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cyzowoman 20180311
今期のドラマも終盤に差し掛かり、いよいよ4月期ドラマの放送開始が迫っている。それら作品に期待の声が上がる中、オンエアを待たずに、早くも批判されている俳優陣も少なくないようだ。
『正義のセ』(日本テレビ系)に出演する吉高由里子。同作は、阿川佐和子の小説をドラマ化したもので、吉高は仕事や恋に奔走する2年目の新人検事を演じる。
「吉高と検事という組み合わせに、ネット上では『こんな頭悪そうな検事いるかよ』『バカっぽいのが取り柄なんだから、知的な役はだめ』『あのしゃべりで検事とかコント?』と散々な言われようです。また作品自体についても、来年夏には映画『検察側の罪人』が公開され、吉高はこちらにも出演。そのため『「検察側の罪人」とカブる』という指摘も少なくありません。さらに、制作は『東京タラレバ娘』(同)チームが担当すると発表されているため、『「タラレバ」ってスッカスカドラマだったのに、検事のドラマなんか作れるのかな』という不安の声も寄せられています」(同)
『花のち晴れ ~花男 Next Season~』(TBS系)に起用された、今春King&Princeとしてジャニーズ事務所からデビューする平野紫耀への風当たりも強い。同作は、かつて大旋風を巻き起こした『花より男子』(同)の新章で、平野は“第二の道明寺”と学園で呼ばれている重要な役どころを演じるそうだ。
「『花より男子』の続編ということで注目されているものの、平野の知名度が足りない模様。そのため“花男”ファンの間では『誰だよ、これ』『平野なんちゃらが、役に比べて弱い』『花男メンバー出なきゃ大コケでしょ』などと大ブーイングが巻き起こっています。また、平野の特徴的な声質に対しても『カッサカサの声に視聴者が耐えられない』『こないだ初めて見たけど、すごい声してたな。地声なのか』といった声が上がっています」(同)
これら作品には早くも暗雲が立ち込めたようだが、放送開始後の巻き返しにも注目していきたい。
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