3939条/页,1页
110 在世界中心呼喚喜爺爺2006/11/25 19:47:00
新人过门
17 ==2006/11/25 19:54:00
京本 政樹(きょうもと まさき、1959年1月21日 - )は、大阪府吹田市出身で高槻市育ちの俳優・歌手。多摩美術大学中退。血液型はB型。オフィス斬所属。
時代劇から現代劇、特撮ものまで幅広いジャンルのドラマで活躍。善の主役から悪の脇役までこなす数少ない俳優。着物デザイナーとしても活動している。また、シリアスな顔立ちとは裏腹にコミカルなキャラでバラエティ番組でも人気である。
ファンからの愛称は「京様」「政樹」。芸能人仲間からは「京ちゃん」「京もっちゃん」の呼び名で親しまれている。過去にジャニーズ事務所 にスカウトされるも断ったという経緯がある(レッスン生だったという説もあるが定かではない)。
音楽活動で、冴木涼介(さえき りょうすけ)という変名を使ったことがある。
高校時代に友人とバンドを組み、ヤマハポピュラーソングコンテストに出場するなど、元々はミュージシャン志望で芸能界にスカウトされたが、その直後に俳優として再びスカウトされ、1979年にNHK男たちの旅路・第4部『車輪の一歩』でテレビデビューした。
同時期にはNHK大河ドラマ『草燃える』、民放時代劇『江戸の牙』に出演するなど、デビュー作から時代劇づいていたが、音楽の次にやりたかったのは、森田健作のような青春スターになることだったため、時代劇に出るのは嫌だった。時代劇俳優としての活躍を目指そうと決意したのは、1981年、往年のスター・大川橋蔵氏の『銭形平次』に魚屋役でレギュラー出演したのがきっかけ。大川氏に時代劇のメイク・所作等を手取り足取り教わったことが、今日の京本氏に時代劇への強い思いを抱かせることへとつながっている。
1983年には深作欣二監督の角川映画『里見八犬伝』に犬塚信乃役で出演、アイドル雑誌などでも脚光を浴びる。
1984年に念願のレコードデビューを果たし、以後、毎年のアルバム制作やライブ活動をするものの、俳優業に専念するため、1980年代末にはそれらを封印してしまっていた(後述)。
大ファンであった「必殺シリーズ」への出演を約束され、「京都マル秘指令 ザ新選組」に出演。
そして、1985年のテレビ朝日系娯楽時代劇『必殺仕事人V』の組紐屋の竜役で大ブレイクし当たり役に。一気に時代劇俳優京本政樹の名が世間に浸透した。実は「京都マル秘指令 ザ新選組」での役が、カンフー等アクション色の強い役であったため、京本は「飾り職人の秀」(三田村邦彦)のような役をやるのだと思い、簪の回し方まで一生懸命練習していたため、三味線屋の勇次(中条きよし)のような役と知らされ驚いたという。(今でもバラエティ番組でよく秀の殺しの仕草をするのはその時の名残と思われる)。
同シリーズの主題歌・劇中音楽も手がけるようになる(後述)。
「必殺仕事人V」以来、二枚目時代劇俳優として活動していた彼が、1993年野島伸司脚本の『高校教師』でイメージ一転することに。女生徒に乱瀑する英語教師・藤村知樹という過激な演技で注目される。これ以降、高校教師のイメージが本人のイメージとして付きまとうのが本人の悩みの種にもなるが、翌年の1994年には再び野島伸司作品の日本テレビドラマ『家なき子』でニヒルな医師・黒崎和彦役でまたもや注目される。以来、片や主役級の時代劇に出演しながらも、片や2時間サスペンスでは犯人役を演じたりという稀有な役回りでその存在感を普遍的なものにした。
1999年には大阪ローカルの刑事ドラマ『新・部長刑事アーバンポリス24』で2年間主演を努めた。この作品での役は、妻を亡くし娘と二人で暮らす、人情厚く熱血漢、高所恐怖症の刑事という役。本人と同じ大阪人の役ということで軽快な関西弁を披露し、これまでのイメージとは大きく違う役を時にはシリアスに時にはコミカルに演じ、俳優として更に新しい一面を見せた。
2001年には自伝「META-JiDAIGEKI」を、2004年には1億円かけて撮られたという写真集「必殺 The bi-kenshi」を出版。勢いの衰えた娯楽時代劇の復興にかける情熱は半端ではない。
2004年にデビュー25周年を迎え、16年ぶりに、当初の目標でもあったミュージシャン活動を再開。
2006年5月10日に『愛のエプロン』に出演したが、普段キッチンに立ったことがなく、散々な結果となって5月10日放送日現在のエプロンボーイズランキングでランク外(屋外:テレビ朝日歩道)の17人中最下位になっている。しかし、特に女性のファンには「かわいい」「新たな魅力満載」など、かえって好評だったようだ。
過去に舞台を演じていたとき、カーテンコールの際に共演者のファンを名乗る女が花束を持ってステージに上がって来るが、花束の中に刃渡りの長いナイフを隠し持っていることに気づき、とっさにナイフを叩き落として女を取り押さえたことがある。事件物の舞台だったのだが、舞台後、本当にpoliceがきて事情聴取されたらしい。
19 ==2006/11/25 19:55:00
音楽
この頃、精力的にライブ活動を行い、日比谷野外音楽堂や中野サンプラザのステージにも立つが、俳優・歌手の両立に悩み、やがて音楽活動を休止する(※1997年、SFX時代劇映画『修羅之介斬魔剣』の主題歌「まるで悲しみが雨のように口づける…」、オリジナルビデオ『健康師ダン』の主題歌「かげろうの街II」、1998年にはこの2曲を含むアルバム「LOVE IS ALL」を、2000年『アーバンポリス』の主題歌・挿人歌「いとしくて…/冬色の街」をリリースしているが、本人曰く、この期間に出したものは趣味の範囲の作品であり、本格的音楽活動のうちに含まれないらしい)。
元々俳優よりも、プロデューサーになりたかったため、他人をプロデュースしたり、作品を生み出すことが何より好きで趣味のようなものだという。そのため、多方面でプロデュース活動している。
3939条/页,1页
1