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1楼主 = =2019/2/20 17:40:54
2月17日放送の嵐?二宮和也の冠バラエティー『ニノさん』(日本テレビ系)は、ゲストに森三中の大島美幸、川田裕美、劇団ひとりが出演した。
今回の企画は、「雰囲気王」と題して、どう対応していいかわからない微妙なシチュエーションに、それっぽいことを言って雰囲気で切り抜ける能力“雰囲気力”を競い合うというコーナーで、評価するのは明治大学教授の斎藤孝氏とコラムニストの石原壮一郎氏だ。
二宮に進行役の青木源太アナウンサーが、「一流芸能人として、“雰囲気力”、どう捉えていらっしゃいますか?」と聞くと、「いや、もうそれで飯を食っているといっても過言ではない」とキッパリ。スタジオは笑いに包まれるのだった。
まず最初のシチュエーションは、「上司の家で良さのわからない絵の感想を聞かれた場合」というもの。芸人のレインボー扮する上司と、その妻が二宮を家に迎え人れると、「この絵、すごい気に人ってるんだけど、どう?」と質問。二宮は「いや、素晴らしいなと思ってました。さっきから、この絵にしか目がいかなくて。さすが。絵のことはわからないんだけど、これを欲しいと思った上司のセンスが素晴らしいなと」「これは世界で一番いい色合いだと思います」と大絶賛をし、雰囲気力を披露。
その後、大島が同じシチュエーションで行うが、評価は大島の勝利。石原氏いわく、「“鳥肌が立った”など、口で言い表せないところを身体的反応に助けを求めた」というところが高評価の理由だったようだ。
また、次のシチュエーションである「恋愛対象ではない親友の告白をうまく断る場合」では、女装したレインボーの池田直人が二宮に「私ね、ニノのことが好きなの。私と付き合ってください」と告白。「そっか……」と言いつつ、二宮は少し考えた後、「無理だと思うな」と返答。さらに、「こんなこと言いたくないけど、あの、付き合ってる人がいるからね」とバッサリ。しかし池田は引き下がらず、「付き合ってよ! 好きだよ!」と押し続けた後に「告白なんかしなきゃよかった!」と泣き出すと、二宮は困った顔をしながら「わかったわかったわかったわかった。もう、じゃ付き合おう!」と言い、「なんだよこれ。絶対付き合っちゃうな」と押しの強さとゴネられることに弱い一面を見せたのだった。
しかし、結果、このシチュエーションでは、劇団ひとりが勝利。斎藤氏は「二宮さん非常に惜しかったですね。『付き合ってる人がいる』って言うと、いないってわかっちゃう。これが『好きな人がいる』っていうんだったら大丈夫だったんです」と評価すると、二宮も何かに気がついたようなハッとした表情をしたのだった。
この放送にネット上では、「付き合ってる人いるから発言。これ冗談ってわかってても破壊力半端ないな」「リアルすぎて心臓もたんわ」「演技とはいえめちゃくちゃ泣きそうになった自分。ごめん、正直しんどかった」などと、恋人と噂される伊藤綾子のことを想像するファンも多かったようだ。
2020年の活動休止に落胆しているファンにヒヤヒヤさせることを言うのも、また二宮の魅力というところか。
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