相葉雅紀、伯母の「ヒーリングサロン」が不穏な展開!? 実家?桂花楼に続き“嵐商法”か
2017/4/26 08:00?
実家が中華料理店「チャイナハウス 桂花楼」を営んでいる嵐?相葉雅紀。“相葉家”の料理が味わえることから、連日のようにファンが押し寄せていると伝えられるが、同店の近くで、相葉の親族がとある店を開いたという。
千葉県にある「桂花楼」は、店内に相葉や嵐の写真、グッズを展示するなど、いつしか嵐ファンの“聖地”に。数年前から携帯ストラップといったお店のオリジナルグッズを販売し、店舗だけでなくネットショップもオープン。一部の嵐ファンからは“便乗商法ではないか”と厳しい声もあったが、2013年1月にはこうしたグッズの販売問題について、「週刊女性」(主婦と生活社)の取材に相葉の母親が対応。「グッズに関しては、(雅紀は)まったくノータッチです」「もし、迷惑がかかっているのなら、すぐにでもやめますよ」と断言していた。
「相葉の実家に関しては、12年5月に東京スカイツリータウン内の商業施設?東京ソラマチがオープンする際、新店を構えるという計画が持ち上がっていたんです。新店は相葉の弟夫妻に任せるプランもあったそうですが、グッズ販売など桂花楼の手法を快く思っていなかったジャニーズ事務所側からストップがかかったのか、出店話は立ち消えになりました」(ジャニーズに詳しい記者)
出店はかなわなかったものの、「桂花楼WEB SHOP」は健在。現在は「桂花楼オリジナル中華だれ3本セット」や、「桂花楼“味付けザーサイ”」の小とお得用サイズを販売している。相葉は雑誌で、ザーサイ好きの櫻井翔に「1パック渡した」と話していたこともあり、ファンにとって同店の商品は“嵐グッズ”のひとつといえるだろう。
そんな中、4月26日発売の「週刊新潮」(新潮社)によると、桂花楼の隣のアパートで、相葉の伯母が隠れ家的サロン「ヒーリングストーン 癒夢」なる店を作っていたという。背中などに温めた石を置く「ホットストーンセラピー」や「潜在意識置き換えヒーリング」などの施術を行っているそうで、実際にお店を訪れたという同誌は「かなりオカルトチック」だと指摘している。
「遠隔で相葉の伯母が『エネルギーを送る』という『コレクトヒーリング』は、お店のHPを見ると『1回 5,000 縁』と記載されており、確かに独特な雰囲気を醸し出しています。こちらも店内に相葉の写真が飾られているといい、お店を訪れるファンもいるとか。相葉の伯母は『マサ(相葉)も施術を受けたことがありますよ』『彼は月に一度ぐらいだけど、何かあれば帰ってくる』などとコメントしていました」(同)
しかし、同誌があらためて取材を申し込むと「(このお店は)マサの名前を利用するつもりでやっているわけじゃないので」などと回答したという。ジャニーズアイドルの親族が店を出すこと自体は問題ないが、ファンが訪れた場合に何らかのトラブルを招きかねない。くれぐれも、相葉本人に迷惑がかからないとよいのだが……。