101 = =2017/10/20 21:31:00
116 = =2017/10/20 23:09:00
「10月12日発売の『週刊新潮』(新潮社)が、2人は『完全に関係が終わった』と伝えました。さらに、同19日発売の『女性セブン』(小学館)も、すでに3年前から両者が同席する場は確認されていなかったとした上で、その頃には井上本人が関係者に対して『つきあってない』と明言していたと報じています」(芸能プロ関係者)
2人は2005年に共演したドラマ『花より男子』(TBS系)がきっかけで交際に発展したといわれている。井上が15年のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』で主演を務めた時には、「ドラマが終了したら結婚か?」と盛んに報じられていた。ほかにも、ジャニーズ事務所が「結婚を認めた」という情報が、マスコミ関係者の間に流れたこともあった。
一方で、16年12月には「週刊文春」(文藝春秋)が、松本とAV女優?葵つかさの親密関係をスクープ。この時点では井上との“二股”が取り沙汰された。
「いずれにせよ、週刊誌にとって松本と井上のカップルは“ネタの宝庫”だったんです。特に女性誌編集部内では、『困ったときの井上真央』といったスローガンが存在するほどでした」(前出の芸能記者)
このスローガンは、ネタ不足に陥った際、“井上に直撃取材すれば、必ずネタになる”といった意味で使われていたようだ。
「井上は直撃に対し、いつも何らかのコメントをしてくれるので、記事にしやすいんです。しかも、井上は一軒家住まいなので直撃しやすい面もあった。さらに、反響の大きい嵐の記事を載せられるのは、女性週刊誌にとって最大のメリットでもあります。松本と井上のネタは、『コスパ最強』と重宝されていたんです」(同)
そのため、松本と井上の破局は女性週刊誌にとって死活問題になるという。
そもそも、井上は今年4月発売の「女性自身」(光文社)に直撃された際、「本当にみなさんの妄想が激しいので、びっくりしちゃいます」などと、冷静に考えれば「別れている」としか思えない発言をしていた。しかし、井上がハッキリと破局を認めるまでは、今後もこうした不毛な直撃取材が続くこととなりそうだ。
117 = =2017/10/20 23:12:00
嵐 松本潤のNHK紅白司会説に大ブーイング「もう手遅れ」「絶対やめて」
スキャンダルの代償は大きい? 嵐の松本潤(34)が、今年の『NHK紅白歌合戦』の司会をつとめてイメージ回復を図るのではないかと取り沙汰されている。しかし昨年冬に女優 井上真央(30)とセクシー女優 葵つかさ(27)との二股交際が報じられた影響か、一部ファンから「もう手遅れ」「やめて」とブーイングが漏れている。■松本潤が紅白司会でイメージ回復?ファンからはブーイング
今年もテレビに映画に引っ張りだこだった嵐。そんな嵐に紅白の司会説が浮上していると『週刊女性』(主婦と生活社)が報道。昨年の相葉雅紀(34)に続き、今年は松本の単独での白組司会が検討されているという。
一方、紅組司会として有力候補だとウワサに上がっているのは、連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK)で話題を集めた有村架純(24)。松本とも映画『ナラタージュ』(10月7日公開)で共演しており、そろって紅白で司会をつとめることになれば一躍話題になりそうだ。
だが暗雲も漂っている。松本の司会就任説に、一部ファンから「もう手遅れ」「やめて」「なんで毎年嵐なの?」とブーイングが漏れており、代わりに司会業に定評のある中居正広(45)や井ノ原快彦(41)を求める声が上がっているのだ。
松本と言えば、昨年冬に二股交際が発覚。特に『週刊文春』(文藝春秋)が報じた葵との4年愛は、世間に大きなインパクトを与えた。
結局葵は、同報道に前後して松本と破局。
松本のファンの猛バッシングを受け、Twitterを閉鎖する憂き目にあった。しかしその後は開き直ったのか、レギュラー出演する深夜のセクシー番組で松本の存在を匂わせる発言を連発し、一時話題になった。
今年に人って井上は松本との関係を解消した見込み。新しい所属事務所が決まり、今月17日からは『明日の約束』(フジテレビ系)に主演として出演するなど、俄然仕事モードのようだ。
二兎を追う者一兎をも得ず……を地で行く松本。3月にもお風呂付き居酒屋でCAと合コンしたことが話題になり、すっかり女性好きのイメージが定着しつつある。そんな中、白組司会を本当につとめるのだろうか。
「確率は低くない。ジャニーズには嵐をSMAPの後釜に据えたい気持ちがあり、紅白の司会をつとめれば“国民的アイドル”として箔がつく。松本の醜聞も吹き飛ばしたいだろう。NHKにとっても、ジャニーズは紅白に多数のグループが出演する大のお得意様。お願いされれば無下には断れない。とはいえ、昨年は相葉が白組司会をつとめて大失敗した。それでも今年松本が抜擢されれば、NHKがジャニーズとの蜜月関係を世間へアピールするようなもの。NHKは難しい判断を迫られるだろう」(報道関係者)
松本は紅白でイメージ回復の足がかりを作り、汚名を挽回するのか。今後のNHKの発表が待たれる。