4581= =发表于:2018/3/8 23:28:08
碓井広義? | 上智大学文学部新聞学科教授(メディア文化論)3/8(木) 17:04
ときどき、主演俳優がジャニーズ系と聞いただけで、そのドラマを「見ないよ」と言う大人に遭遇することがあります。しかも「自分の見識がそうさせるんだ」みたいな、ちょっとエラソーな態度だったりします。もちろん個人の自由ではあるのですが、そんなふうに即断するのは、もったいないと思うのです。
一昨年に続く第2シーズンを迎えた『99.9―刑事専門弁護士―』(TBS系)は、「食わず嫌いじゃ、もったいない」の典型でしょう。今回も嵐の松本潤さんが、ひょうひょうと真相を探っていく弁護士、深山大翔(みやまひろと)を快演しているからです。
実は、松本さん主演のドラマということで、思い出す1本があります。8年前、正確には7年半前でしょうか。2010年の夏クールで放送された、『夏の恋は虹色に輝く』(フジテレビ系)です。いわゆる「月9」枠でした。
確かに、ドラマはフィクションです。想像の産物であり、嘘話であり、絵空事です。どんな登場人物が、どんな行動をしようと、作り手の勝手かもしれません。「しかし、度合いってものがあるよね」とツッコミたくなったのが、このドラマの初回でした。
主人公は売れない二世俳優、楠 大雅(松本 潤)。憂さ晴らしにと、趣味としては“異色”のスカイダイビングをするのですが、ある日、パラシュートの“トラブル”で風に流されます。着地予定の場所から大きく外れ、“どことも知れない”森に降下。枝に引っかかって宙づりに。
しかし、その木の下は“ちょうど”道になっており、一人の女性(竹内結子)が“たまたま”通りかかります。彼女は“なぜか”ハサミを持っていて、青年のパラシュートのひもを切って助けてくれるのでした。よかった、よかった。
???多分、この20分間に及ぶオープニングを、「運命の出会い」とか、「劇的なめぐり逢い」として納得 感激 拍手できる者だけが、このドラマを見続ける資格を持っていたのだと思います。
何しろこの後も、“名前も知らない”女性との“再会”を期待した松本さんが海辺の町を訪ねれば、あら不思議、通行人の姿さえ見えない寂しい道路を、竹内さんが“偶然”自転車に乗ってやって来るではありませんか。まさに“運命の恋”か!?
この初回、視聴者に「それはないんじゃないの?」と叫ばせた頻度で、月9の歴史に残ると思うのです。いや、怒ってはいません。呆れてはいましたけど。
つまり、せっかく「俳優 松本潤」を起用しても、脚本に書かれた人物像やストーリーがいいかげんだったり、陳腐だったりした場合、こうなってしまうという実例です。
さて、今回の日曜劇場『99.9―刑事専門弁護士―SEASON2』です。まず、シーズン1の時から出色だったのが、主人公である深山のキャラクターです。
深山は料理好きで、「マイ調味料」を持ち歩いています。料理の味は、わずか一振りの塩でも変化するわけで、それは担当する事案に対する、深山ならではの「細部へのこだわり」、そして「鋭い観察眼」に通じているかもしれません。
次に、無類の「ダジャレ」好き。ほんと、困ったなあと苦笑させられる、いっそアッパレなダジャレを連発しますよね。こちらは一見バラバラな、まったく「違う要素」を組み合わせ、「再構成」することで隠された事実を発見する、深山の能力に重なると思います。
深山の口癖は、「僕は事実を知りたいだけなんです」。その根底にあるのは弁護士としての正義感というより、子どものように純粋な、また並外れて旺盛な好奇心です。松本さんは、この深山のキャラを完全に自分のものにしているのです。
竜雷太さんがゲスト出演した第6話では、パラリーガルの明石(片桐仁)が自分の失敗をごまかそうとした様子をヒントに、犯人のトリックを見破っていきます。また、この殺人事件に過去の窃盗事件をからめることで物語はより重層的になっていました。
さらに先週の第7話でも、ある企業の社長(ヒャダイン)が、大金を持ったまま行方不明になった上、顧問弁護士を務める佐田(香川照之)が業務上横領幇助の容疑で逮捕されてしまう。社長秘書(比嘉愛未)の怪しい動きを視聴者に印象づけておきながら、深山がふと目をとめた小さな小道具で、事態は大きく動いていきました。
このドラマの脚本を書いているのは、シーズン1も手掛けた、宇田学さんです。佐田だけでなく、所長の斑目(岸部一徳)、同僚の尾崎(木村文乃)といった面々にも、それぞれの見せ場を配しながら、ドラマ全体のテンポの良さと中身の濃さを巧みに両立させている点が見事です。
よき脚本と、よき脇役陣を得た松本さん。前シーズン以上に、怪演すれすれの快演を見せています。そのエネルギーの源泉は、このドラマのどんな小さな仕掛けも見逃さずに楽しんでくれている視聴者です。
