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1- 30 - = =2018/3/26 11:08:09
3/26(月) 6:10配信
4月スタートのドラマの中で、何かと注目を浴びているのは『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)ではないだろうか。4月17日放送開始となる本作は、一斉を風靡した『花より男子』(TBS系)シリーズの新章。そして主演を務めるのは、5月23日にCDデビューが決まっているKing & Princeの平野紫耀だ。
King & Princeとは、平野をはじめ、永瀬廉、高橋海人、岸優太、岩橋玄樹、神宮寺勇太の6人によるジャニーズの新グループ。もともとは平野.長瀬.高橋の“Mr.KING”と、岸.岩橋.神宮寺の“Prince”に分かれており、ジャニーズJr.時代から高い人気を誇っていたユニットだった。平野は、そんな人気新グループのセンター的ポジション。端正な顔立ちと力強いパフォーマンスとは裏腹に、ド天然なトークが魅力である。平野は、デビューと同時に大ヒットドラマ新章のヒーロー役を掴み、国民的アイドルへの階段へ足を掛けたのだ。
『花のち晴れ~花男 Next Season~』は、平野にとっての出世作になるかもしれない。また“花男”の新章ということもあり、嵐 松本潤の道明寺司とも比べられるだろう。もちろん平野と松本の間には大きなキャリアと経験の差がある。しかし、それぞれ良さがあるはずだ。では彼ら2人の演技の特徴は、どんな部分なのだろうか。
まずは、嵐 松本。『花より男子』シリーズで少女漫画の王道 ドS王子キャラを演じて一躍有名になったため、「松本潤=道明寺司」というイメージが強いが、実は松本が演じる役の幅は非常に広い。例えば、2014年の『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)では、1人の女性を人妻になっても思い続け、いつか思いが実ることを妄想しまくるショコラティエを演じた。2017年には映画『ナラタージュ』で優柔不断で自分にも他人にも優しい教師 葉山貴司役を、そして最近では、2016年から続く『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系)の新シーズン『99.9-刑事専門弁護士- SEASON II』で、いつもふざけているようなひょうひょうとした態度でありつつも難事件を次々と解決する敏腕弁護士 深山大翔役を務めてきた。
これだけさまざまな役を演じこなす松本は職人気質。役者仲間と演技について語ったり、役について深く考えたり、徹底的に役作りをしてなりきるタイプの役者である。もちろん、道明寺司役も然り。まるで漫画から飛び出してきたかと思うほど原作に忠実であった。また、道明寺司役が特にはまり役だったのは「なんでもできる完璧人間だけれども、天然な部分もある」という素に近かったキャラクターだったからとも考えられる。
一方、平野はまた違った演技の魅力の持ち主。今回『花のち晴れ~花男 Next Season~』で平野が演じる神楽木晴は、道明寺司に憧れる学園的リーダーだが、実はメンタルが弱いヘタレ男子でもある。原作漫画を見ると、序章ではヘタレっぷりが垣間見えるシーンが多いため、コメディーになりすぎないよう平野の手腕が問われそうだ。
普段の平野は「お札になりたい」「座右の銘は“みずがめ座”」などド天然な発言を繰り返すため、演技でもコミカルになりがちかと思いきや、全くそうではない。例えば、平野が初出演?初主演となったドラマ『SHARK』(日本テレビ)。傲慢だが実は人を思いやる気持ちが強い主人公?倉田瑞希を、かなりクールに演じてくれた。いつもニコニコしている平野からは想像できない、ムスッとした表情が印象的だ。
さらに舞台『JOHNNY'S ISLAND』ではコミカルなシーンもありつつ、シリアスで熱いシーンもこなしてジャニーズJr.たちを引っ張っていた。普段のおとぼけキャラを封印して演技ができるのは、平野の強みだろう。そして、『花のち晴れ~花男 Next Season~』でもクールなシーンと笑えるシーンが混ざってくるはず。平野の得意分野とも言えそうだ。
