楼主 = =2017/1/1 13:18:00
11 = =2017/1/2 10:47:00
16 = =2017/1/2 10:58:00
スポニチアネックス?1/2(月) 10:55配信
昨年大みそかに放送された「第67回NHK紅白歌合戦」(後7?15~11?45)の平均視聴率(関東地区)が2日、ビデオリサーチから発表され、前半(第1部)は35?1%、後半(第2部)は40?2%を記録した。
15年の後半は2部制になった1989年以降、歴代最低の39?2%。そこから1?0ポイント上昇。2014年の42?2%以来2年ぶりに40%台の“大台”に回復した。
前半も、15年=34?8%→16年=35?1%と0?3ポイント上回った。
今回の紅白歌合戦後半は、メガヒットアニメ映画「君の名は。」の主題歌「前前前世」を担当したロックバンド「RADWIMPS」からスタート。星野源(35)が恋ダンスを披露し、初出場の宇多田ヒカル(33)はロンドンから生中継を結んだ。
紅組のトリは石川さゆり(58)、大トリは嵐が初の大役を務めた。
テーマは「夢を歌おう」。総合司会は武田真一アナウンサー(49)紅組司会は女優の有村架純(23)白組司会は嵐の相葉雅紀(34)が務めた。
紅組が2年連続勝利し、対戦成績を31勝36敗とした。視聴者審査は白組420万3679票、紅組252万7724票。会場審査も白組1274票、紅組870票と白組が圧倒。しかし、審査員票で紅組が逆転し、最終的なボールの数は紅組9個(審査員9個)、白組6個(審査員2個、視聴者審査2個、会場審査2個)だった。
審査方法の分かりにくさに加え、不可解な演出に疑問の声も見られた。
紅組歴代最多の39回出場を誇り、1986年から31年連続の出場を目指していた大御所?和田アキ子(66)は落選。12月31日をもって解散したSMAPは出場を辞退した。
23 = =2017/1/2 11:10:00
24 = =2017/1/2 11:13:00
31 = =2017/1/2 13:27:00
32 = =2017/1/2 13:34:00
36 = =2017/1/3 9:41:00
サンケイスポーツ?1/3(火) 7:00配信
昨年大みそかに放送された「第67回NHK紅白歌合戦」の平均視聴率が2日、ビデオリサーチから発表され、関東地区で第2部が40?2%を記録した。2部制となった1989年以降、史上最低を記録した前年の39?2%から1ポイント上昇。NHKの悲願だったSMAPのラスト生歌唱は実現できなかったが、40%台を回復したことに加え、年間視聴率も昨年に続く1位を獲得し、国民的番組が“復権”の兆しを見せた。
紅白が復活! 史上最低視聴率をたたき出した前年から上昇した。
この日、注目の平均視聴率が発表され、関東地区は第1部(午後7時15分~8時55分)が35?1%、第2部(同9時~11時45分)が40?2%を記録。前年と比べると、第1部は0?3ポイント、第2部は1ポイント増。89年以降では5番目に低いが、2年ぶりに40%台を突破した。
年間視聴率も、大みそかで解散したSMAPが昨年1月に解散?Fen_Lie騒動を生謝罪したフジテレビ系「SMAP×SMAP」の31?2%に9ポイント差をつけて圧勝。40%台へのV字回復と2年連続年間Vを達成した。
昨年の紅白はSMAPが出場を辞退したため、最低視聴率の更新も危ぶまれた。しかし、後輩の嵐が初めて大トリを務めたほか、相葉雅紀(34)が単独で白組司会を担当。4変化で優勝をたぐり寄せた紅組司会の女優、有村架純(23)との初々しい進行で盛り上げた。
さらに、世界的にブレークしたピコ太郎(53)が「PPAP」、星野源(35)が“恋ダンス”を披露。初出場の宇多田ヒカル(33)がロンドンから生中継で出演すれば、元ビートルズのポール?マッカートニー(74)がVTRでサプライズ出演し、視聴率回復に貢献した。
NHKエンターテインメント番組部の井上啓輔部長は、東京五輪直前の第70回(2019年)まで掲げる「夢を歌おう」のテーマにふさわしい演出を振り返り、「新しいチャレンジをさまざまに試みました。その結果、多くの方々に支持された紅白になったと思います」と胸をなで下ろした。
45 = =2017/1/4 9:46:00
1位:『芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ!2017お正月SP』(テレ朝、1日18:00~)18.7%
2位:『相棒season15 元日スペシャル』(テレ朝、1日21:00~)17.3%
3位:『夢対決2017とんねるずのスポーツ王は俺だ!!5時間スペシャル』(テレ朝、2日19:00~)15.3%
4位:『ウルトラマンDASH?第2部』(日テレ、1日19:00~)14.3%
5位:『VS嵐 2017賀正新春豪華3時間スペシャル』(フジ、3日19:00~)13.6%
6位:『嵐にしやがれ元日SP』(日テレ、1日21:00~)13.2%
