奪戦を展開しているのだ。
「フジテレビを筆頭に、どのようにして起用していくのかをジャニーズ事務所と話し合っています。フジは二宮と松本、相葉の3人を中心にトーク番組を考えている。TBSは櫻井と相葉2人の海外セレブ旅番組、テレビ朝日は相葉と『King&Prince』でスタジオバラエティー番組を提案しているといいます」(テレビ事情通)
他局の動きを傍目に、櫻井の1本釣りに動き出したのが日本テレビだ。現在、月曜日だけキャスターを務める報道番組『news zero』だけだが、全曜日キャスターとしてオファーを投げかけているという。
「視聴率が今一つ振るわない番組の最終兵器です。月から金曜の5日間、有働由美子とともにキャスター業に専念できないかとジャニーズに交渉を始めたそうです」(テレビ関係者)
櫻井が出演するタイミングだが、同局の宣伝担当幹部A氏はずばり、
「一つは『嵐にしやがれ』の打ち切りの時期だよね。世間では’20年12月まで番組継続を望んでいるけど局内は微妙な感じかな。年明けの3月末という可能性が高い。レギュラーが一つでもなくなれば、縛りがなくなるから。来年4月には、俺が局内の意見を集約して『―zero』の全曜日キャスターデビューを仕掛けたいね」
上から目線で解説するが、気になるのは櫻井のギャラ。
「現在、1日あたり櫻井くんは150万円~。だけど全曜日なら有働さんと同じか、それ以上になる。200~300万円は仕方ないかな」(同)
日テレサイドの熱烈オファーに対し、ジャニーズ事務所は現時点では色よい返答を出してはいないという。日テレの思惑は他局を出し抜ける?
- 90 - = =2019/3/19 1:02:21
3月17日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に、平野紫耀が登場する。平野は昨年5月にデビューした、ジャニーズ事務所の新星グループKing & Prince(以下、キンプリ)の人気メンバーだが、持ち前の“天然”エピソードを武器にバラエティ番組にも多数出演しており、お茶の間の市民権も得ている。
平野紫耀の天然エピソードはとにかく豊富。昨年9月にキンプリで出演した『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)では、平野が「いなり寿司はスイーツだと思っている」とメンバーの永瀬廉が瀑露。ほかにも「雪は積もったら食べる」「豆乳イソフラボン人り乳液を、豆乳の味がすると思って舐めた」「エイプリールフールを“エリンギプール”と言い間違える」などの天然発言や珍行動エピソードで視聴者を沸かせていた。
しかし、この目に余る天然っぷりに、一部からは「平野紫耀は“ビジネス天然”では?」という疑惑も浮上しているようだ。ネット上で平野の天然ぶりへの冷笑やバッシングも目立つようになってきた。
そこで平野は3月14日放送の『櫻井?有吉THE夜会』(TBS系)に出演し、ビジネス天然疑惑の“検証”を行った。この番組でも、「うどんは一度も噛まずに飲み込む」「オフの日はトースターやストーブなどを持ち込んだトイレで過ごすなど」耳を疑うようなエピソードが飛び出していたが、実は平野自身「俺ってビジネス天然なのかなって、悩み始めてます」と告白。
そこで催眠術師氏が登場し、平野の苦手な椎茸の味を大好物のぬれおかきの味と教え込んだ。椎茸を嬉しそうにパクパクと食べていた平野だが、催眠術が解かれた瞬間、吐き気を催しパニックに陥った。これを見た催眠術氏は平野を“ピュアなド天然”と太鼓判。疑惑が解消した平野は安堵の表情を見せ、SNSではは「平野くんがしいたけ食べてる!」「しいたけ食べる平野くんの貴重な姿をありがとうございます」「今日もしょうくんが笑顔で幸せ」などと興奮気味の意見が相次いだ。
バラエティ番組への出演ラッシュが続く平野だが、昨年は映画『honey』や『ういらぶ。』にも主演。青春恋愛映画でファンの黄色い声を恣にしている。さらに、2019年9月公開の『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』にも主演が決定しており、快進撃が続いているのだ。
とはいえ、バラエティや映画にメディア露出を重ねる現状を“ゴリ押し”と揶揄する向きもある。昨年12月に「週刊文春」(文藝春秋)が行った「嫌いなジャニーズランキング」では10位にランクイン。女優の平祐奈との交際疑惑を嫌悪するファンのほか、「天然エピソードが鼻につく」という意見も上がっており、並み居る先輩方を抑えて不名誉なランクを獲得してしまった。
それでもアンチの多さは人気の証でもある。平野が猛烈プッシュされる背景には、ジャニーズ事務所が平野、ひいてはキンプリをなんとしても売り出したいという思惑がある。
ジャニーズ事務所は嵐の活動休止を決定、さらに最近では関ジャニ∞の錦戸亮、大倉忠義らメンバーの月兑退疑惑、解散説まで浮上している。そこでジャニーズ事務所が次世代のスターとして賭けるのがキンプリであることは、誰の目にも明らかだろう。キンプリはジャニー喜多川氏の肝人りグループであると同時に、ジュリー氏もプッシュ。デビュー間もないキンプリだが、今夏の『24時間テレビ』(日本テレビ系)には、先輩グループを差し置いてキンプリがメインパーソナリティに抜擢されたと見られている。
また現在、嵐は冠番組として『VS嵐』(フジテレビ系)と『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)の2番組を持っているが、活動休止に人る2020年以降のその枠の1つはキンプリが引き継ぐと複数のメディアが報じている。ジャニーズ事務所は日本テレビにキンプリを託しているという話もあり、『嵐にしやがれ』の枠が有力とではないかとされる。
ジャニーズの期待を一身に背負うキンプリだが、事務所は彼らのケアも抜かりない。2月の「日刊ゲンダイDIGITAL」は、ジャニーズ事務所は一刻も早くキンプリを次世代のスーパーアイドルとして育てるべく、メンバーに特別研修を行っていると伝えた。その内容は女性や飲酒問題などのスキャンダル対策で、平野をはじめキンプリメンバーは徹底的な教育を施されているというのだ。さらに事務所は“リフレッシュ休暇”なる制度を導人し、キンプリをプッシュする傍ら、まとまった休息も取らせる予定だと伝えられている。
まさに金の卵のごとく、大切に育てられているキンプリ。事務所の全面バックアップのもと、今後も活躍を続けるだろう。地上派で見る機会もさらに増えていくはずだ。cyzo
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