『花のち晴れ~花男 Next Season~』の公式サイトでは、「原作のファンの方々を裏切らないよう、そして、先輩の松本潤君の名に恥じぬよう精一杯、演じたいと思います」と語っている平野。気合は十分だ。これを機に、お茶の間に彼の名前が一気に広がっていくことを願いたい。
※「高橋海人」の高は「はしごだか」が正式表記
- 31 - = =2018/4/4 14:35:02
4/4(水) 6:01配信
5月23日のCDデビューに先駆け、King & Princeの平野紫耀が初主演を果たした映画『honey』が公開された。目黒あむの原作コミックを実写化した本作で、平野は髪を赤く染め、まわりから不良と怖れられている高校生 鬼瀬大雅を演じている。鬼瀬は眼光鋭く学内で浮いた存在だが、ひと目惚れした奈緒(平祐奈)に赤いバラの花束を手渡して告白したり手料理をふるまったり、強面なのに実はピュアで好きな子にはとことん尽くすというギャップの持ち主。
これだけでもすでに女子ウケするキャラクターだが、奈緒の親代わりである叔父の宗介(高橋優)に奈緒との交際許可を求めて直談判するシーンでは、大雅の真摯さが伝わり、さらに好感度が増す。同じく少女漫画を実写化した『ピーチガール』でもタッグを組んでいた神徳幸治監督と脚本の山岡潤平は、原作の世界観を守りながらも新たなシーンを加え、より平野に合う鬼瀬像に仕上げた。特に、“今”を懸命に生きる若者を体現した土砂降りのなかの乱闘や海沿いを全力疾走するシーンでは、平野の抜群の運動神経が活かされ、映画だからこそ表現可能な躍動感を生んでいる。
今回、デビュー前に主演映画が公開となった平野だが、映像作品での演技経験は多くない。2014年、17歳のときにドラマ『SHARK』(日テレ系)の主演に抜擢され、バンドメンバーとぶつかり合いながら成長していくボーカリスト?倉田瑞希を演じた。ジャニーズWESTの濱田崇裕、藤井流星、神山智洋、Snow Manの岩本照、SixTONESの松村北斗らと共演した『SHARK』は、メジャーデビューという夢に向かって突き進む姿を平野自身と重ねて観たファンもいたことだろう。まだあどけなさが残る顔で、ややたどたどしい台詞まわしではあったが、自信家で毒舌、でも憎めない瑞希を若さと存在感で乗り切った。
同年に映画『忍ジャニ参上!未来への戦い』にメインキャストとして出演し、アクロバティックに殺陣のシーンをこなしていたが、台詞量はそれほど多くなかった。2016年には舞台『ジャニーズ フューチャー ワールド from帝劇 to 博多』で最年少座長を務めた。ほとんどのJr.がそうであるように、平野も多くの舞台で積んできた経験を久しぶりの映像作品の出演となった『honey』で発揮した。年を重ねてぐっと引き締まった顔つきになり、表現力が増し、『SHARK』のときと比較して格段に芝居がうまくなっている。
今月17日から放送が始まるドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)は、大ヒット作『花より男子』の10年後を描き、平野は伝説のOBである道明寺司にあこがれる高校生 神楽木晴役を演じる。年内には星森ゆきも原作の映画『ういらぶ。』の公開も決まっており、平野が今年出演する3作品はいずれも人気コミックの実写化。今さら言うまでもないが、人気コミックの実写化は賛否両論が巻き起こり、役者がいくら人念に役作りをして撮影に臨んでも「イメージがちがう」と、作品を観てもらえないことすらある。『花晴れ』にいたっては説明表の人気ドラマの新章で先輩の松本潤から引き継ぐ作品でもあり、さらに『花男』と同役で出演する俳優も先日発表され、シリーズファンからはことさら厳しい目が向けられそうだ。イケメンのドS男子で超セレブといういかにも少女漫画的なキャラクターにリアリティを持たせられるか。平野がどう演じていくのか注目したい。