7位:『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!絶対に笑ってはいけない科学博士未公開シーン一挙大公開SP』(日テレ、3日20:54~)13.1%
50 = =2017/1/4 12:29:00
51 = =2017/1/4 12:31:00
時事通信?1/4(水) 12:14配信
ビデオリサーチは4日、2016年のテレビ番組の平均視聴率トップ30(関東地区)を発表した。
1位は大みそかのNHK紅白歌合戦後半の40.2%、2位は同前半の35.1%だった。
3位は昨年いっぱいで解散したアイドルグループSMAPがいったんは活動継続を表明した1月18日の「SMAP×SMAP」(フジテレビ)で31.2%。4位は春風亭昇太さんが初司会を務めた5月29日の「笑点」(日本テレビ)で28.1%だった。
ドラマのトップは4月2日のNHK連続テレビ小説「あさが来た」最終回の27.0%で、7位に人った。
リオデジャネイロ五輪はトップ10に人らず、男子マラソン(8月21日)の23.7%が17位で最高だった。
52 = =2017/1/4 12:31:00
昨年大みそかに放送された「第67回NHK紅白歌合戦」(NHK総合)の瞬間最高視聴率が、関東地区で44?8%だったことが4日、ビデオリサーチの調べで分かった。同日午後11時42分の審査結果を発表するシーンだった。
歌手別では大トリを務めた嵐が歌唱中の午後11時35分に43?7%を記録しトップに立った。嵐は「A?RA?SHI」「Happiness」「One Love」のスペシャルメドレーを披露。司会&大トリという、白組では初、紅白全体でも美空ひばりさん以来46年ぶり2人目の大役を果たした相葉雅紀(34)は、歌唱中には目に涙をため、感無量の様子で歌い上げた。
平均視聴率は第1部(前半)が35?1%、第2部(後半)が40?2%を記録し、いずれも前年を上回った。(数字は関東地区。出場歌手別の数字はビデオリサーチデータに基づく集計)
53 = =2017/1/4 12:33:00
産経新聞?1/4(水) 12:00配信
NHKの籾井勝人会長は4日、局内向けの年頭あいさつで、第2部の平均視聴率が2年ぶりに40%台に回復した昨年の紅白歌合戦について、「『今年の紅白は面白いぞ』ということが伝わった結果ではないか。私も周りの人から『今年の紅白は面白い』とコメントをいただいている」と述べ、手応えをにじませた。
ビデオリサーチによると、昨年の紅白第2部(9時~11時45分)の平均視聴率(総合テレビ、関東地区)は40?2%で、前年より1?0ポイント上昇。籾井会長は内容について、「従来と違って、随分と変わったという印象を持った。視聴者もそう感じたのではないか」と述べ、「(職員の)皆さんの『何とかNHKを変えたい』という気持ちの表れではないか。新しいことに挑戦していただいた皆さんに大変感謝します」と、現場をねぎらった。
また、今月24日で退任する籾井会長は、過去最高の受信料収人を記録したことや、昨年春の番組改定でNHKの世帯視聴率が上昇したことなど、任期中の取り組みについても総括。3年前の就任会見での言動が物議を醸したことについては「大変混乱が起こり、職員には誠に申し訳ない。(NHKを取材する)記者とのコミュニケーションも足りなかった」と述べた。
その上で、「NHKの原点は放送法。私たちを律すると同時に、いかなる圧力や働きかけにも左右されることなく、公正で不偏不党、自らの責任で番組を作るという放送だ」と強調。今後のNHKについて、「厳しい時代にもたおやかに適応し、世界に冠たる国際メディアになって、世界に視聴者を広げていってほしい」と期待を込めた。
55 = =2017/1/4 12:43:00
昨年大みそかに放送された「第67回NHK紅白歌合戦」(後7?15~11?45)の歌手別瞬間最高視聴率は、午後11時35分の43?7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが4日、分かった。嵐が「嵐×紅白スペシャルメドレー」と題し、大トリを飾った場面だった。
次いで、午後10時19、20、22分に記録した42?9%。星野源(35)が、自身が出演したTBS系ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のエンディング曲「恋」を歌い、ドラマの主演で紅白審査員を務めた女優?新垣結衣(28)が照れながら「恋ダンス」を披露したシーンだった。
瞬間最高視聴率(関東地区)は午後11時42分の44?8%で、紅組優勝が決まった場面。紅白ラストに行われた勝敗発表では、9票VS6票で軍配は赤組に上がったが、視聴者投票と会場投票では白組が圧倒していたことから、紅組司会の有村架純(23)が「ちょっとビックリしました。てっきり白組が勝つと思っていたので…」と驚きの表情をみせながら優勝旗を手にした場面だった。
今回の後半(第2部)は平均40?2%。2部制になった1989年以降、歴代最低を記録した前年2015年の39?2%から1?0ポイント上昇。2014年の42?2%以来2年ぶりに40%台の“大台”に回復した。