恐らく『99.9―刑事専門弁護士―』シリーズは、「俳優 松本潤」の代表作になるのではないでしょうか。
4582= =发表于:2018/3/8 23:32:24
木村拓哉主演の連続テレビドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)の第7話が3月1日に放送され、自己最高となる平均視聴率15.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録して、話題になった。
第1話は15.7%と好スタートだったが、第2話は15.1%、第3話は13.4%、第4話は13.6%、第5話は14.0%と伸び悩み、そこでテレビ朝日が講じた手は、フジテレビ“月9”全盛期の超ヒット作『ロングバケーション』(1996年放送)以来、木村とは22年ぶりの共演となる山口智子のゲスト投入だった。
第6話からの投入で14.8%と好視聴率をキープしたが、それでもなおジャニーズ事務所の後輩、松本潤が主演する今クールの『99.9-刑事専門弁護士- SEASON2』には及ばず、かつて連ドラのキングだった木村の威厳は陰りをみせつつある。
そして第7話の高視聴率が、いかにも好成績であるかのように一部では報じられているが、『99.9』と比較すれば明らかに見劣りするのは否めない。スポーツ紙記者は言う。
「もちろんウソは報じませんが、テレ朝やジャニーズの顔色もうかがって、悪く書かないという配慮はしています。もっとも、『自己最高視聴率を記録』などという意味不明な報道をするくらいなら、取り上げなくてもいいような気もしますが……」
テレ朝での木村主演連ドラは、15年に放送された『アイムホーム』以来、今回が2本目となる。
「14年にテレ朝の2夜連続ドラマ『宮本武蔵』で主演したのをきっかけに、これまでSMAPとのつながりが薄かったテレ朝に、当時マネージャーだった飯島三智さんが切り込んだと、業界内では話題になりました。言ってみれば『BG』は飯島さんの“置き土産”であり、木村としてはなんとか当てたかったのではないでしょうか。テレ朝はフジの月9や、TBSが強かった連ドラ枠の退潮を尻目に、長寿シリーズドラマを生み出しました。最たる例は『相棒』シリーズですが、ここ数年では米倉涼子主演の松本清張モノが当たったのを機に、米倉主演の『ドクターX』シリーズが大ヒットしました。最近の連ドラでは稀な20%という高視聴率を叩きだしています」(テレビ局関係者)
そんなテレ朝が、これからの連ドラの“顔”として白羽の矢を立てたのが木村だったという。
「結果として、『アイムホーム』『BG』は大失敗とまではいかなくとも、期待外れだったというのが、テレ朝内での評価です。今後、テレ朝は“3度目の正直”に期待をかけるのか、はたまた3度目はないのか。いずれにせよ、木村の光らせ方を一番理解してマネジメントしてきた飯島さんがジャニーズを離れた今、これ以上テレ朝が木村をバックアップしていくというのは、考えにくいですね」(別のテレビ局関係者)
飯島氏は現在、昨年ジャニーズを退所した元SMAPの香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎が所属する事務所CULENの代表を務め、3人の活躍がしばしば世間を賑わせている。果たしてジャニーズに残留した木村の判断は、吉と出るか凶と出るか。
4583= =发表于:2018/3/9 5:08:22
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番組データ提供元:KADOKAWA
4584= =发表于:2018/3/9 8:12:46
4585= =发表于:2018/3/9 8:24:35
4586= =发表于:2018/3/9 8:25:22
4587= =发表于:2018/3/9 8:32:25
4588= =发表于:2018/3/9 8:35:43
4589= =发表于:2018/3/9 8:36:44
4590= =发表于:2018/3/9 8:44:56
4591= =发表于:2018/3/9 8:45:37
4592= =发表于:2018/3/9 8:46:08
4593= =发表于:2018/3/9 8:49:05
4594= =发表于:2018/3/9 8:54:16
4595= =发表于:2018/3/9 8:56:15
4596= =发表于:2018/3/9 9:01:30
4597= =发表于:2018/3/9 9:16:16
4598= =发表于:2018/3/9 9:17:19
4599= =发表于:2018/3/9 9:21:18
3/9(金) 10:17配信
4600= =发表于:2018/3/9 9:24:30