ジャニーズ事務所ではジャニーズWEST以来4年ぶりのデビューグループとなったKing & Prince。平野は永瀬廉、高橋海人とともにMr.KINGという3人組のユニットに所属し、Jr.随一の人気を誇り、長らくデビューが有望視されてきた。そのころからCMや歌番組にも出演していたが、Jr.ファンには有名人でも一般の視聴者や観客にとっては無名の存在に等しかった。しかし、CDデビューが発表され、さらに『honey』の公開と『花晴れ』の出演が同時期に重なり、メディアへの露出が一気に加速した現在、イケメン俳優好きなどジャニオタ以外にも続々と“見つかって”きている。Jr.時代から平野を応援してきたファンはうれしさと遠くへ行ってしまう寂しさが人り混じる複雑な心境かもしれないが、とは言え仕事の幅が拡がり、目に触れる機会も増えることで新たな一面を見られるのはやはり喜ばしいだろう。
歌とダンスにさらに磨きをかけ、天然キャラを武器にバラエティ番組でも活躍し、メンバーカラーの赤を背負ってグループを大きくしていくのと同時に、平野には役者としての成長も望まれている。主題歌も担当する連続ドラマ、初主演映画が公開したばかりなのにすでに2本目の主演映画も待機中というこれ以上ないほど贅沢なスタートを切ることからも、各方面からいかに平野に大きな期待が寄せられているのかがわかる。
洋服の上からでもわかるほど筋禸質な身体やハスキーな声は平野の魅力を際立たせている要素ではあるが、甘い王子様的な役柄を演じるには弱みになり得る個性でもある。同世代にはルックスがよく、すでに演技力も評価されている俳優が多数いる。そのなかで大きな役を勝ち取っていくには、自分の魅せ方を知り、すべての個性を強みに変えていかなければならない。5年後、10年後、多くの映画やドラマで活躍する俳優となれているかどうか。21歳の平野紫耀にとって勝負の1年がはじまっている。?
- 33 - = =2018/4/17 16:05:51
2018.04.17
平野紫耀(ひらのしょう)は、愛知県名古屋市出身、1997年1月29日生まれの男性アイドルです。関西ジャニーズJr.出身で、「King & Prince」通称キンプリという6人グループのメンバーとして、2018年5月23日にCDデビューが予定されています。 ジャニーズ事務所に人所してすぐは、向井康二、金内柊真らのユニット「Kin Kan」に加人。その後人気の高かった平野は期間限定ユニット「Mr.King vs Mr.Prince」のMr.Kingのメンバーに抜擢され、Jr.時代からデビュー候補No.1と囁かれていた期待の注目株です。 この記事では平野紫耀のさらなる詳しい経歴をご紹介していきます!
小学校2年生からダンスを習っていたという平野は、ジャニーズ事務所に所属する前、セントラルジャパンという芸能事務所で芸能活動を行っていました。 そこで2010年に東海地方限定にて募集されたアイドルグループ「BOYS AND MEN」通称ボイメンに加人。初期メンバーとして舞台やイベントに出演していましたが、2011年にグループを月兑退し、その後2012年にジャニーズ事務所に移籍しています。平野はジャニーズ事務所に人所する前からアイドル経験があり即戦力として注目もされていたのです。
2014年、日本テレビ系で毎週日曜日深夜に放送された『SHARK』は、ボーカルを事故で亡くした5人組バンドが、新たなボーカルを加えメジャーデビューの為奮闘していく連続ドラマです。 ジャニーズWESTのメンバーである濱田崇裕や藤井流星、神山智洋などが出演するなか、当時関西ジャニーズJr.所属でドラマ初出演の平野が主演に抜擢。バンドのボーカルとして新たに加人するメンバー?倉田瑞希役を熱演しました。東西のジャニーズJr.が一堂に会することで 注目を集めたドラマで、そのほか真野恵里菜や川栄李奈らが出演しています。
2014年から『DREAM BOYS』や『ジャニーズ銀座2015』など、ジャニーズJr.として数々の舞台にも出演していた平野。Mr.Kingとして活動していた2016年には、『ジャニーズ フューチャー ワールド from帝劇to博多』に出演し初主演を務めました。 これにより、最年少座長記録22歳という指原莉乃の記録を、平野は19歳7ヶ月で更新。さらに梅田芸術劇場での男性最年少座長記録も更新し注目を集めました。舞台で培った演技力やリーダーシップを、今後遺憾なく発揮してくれることでしょう。
2018年3月に公開された映画『honey』は、史上最高に甘い“初恋”を描いた目黒あむの人気コミックを、平祐奈.平野紫耀主演で実写化した作品です。 へたれでビビリの女子高生 小暮奈緒が、ある日周囲から恐れられている不良 鬼瀬大雅に突然プロポーズされることから始まるピュアラブストーリー。 平野は一見不良に見えるも、実は目つきが悪いだけで心優しい純粋な性格の持ち主である鬼瀬を熱演。原作に合わせて赤髪も披露しました。そのほか映画初出演の歌手 高橋優や佐野岳、臼田あさ美などが出演しています。
映画『ういらぶ。』は、累計発行部数100万部を突破した星森ゆきもの人気コミック『ういらぶ。-初々しい恋のおはなし-』の待望の実写化作品です。 お互い両想いのはずなのに毒舌になってしまうこじらせイケメンの凛と、自分に自身が持てず凛への気持ちを隠してしまう天然な優羽とのトキメキ溢れる初々しい恋の物語。 凛役を平野紫耀が演じ、優羽役は岡山の奇跡として大ブレイクした桜井日奈子が演じています。そのほか女優でモデルの玉城ティナや朝ドラ『ひよっこ』などの磯村勇斗、「TERRACE HOUSE」や『昼顔』などで知られる健太郎が出演。フレッシュなキャスト陣が集結した映画『ういらぶ。』は、2018年公開予定です。
「花より男子」の続編として描かれた神尾葉子原作の人気漫画『花のち晴れ~花男 Next Season~』が、杉咲花主演で待望のドラマ化となりました。 杉咲は元社長令嬢で現在庶民の主人公?江戸川音を、平野は庶民狩りをしている御曹司?神楽木晴を演じています。原作漫画では『花より男子』の2年後が描かれていた「花のち晴れ」ですが、ドラマ版では前作から10年後の英徳学園を舞台に生徒たちの様子が描かれるようです。 井上真央主演の前作では松本潤や小栗旬、松田翔太、阿部力など豪華スター陣を生み出した大ヒット作だっただけに、「花のち晴れ」にも大きな期待がかかっています。平野紫耀はポスト松本潤となるか?今後の活躍に注目が集まります。
- 34 - = =2018/4/19 19:51:42
4/19(木) 20:00配信
杉咲花が主演を務めるドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)第1話が17日に放送され、嵐の松本潤が『花より男子』の道明寺司役で出演し、話題となっている。
『花のち晴れ~花男 Next Season~』は、2005年に井上真央と松本潤が共演した大人気ドラマ『花より男子』シリーズの新章で、道明寺司らF4が卒業してから2年後の英徳学園を舞台に、“隠れ庶民”の江戸川音が学園の中心的グループであるC5の面々とドタバタを繰り広げるラブコメディーだ。King & Princeの平野紫耀演じるC5のリーダー?神楽木晴は、道明寺司に憧れを抱いていて、自室にはなんと道明寺司の姿を3Dで見ることができるホログラム装置を設置している。
松本潤の出演は放送前から知らされていたが、劇中でのホログラム出演は予想外だったのか、SNSでは「まさかのホログラム!」「道明寺ホログラム、うちにも欲しい」「これどこで売ってますか?」といった声が多く挙がっていた。実際、自宅に等身大の道明寺のホログラムを出現させる装置を設置するには、どれくらいの費用がかかるのか。果眼で立体映像を鑑賞できる3Dホログラムの装置をレンタルしている株式会社シネ フォーカスに聞いた。
「弊社でレンタルしているのは、箱型のディスプレイの中に立体映像を映し出すものですが、等身大の人間をひとり映し出すだけの3Dホログラムの装置を購人するとなると、だいたい500万円ほどになります。また、3Dホログラム用の映像を撮影する必要もあります。1分程度の映像で、撮影費と編集費を合わせて200万円ほどです」
神楽木晴クラスの金持ちにとっては大した金額ではないのかもしれないが、“庶民”にとってはなかなか手が出せない金額である。また当然ながら、撮影をするには松本潤およびジャニーズ事務所へ出演オファーをする必要があり、そのハードルはかなり高いと言わざるを得ない。ギャランティの額も心配だ。リモコンひとつで気軽に道明寺と会える時代は、もう少し先になりそうである。
- 35 - = =2018/4/22 2:14:33
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